みんなのシネマレビュー
愛野弾丸さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 483
性別
ホームページ https://filmarks.com/users/lovebullet.9999
年齢 46歳
自己紹介 基本的にヒューマンドラマが好きです。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456789101112
投稿日付順123456789101112
変更日付順123456789101112

1.  哭声/コクソン 平凡な山村に多発した怪奇な殺戮事件。 犯人はいつも身内で、みな同じような病状。 何かの呪いか、薬物か、ウイルス感染か、霊か。 そして、山奥の謎の日本人は何なのか。 二転三転していく状態から、さらに予想を裏切る終盤。 後半の黒幕を明らかにしていく展開が秀逸でした。 あと娘役の演技力と恐怖感がピカイチ。MVPです。 謎の日本人を演じる國村隼も安定の怖さ。 韓国産ホラー。なかなか良い塩梅の恐怖感。 「日本人」の表現・扱いに悪意があるような気もするけど…笑 向こうの国の人にはこう思われてるのかが透けて見える気が。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-08-31 21:26:19)《改行有》

2.  mid90s ミッドナインティーズ 背伸びしたくなる年頃の少年の憧憬。 ちょいワルに憧れたり、イキってみたり。 きっと男の子ならみんな通る道じゃないかな。 90年代のノスタルジック感が全開の映画。 映像、音楽、徹底的に90年代にこだわったつくり。 古い時代を懐かしむ、という点で非常に秀逸な作品。 ただ、裏を返せば懐古だけに特化というか。 ストーリーとか、ドラマ性という点では薄味。 ヒューマンドラマ好きとしては少し物足りなさ[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-31 17:42:50)《改行有》

3.  最高の人生のはじめ方 妻を亡くし意欲を失った老作家と、 隣に住むシングルマザーの家族。 2組が接して生まれるヒューマンドラマ。 暖かくて優しい、良い映画。 …なんだけど…。 あぁ、なんか全体的に惜しい感じがする。 感動もそんなに強くなかったのが残念。 老作家も、隣のシングルマザーも、三姉妹も、 それを演じる俳優さんも、みんな良かったのに。 2組をくっつける展開にパワーが足りなかった。 ふたりが惹かれるのも納得感が薄かった。 亡くなった妻とか、離婚した元旦那とか、元の住人とか。 険悪な姉妹の関係とか、足りない感じのあの男の子とか。 大事な伏線かなと思ったとこが意外と深掘りされず、 名前や言葉だけでアッサリと流されてしまったり。 あのピエロのポジションは元旦那の見せ場だろうに…。 うーん、惜しいなぁ…。 え!?観終わってから気付いたけど、コメディなの!?[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-25 16:40:40)《改行有》

4.  フランシス・ハ 27歳そろそろいい年頃の女の子 仕事も、恋愛も、私生活も、 何かといまいちパッとしない日々 劇的なストーリーの映画ではないけど、 どこか憎めない、ほのぼのとした彼女のお話 独特の趣きと、雰囲気のある画になる映画 彼女らしいタイトルが秀逸[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-19 23:02:49)《改行有》

5.  15年後のラブソング 若い人向けの恋愛映画ではなく、 苦い思いをしてきた中高年向けの映画、かな。 中でも奥さんアニーの苦悩とか葛藤とかじりじり伝わる。 歌手のタッカーも決して真っ当な道を歩んできたわけでない。 美談ではなく、切実で苦々しい感覚の恋愛映画。 最後にはスッキリできたのでまぁよし。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-08-19 20:07:21)《改行有》

6.  ゴーストマスター B級映画としての面白さ。 正攻法ではない面白さ。 予算をかけたガチな超大作ばかりではなく、 こういう逆方向に振り切った作品もあるからこそ、 映画界っていうのは面白いんじゃないかなぁ。 ホラーを突き抜けたコメディ。 成海璃子が可愛かったからもう何でもいいや[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-18 07:03:17)《改行有》

7.  ナミヤ雑貨店の奇蹟 数珠繋ぎの運命的なお話にしたかったのはわかるけど、 いかにも作り話感満々だったのが難点か。 共感とか、感情移入の問題かな。 意外性もあんまり無かった。 あちこち色んな人のエピソードに散らかりすぎな印象[インターネット(邦画)] 6点(2021-08-17 21:05:36)《改行有》

8.  ロケットマン エルトン・ジョンの伝記映画。 幼少期から栄光・没落、再起まで描く。 成功の裏にあった苦悩なども描かれる。 大スターの光と闇を映し出した人間ドラマ。 ミュージカル調に仕上げられているので、 映像的にも観やすく、話の内容もわかりやすい。 惜しむらくは、エルトン・ジョンの人・歌に馴染みがなかったこと。 エルトン・ジョンをよく知る人やファンならもっと楽しめたかな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-15 19:37:25)《改行有》

9.  幸せなひとりぼっち 口やかましい偏屈者の爺さん 町の人にも当たりが強く、疎まれる存在 妻には先立たれ、職も失い、失意から自死を決心。 そんな中で越してきた隣人と出会い、 色々なことに巻き込まれていくうちに、 偏屈者の「性根」が徐々に明らかになっていく。 この偏屈者に泣かされるとは思わなかった。 じんわりと心温まる、優しい映画でした。 良いヒューマンドラマでした。 スウェーデン映画、良いなぁ 感傷を誘うBGMがズルいわ[インターネット(字幕)] 8点(2021-08-14 21:16:07)《改行有》

10.  ソング・トゥ・ソング 映像美の作品 流れが単調で飽きる 途中で集中力切れてギブアップ パリピチャラ男とその取り巻きの男女の映画かな? 豪華キャストを揃えた割りには…って感じでした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-08-11 16:49:18)《改行有》

11.  新感染 ファイナル・エクスプレス 列車特化型のゾンビ映画 アグレッシブな走るタイプのゾンビ 列車の密室間と相まって良い緊迫感 ゾンビ映画として展開はややベタだが、 列車というシチュエーションで補っている 主要人物がそこそこ用意されていて、 それぞれにスポットライトを当ててある 韓国お得意の情に訴えるエモい映画 ラストの娘の演技は心に刺さる 安定のマ・ドンソク感[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-11 16:47:21)《改行有》

12.  さよなら、僕のマンハッタン 邦題が若干ズレてる感じあるなぁ そのせいで話の方向性を見誤ってた気がする 「ニューヨークの少年」だと著作権的にアウトなのかなぁ 前半はドロドロの愛憎劇 昼ドラもびっくりのドロドロっぷり 前半はかなり拒絶反応が出ながらの鑑賞だった が、起承転結の「転」で後半あたりから観方が変わる 思ってもいなかった展開になって映画的に面白かった 前半のドロドロからは想像できない爽やかさ にしてもジョハンナがキレイだなぁと思ってたら、 エンドロールを見てケイト・ベッキンセイルだと気付く セレンディピディ(2001)以来だから約20年ぶりか 相変わらず美人で驚いた[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-10 00:02:13)(良:1票) 《改行有》

13.  ベラのワンダフル・ホーム 文句なしの犬の可愛さ。 ベラ(犬)の素のお利口さんぶりがガンガン伝わってくる。 全編に渡って犬への愛が感じられる作品。 ストーリー的にもベラの冒険談だったり、 その途中での数々の出会いなど、とてもおもしろかったです。 人と犬がお互いに寄り添う姿は涙なしでは観れませんね。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-08-08 19:52:04)《改行有》

14.  あしたは最高のはじまり おフランス映画。 ジャンルのコメディはブラフ コメディの皮を被ったヒューマンドラマ 父と娘の絆を描いた感動モノの良いお話でした。 ゲイの敏腕プロデューサー 美人だけどサイテーの母親 対局で対照的なポジションの2人だけど、 この2人がうまく交差して最高の引き立て役に。 母親は主役ではなく、あくまで父娘の引き立て役。 「ウソが必要な時もある」 表面化していない、隠されたウソの伏線が秀逸 余談メモ。母親役クレマンス・ポエジー。 ハリーポッターやテネットにも出てたことに驚き[CS・衛星(邦画)] 8点(2021-08-08 12:05:05)《改行有》

15.  ライド・ライク・ア・ガール 大家族の競馬一家に生まれた末娘の実話。 彼女の輝かしい成功譚はさることながら、 人間ドラマとしても実に上質で良い映画。 娘を想うお父さんの心情や、兄妹の絆など、 ぐっときて熱くなるものがある。 挫折を味わいながらも、諦めない心、 信じる心、希望を与える人生訓の映画でもある。 競馬は全然詳しくなくても楽しめました。 さらに、動物(馬)の優しい表情だったり、 大自然の光景だったりと、映像美も見応えある。 色んなものが詰まった、いいオーストラリア映画でした。 「he's gone...」はズルいわ(笑)[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-08-08 07:54:26)(良:1票) 《改行有》

16.  テッド かわいいテディベアのぬいぐるみなのに、 中身は中年ダメおやじ化という暴挙っぷり。 際どいネタが満載のブラックコメディ。 見た目の可愛さと、中身のエグさのギャップが醍醐味か。 中年ダメおやじの男とクマと、+1の友情物語。[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-06 20:52:45)《改行有》

17.  イット・フォローズ ゆっくりだけど確実に追ってくる逃げられない恐怖。 設定がうまく活かされたホラー映画。 製作費約2億円という米国産にしては低予算映画。 その点を考えると割としっかりと出来ていて驚く。 おもに演出や映像が。 「それ」がセックスによって他人に移る設定で、 性行為の描写が随所にあるのは微妙なところ。 「それ」の正体もある程度におわせてはあるけど、 これと言った確たる存在や理由は明かされず。 謎のまま終わってしまうので消化不良感はある。 結末も、打開策や解決もしないままなし崩しなのも。 ラストに至るまでのホラー映画としてはなかなかの良作。 「それ」は見る人やその時々によって異なり、 タイトルはパクリっぽいけどこれも間違いなくITである[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-08-04 22:18:18)《改行有》

18.  マイ・ベスト・フレンド 悪友の女同士の友情を描いた映画。 結末に反して最後は清々しくてとても良かった。 結婚・出産を経験した大人の女性向けかな。 どちらも経験のないうえに男の自分には、 やや刺さらなかったのが残念感。 とはいえ良い映画だし、泣ける。 主演2人がピッタリはまってていいね。[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-03 21:52:44)《改行有》

19.  家族を想うとき 社会の悪循環に飲み込まれていくある家族 ひたすらツラい、ツラい、ツライの繰り返し 観ててこっちまでしんどくなる内容 救いが無さ過ぎてお腹いっぱい これが現実なんだろうけど ツライのは現実世界だけでいいかな 映画の中くらいは夢・希望があってほしい と、いうのが個人的感想 よってこの点数で 家族を想うようで、エゴが出てたり 映画を観る「楽しさ」がほぼないのはなぁ…[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-07-28 22:26:59)《改行有》

20.  ペンギン・ハイウェイ 記憶にあって観たかったやつ。 もっと現実的な話かと思ってたけど、 がっつりファンタジーな内容でした。 「ペンギンかわいいファンタジー」です。 明らかにされない部分もあって若干消化不良だけど、 ペンギンLOVEとファンタジーで割り切りるべきか。 お姉さんの声(蒼井優)がキャピキャピしてなくて、 一見ミスマッチな渋い声が逆に「リアルなお姉さん感」 アニメ声の声優を起用しなくて正解だったなぁと思います。 個人的にはあらすじにも出ないウチダくんのサブキャラ感がツボ[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-07-28 16:40:24)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS