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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ドライブ・アングリー3D 《ネタバレ》 ニコラス・ケイジ主演。ゴーストライダーの車版?アメコミ的にぶっとんでいて、結構面白かったが、今の所、続編の気配皆無。容赦ないエログロ描写あり、家族そろっての鑑賞には激しく不向き。(精神年齢子供の)大人向き。[インターネット(字幕)] 7点(2018-07-23 22:06:39) 2. アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場 ザンデル教授の白熱教室で見たような、倫理的問題を問う映画でした。面白いですし、怖いようですし、考えさせられもする映画でした。おススメいたします。[インターネット(字幕)] 8点(2018-07-15 01:20:10) 3. ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 1作目「アウトロー」の方がハードボイルド度が高く、本作の方が娯楽度が高いと感じました。家族そろって安心して楽しめる作品でした。[インターネット(吹替)] 8点(2017-09-16 21:49:44) 4. グッド・ドクター 禁断のカルテ 《ネタバレ》 研修医時代は、看護師になめられがちだったりする辺り、洋の東西を問わず、似てるなと思いました。「グッド・ドクター」になるって、良くも悪くもそれらしくなるってことなんですね。うーむ、皮肉だ。[インターネット(字幕)] 7点(2017-09-14 22:14:10) 5. エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE 相当良い出来の映画。正直、9点か10点か迷いました。10点はある特別な力を持った映画だけにと考えているので、9点にしましたが、いつ気持ちが変わって10点に変えるかわかりません。テーマ性、社会性も併せ持ったサスペンスです。アクション要素にも欠けていないので、パッケージに騙されて観た人の期待も裏切ることはないと思います。ブラジル映画は何本か観ていますが、侮れませんね。[インターネット(字幕)] 9点(2017-08-03 00:58:30) 6. ケープタウン(2013) 重い味わいの刑事もの。ハリウッド映画や、仏ものならリュック・ベッソン作品にありがちな、上っすべりな所がない。無駄な難解さとか芸術性もない。良作。[インターネット(字幕)] 7点(2017-08-01 23:17:18) 7. メッセージ なかなか良かったです。映像もきれいだし、話も落ち着いていて、なおかつ面白い。アメコミ原作の映画に辟易している人とかに(あ、わたくしのことでしたw)おすすめです。[映画館(字幕)] 7点(2017-05-24 12:59:33) 8. 桜、ふたたびの加奈子 《ネタバレ》 まったく事前知識なく、佐村河内騒動も知らずに見たとすれば、気に入るかどうかは別として、それなりに面白く観られる出来だと思いました。正直、楽曲の出来や、音楽はエンドロールでどうクレジットされるのかなどが気になったり、若干ホラー映画的という評判を聞き及んでいたため、残念ながら純粋には楽しめませんでした。スキャンダルがあったのはこの作品にとって不幸なことでした。[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-05-14 15:27:17) 9. 渇き。(2014) 評判が良くなかったので期待せずに観た分、意外と悪くないのでびっくりした。いろいろ考えず、(ただしストーリーは逃さないよう気を付けていたら)最後まで興味深く観ることができました。描写よりも、意味する内容がハードなので、家族での鑑賞には向きません。タランティーノぽいところは(アニメ挿入や、暴力描写、「ジャッキー・ブラウン」似の音楽や同映画中のデ・ニーロに通じるキャラなど)、確信犯と思いました。[DVD(邦画)] 7点(2016-07-20 11:36:08) 10. スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 映画の絶対評価としては高得点。スターウォーズシリーズの1本としては、まあまあというところ。EP4~6からすると既視感ありまくりの描写が多すぎる印象。いつか来た道とでも言うべきか。デススターよりでっかい兵器と言われても「そりゃスゲー」とはならず、「また同じかよ」と言うのが普通の感覚と言うものではなかろうか。EP1~3の方が、2の酷さはさておき、新味はあった。危惧してしまうのは、本作がこの内容だと、今後の流れとして、EP8はジェダイ、シスとしてのそれぞれの成長譚(もしかしてルーク死亡のおまけ付き?)、EP9は善悪の最終決戦になるしかないんじゃないか。そんな安易な展開になってしまったら、もう最悪だ。[映画館(邦画)] 7点(2016-01-07 19:38:41) 11. インターステラー 《ネタバレ》 時間がぐるんぐるんなのと、ラスト、アメリアのいる惑星に向かうクーパーの姿を観て、ジョー・ホールドマンの「終わりなき戦い」を思い出しました。これは映画館で観ればよかった。[DVD(吹替)] 9点(2015-06-15 12:09:31) 12. ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 ホラー映画ではないゾンビもの。ジャンル的にはパニック映画でした。子供といっしょでも安心して観られます。冒頭のカーアクションシーンがかなり秀逸でした。映像、音楽ともお金のかかった映画という印象。続篇があるそうなんですが、ターミネーターみたいにグダグダにならないことを祈ります。[インターネット(字幕)] 7点(2015-05-08 09:09:46) 13. フライト 面白い映画ではありましたが、何だか大味な印象を否めません。編集次第でもっといい映画にできたんじゃないかな?[DVD(吹替)] 7点(2015-05-06 13:34:03) 14. 白ゆき姫殺人事件 よくできた映画。製作者のセンスの良さを感じました。観終わったあとにいやな感じが残りませんでした。[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-04-20 09:18:15) 15. マン・オブ・スティール 《ネタバレ》 ハッピーエンドのはずなのにスッキリ感がない。そこだけはさすがクリストファー・ノーラン。とは言え、バットマンシリーズと比べるとかなり見劣りがします。ほんとに才人なのか疑わしくなってきた...[DVD(吹替)] 6点(2015-03-23 16:58:13) 16. リミットレス 《ネタバレ》 面白い映画でした。この流れでハッピーエンドというのは面白く感じました。[DVD(吹替)] 6点(2015-03-16 15:59:48) 17. テッド 残念ながら、日本人にはその面白さが半分もわからない映画なのではないでしょうか?[DVD(吹替)] 5点(2015-03-11 15:19:24) 18. 清須会議 評価が微妙だったので、地上波放映を待って鑑賞。いやーけっこう面白かったんですけど。何だか「映画芸術」のワーストランキングに入るような映画の方が好きなのかも(恥[地上波(邦画)] 7点(2014-12-14 23:04:54) 19. 十三人の刺客(2010) 肝心かなめの殺陣シーンにまるで切迫感がない。ただただ質の高くない物量あるのみ。「一命」の殺陣シーンしかり、「悪の教典」の殺戮シーンもまたしかり。結局、三池崇史監督はアクションやサスペンスをうまく撮れないのだろう。[DVD(邦画)] 4点(2014-11-12 16:44:57)(良:1票) 20. 悪の教典 面白い映画ではあった。ただ、肝心かなめの殺りくシーンで、ドキドキ感とか恐怖感が感じられなかった。残念。「一命」の殺陣シーンも平板な印象だったし、三池崇史監督はアクションとかサスペンスをうまく撮れないのではないかと疑念をいだかざるをえない。[DVD(邦画)] 5点(2014-11-12 16:33:36)
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