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1. 天空の城ラピュタ
宮崎アニメの中でも、この映画とナウシカは特に、「メッセージ性」とやらが押し付けがましい。
教科書みたいな偽善アニメはもうお腹いっぱい。
少しくらい想像・解釈の余地を残して欲しい。
そんな僕は「魔女の宅急便」が一番のお気に入りです。[ビデオ(邦画)] 5点(2006-04-19 03:40:07)《改行有》
2. ツィゴイネルワイゼン
日本の芸術映画の頂点に君臨する大傑作。
リンクが張り巡らされた奥深いストーリー、効果的なカメラワーク、
鮮烈な色彩、生々しくリアリティのある音、俳優陣の個性あふれる演技、
掟破りの演出。そのすべてが超一級であり、観る者に強烈な印象を与える。[DVD(字幕)] 10点(2006-04-19 02:35:43)《改行有》
3. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 小学生のときに初めて見ました。
過去が変わることで主人公が透明化するシーンは子供心に
強烈な印象を与えましたが、
これが平均点ベストランキング1位というのは疑問です。
E.T.など、他の万人受けする映画と比べてこの映画の
評価が突出しているのはなぜでしょう?[ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-17 02:07:06)《改行有》
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