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1. ザ・コア
この作品とインディペンデンス・デイ、デイアフタートゥモロー、アルマゲドンをぶっ通しで観ると不思議な気分に浸れます…この中では最後のオチが面白かった、ザ・コア…[地上波(吹替)] 6点(2006-12-20 03:28:31)
2. 映画ドラえもん のび太の恐竜2006
《ネタバレ》 予告においてピー助が「ピュァーイ」(旧)から「ピューイ」の棒読みになっていたのを観てしまった時点で「絶対鑑賞すまい」と思っていたものだが、後にとある機会があったんで全部観てしまった。わさびドラえもんは真面目なセリフが全然似合わない…のび太ってこんなベタベタな小学生だったか?等々の違和感は多分にもれず感じたが、上記のようなピー助に関する点は予想に反して良かったんじゃないか。ああいう「少年のび太と小動物のふれ合い」とか、「のび太の心理表現」なんかは、たぶん渡辺歩氏の得意分野。前半の日常部分は「コレ星4個ぐらいいくんちゃうか?」と唸らされるぐらいの完成度があったように…思ったが、が!もうひとつのキモにあたる後半の冒険部分は最悪中の最悪!何もかもがふざけてる(直球にネタバレをば→)①敵も味方もポケットにぶち込んで脱出…→②ポケットの中身カラでも徒歩でGO!…③「ええ!ピースケちゃんアメリカから日本まで泳ぐのぉ!?」(静)「成長したなぁっおまえっ」(ジャ)…数秒後④「タイムマシンの入り口だっ」(ド)…→⑤帰宅…………藤子F不二雄はこんなマンガ絶対描いてません。
[ビデオ(邦画)] 3点(2006-12-20 02:56:32)《改行有》
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