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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 大忠臣蔵 歌舞伎をベースにしているからか、モッチャリした出来。流石に内蔵助は、年を取り過ぎですね。当時の役者の記録としてはオールスター出演で、大変興味がでてくるものではありますが。セットの奥行きの深さには、とても驚きました。贅沢に制作された作品ですね。[インターネット(邦画)] 5点(2024-07-12 01:02:53) 2. 点と線 原作書き上げ後、即映画化されたようですね。見事に映像化されているとは思いますが、何分時刻表を利用したアリバイトリックですか ら、見ていて少しわかりにくかったかもしれません。しかし、子供のころ、おじいさんおばあさん俳優として活躍されていた方々の壮年 期の姿が、又、その当時の街の風景もカラーで見ることができ、興味深く鑑賞できました。とりあえず、カニが気持ち悪いです。あと、 亮子さん28歳 エエッ!!??[インターネット(邦画)] 7点(2024-01-04 00:12:34)《改行有》 3. 十二人の怒れる男(1957) 「俺はアクションシーンのない映画は見ないぜっ」とか「私はラブシーンこそ全てよ」 という人以外の老若男女全ての方にお勧めします。[DVD(字幕)] 9点(2009-09-01 22:18:28)《改行有》 4. 七人の侍 《ネタバレ》 音質が悪くて、声が聞き取りにくい。タイミングがずれているようなシーンがある。(千秋実 のまき割を失敗するシーン、久蔵が撃たれるシーン)侍が、百姓を鍛えるところが、戦時中の軍隊ぽっくって、なんかついていけない。といったところを考慮して、この点です。・・・[ビデオ(邦画)] 10点(2006-06-16 00:10:50)(良:1票) 《改行有》
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