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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 蜘蛛女(1993) 《ネタバレ》 あのゲイリーを食ってしまうほどのレナ・オリンの演技に圧倒されました。 ラストの扉が開いた瞬間つい涙をこぼしてしまいました。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-13 17:03:14)《改行有》 2. レオン/完全版 《ネタバレ》 ゲイリーオールドマンのこの時の演技を見て、彼の出演作を片端から見ました。 12時の「カリッ」のシーン、トイレの扉の裏、「エーーブリワン!!」どれも近付き難い狂気を感じます。 個人的な意見ですが、やっぱりスタンスフィールドが現状彼の最高の配役でしょう。アカデミー賞モノだと思うけど。 言いすぎ?[DVD(字幕)] 10点(2008-03-13 16:45:57)《改行有》 3. 発狂する唇 楽しみ方を割り切って見た方が最後まで見れますよ。 自分は割り切りました。[DVD(邦画)] 7点(2008-03-13 16:22:12)《改行有》 4. ドーベルマン(1997) ただただ、ヴァンサンカッセルが好きなので何回も見ました。何回も見れた作品なので6点[DVD(字幕)] 6点(2007-02-28 23:21:48) 5. 39 刑法第三十九条 今日、TVのニュースで2人を殺し3人に重傷を負わせた男が、心神喪失が理由で無罪になったと見ました。映画の話では無く現実に起った出来事である。家族を殺された人間の心情を無視した明治の頃に出来た法律。それを見直さず放置したままの現在の状況に問題提起する意味で今一度、見かえすべき映画かと。[DVD(邦画)] 7点(2007-02-28 16:38:10) 6. ストリートファイター(1994) アメリカの感覚で勝手に設定を変えると、こんなふうに大失敗になる事は予想がついた。見てるこっちが恥ずかしくなった。[地上波(吹替)] 1点(2007-02-28 10:34:01) 7. 評決のとき 《ネタバレ》 ラストシーンのマシューマコノヒーの涙は台本には無かったそうです。自然に流れた涙に監督が一発でOKを出したと何かで見ました。途中、中だるみも感じましたがそのラストシーンで帳消しです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-06 20:54:55) 8. レオン(1994) 初めて見たのは劇場でした。オープニングのニューヨークの空撮からラストのスティングの曲までスクリーンに釘付けでした。ゲイリーオールドマンの壊れっぷりにシビレ、ジャンレノの雰囲気にシビレ、ナタリーポートマンの色気にシビレ、エリックセラの音楽にシビレ、スティングの歌にシビレ、何度見ても見足りなかった感覚を今でも憶えています。 スタンスフィールドの仕草に憧れ、レオンの振る舞いに憧れ、とにかくカッコ良かった。今も変わらない感想です。[映画館(字幕)] 10点(2007-01-27 04:45:49)《改行有》
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