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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 七人の侍 映画のありとあらゆる要素が詰め込まれている感じ。 ただ、一部の侍の人物描写が甘いのが玉に瑕。 そのせいで、終盤まで人物を区別できなかった。 三船敏郎といえば渋いイメージがあったので、 この映画の菊千代はちょっと驚きだった。[DVD(字幕)] 8点(2006-05-16 02:56:22)《改行有》 2. 十二人の怒れる男(1957) ストーリーは最初から読めてしまうのに、それでも興奮してしまう。 十二人の男たちにしっかりとした個性があり、発言内容や態度の裏にそれぞれの人生 が透けて見えるところが面白い。[DVD(字幕)] 9点(2006-04-19 03:25:36)《改行有》
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