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評価順12
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1.  地獄でなぜ悪い なんというか、私には合いませんでした。 監督はこの映画をタランティーノチックにしたかったのかな? 話の筋だけ見ると独創的で、確かに観てみたい映画ではあるのですが、若い人はギャーギャー騒いでいるだけだし、ヤクザの親分はステレオタイプな演技だし、そういうところに目新しさを感じませんでした。 最後の終わり方も、どのように収拾してよいのかわからず、とりあえずちょっと変わった終わり方にしてみよう的な、適当さを感じました。 とにかく話以外は斬新さを感じず、かといって安定感もない中途半端な作品という印象です。[映画館(邦画)] 4点(2013-11-15 21:16:30)《改行有》

2.  タイタニック(1997) しばらくぶりに見てみましたが、感動しました。 特によかったのは、この話を、ヨボヨボのおばあちゃんがトツトツと語る極上の昔話としてくれた点です。 初めは話半分で聞いていた働き盛りの大人たちが、最後は、まるで子供のように涙を浮かべながら聞き入っておばあちゃんとの立場が完全に逆転していたのがとてもよかった。 また、最後にみんなに祝福されるエンドロールも切ないが暖かくて感動的で泣けてきます。 映像や演出が若干軽く感じるのでこの点数ですが、世代を超えて受け継がれる名作と思います。[地上波(吹替)] 8点(2013-11-15 20:57:33)《改行有》

3.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 BROTHERの時も思いましたが、ラストで次々と人が死んでいく過程が非常に安直。 全滅させればそれでいいってもんでもない。 監督の特色として、突然訪れる死がありますが、その死にインパクトを与えるのはやはり個人個人に感情移入させるドラマが必要であって、そういった部分が薄かったので 安直と感じたのだと思う。 男たちが悪事をはたらく前半~中盤の過程は非常に良かったので、落差が大きかった。 それでも、椎名桔平演じる水野の処刑シーンは非常に印象に残った。[映画館(邦画)] 5点(2010-06-12 22:41:16)(良:1票) 《改行有》

4.  デトロイト・メタル・シティ 映画としてのバランスは必ずしも良いとはいえませんが、出演者の皆さんのはじけっぷりがとても楽しめました。松ケンのキモカワブリッコキャラはそれで通すとひいてしまうところを、もうひとつのDMCで上手くバランスを取ったと思います。おしいと思ったのはロバート秋山で、あんなに彼にフィットしているキャラなんだから、もっと何か言わせてほしかった。あと、「ラズベリーキッス」や「SATSUGAI」等、劇中の歌も意外と良かったです。DMCの方で歌番組でてくれないかなぁ。[映画館(字幕)] 7点(2008-08-24 10:05:59)

5.  ブラックサイト 殺しのシーンはエグイのですが、それだけでした。 ラストがきまってるようで、きまってなかった。[映画館(字幕)] 5点(2008-05-10 19:24:17)《改行有》

6.  デス・プルーフ in グラインドハウス 音声にノイズを入れたりフィルムに汚したリすることよりも、細部がつぶれてしまうくらいの明るい照明や、妙に毒々しい色調が70年代を感じさせ、GOODでした。欲を言えば、最後のエンドロールを「劇終」にしてほしかった。[DVD(字幕)] 6点(2008-03-27 23:37:06)

7.  TAXi2 シリーズで一番好き。サブキャラ達のいい加減さも大好き。 「コンニショワー」「エミリア~ン」、かなり笑わせてもらいました。[DVD(字幕)] 7点(2008-03-20 01:08:18)《改行有》

8.  シェーン 《ネタバレ》 西部劇はあまり観ないのですが、これは良かったです。昔大好きだった「大草原の小さな家」の雰囲気と一緒なのが要因の一つかと。そして、少ないながらも効果的なアクションシーン。ウィルソンとの対決シーンは、一瞬ですけど、息の詰まるような間があります。その間にウィルソンとシェーンに素早く切り替わり、あたかも自分がそこにいるかのような錯覚に陥らせるその演出が見事でした。 基本的にはリアリズムに徹した作品ですが、あの奥さんの服装はどうなの?もちょっとみすぼらしくてもいいんじゃない?パーティーやってるわけじゃないんだから。そこが唯一の不満点です。[ビデオ(字幕)] 8点(2008-02-11 09:43:33)《改行有》

9.  ブラッド・ダイヤモンド 公開当初全く興味を惹かれず、DVDで鑑賞。意外なほど面白かったです。 ディカプリオも良かったです。一緒に観てた母親が、映画の最期の方で「あれ?これタイタニックの人?」と言ってました。過去のイメージから上手く脱却できたと思います。[DVD(字幕)] 7点(2008-02-10 23:53:11)《改行有》

10.  七人の侍 出だしからして「何か違う」と思いました。斜めに配したタイトルロール、不気味な太鼓によるBGM。ちまちましたテクニックなんか吹き飛ばすようなエネルギーに満ちている。そう感じました。 本編についてはもはや言うこと無いでしょう。感心したのはストーリー。3時間を感じさせず、それでいて誰でも説明できる簡潔さは類を見ません。 このような神格化された作品は敷居が高くなってしまい、後から鑑賞する人には不幸なことと思います。願わくば、絶賛のレビューを見過ぎることなく鑑賞してもらいたいと思います。[CS・衛星(字幕)] 10点(2008-02-10 21:14:13)《改行有》

11.  遥かなる山の呼び声 《ネタバレ》 この映画のラストは「ニュー・シネマ・パラダイス」のそれと同じくらいいいです。はしょった部分をセリフで補足説明する手法は手抜きっぽくて好きではないのですが、この映画はそれが上手く作用しています。願わくば、ハナさんと倍賞さんは、あくまで他人のふりを通してくれればなお良かったと。贅沢な希望ですが。本当に暖かく、いい映画でした。[CS・衛星(邦画)] 9点(2008-02-10 20:29:16)

12.  アメリカン・ギャングスター 《ネタバレ》 これから映画館に足を運ぶ方はこの映画のパンフレットは事前に観ない方がいいです。結末まで書いてあり、ガッカリすること請け合いです。 「ゴッドファーザー1」を期待して観に行ったら、Part2でした。といった感じ。事前に承知してました。アクション映画ではないということは。でもリドリースコットで犯罪ものとくれば、ついつい期待してしまうというもの。二人が対峙する場面もフランクが逮捕された後だし、全編を通してスコット監督らしい緊張感が感じられませんでした。あと何回か見返せば評価が変わってくるのでしょうが、今はこの点数です。 [映画館(字幕)] 5点(2008-02-10 19:48:04)《改行有》

13.  心の旅路 《ネタバレ》 いいですねぇ、これ。ポーラと結婚するまでは、強引な展開だなあと感じたのですが、その後の20年近くにも及ぶ自分探しの旅に引き込まれました。昔の映画だからベタな展開なのかなと思いましたが、いい意味で観客の期待を裏切り続けます。秘書として出てきたポーラのシーンには驚いてしまいました。そして紆余曲折の末でのハッピーエンド。涙が止まりませんでした。 ストーリーはもちろんのこと、俳優達の演技が上手いです。教会のシーンでチャールズの顔を見つめたときのキティの変化する表情。ラストの、「スミシィ!」と呼びかけたときのポーラとそれに応えたチャールズの表情。無駄なセリフを入れず、表情だけで全てを伝える。すごいなあと思いました。名作です。[DVD(字幕)] 10点(2008-02-10 19:27:47)(良:2票) 《改行有》

14.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 ウィル・スミスが出てるから・・・。と気楽な気持ちで観に行きましたが、予想を大きく覆されました。SFというよりスリラー映画でしたね。前半部分の、敵が見えないままの展開は緊張感が凄まじく特に最初の敵との遭遇する場面は、とても心臓に悪かったです。また、時々フラッシュバックされる回想シーンも、一人称の視点による見えない恐怖と混乱を良く描いており、しかし外部からの最低限の状況説明もされている。無駄がありません。このままのテンションで全編通してくれたら、自分的には、「エイリアン」並みの傑作となったと思ったのですが、クリーチャーが出てきてから一気に安心(?)して観られるようになってしまい、とても残念です。 批判の多いラストは、確かに安直ですが、愛犬が死んで生きる希望を失い、生き残りと出会っても心の底から喜べなくなってしまう。そんな主人公が選んだ結末が肯定的に捉えられ、この絶望的な状況の唯一の救いとなっており、結構気に入ってます。 映画としての点数は前半10点&後半5点でこの点数です。[映画館(字幕)] 7点(2008-02-10 19:00:15)《改行有》

15.  ミザリー キャシー・ベイツはアップにすると映えますねぇ、違う意味で。初めてキレたとき、スクラップ記事の一面を飾ったとき、雷光に浮かび上がったとき。本当にドキッとしました。どこまでもオーソドックスな作りながらここまで怖いのは、やはり演技演出の賜物でしょう。ラストは化物にふさわしい最期でした。しかし、カーンさんもあんなメリケンナックルで使ったらアカンでしょう。女性への気遣い0です。[CS・衛星(字幕)] 10点(2007-12-09 01:34:47)

16.  椿三十郎(2007) 《ネタバレ》 面白かったです。オリジナルの脚本は素晴らしいと思いました。 オリジナルの三船敏郎はお父さんという感じ。対する織田三十郎はさすがに深みという点で及ばないですが、頼りになる番長的な存在で、アリなんじゃないかと思います。殺陣に関しては、編集に助けられてる感もありますが思ったほど悪くなかったです。 ただ、最後の有名な決闘シーンですが、一太刀でなかったのはいいのですが、繰り返し見せたのは興醒めでした。ですんで、この点数です。 でも、最近の時代劇では良作の部類に入ると思います。[映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2007-12-03 00:25:25)《改行有》

17.  48時間 いやー、面白かった。正に男の映画です。 このころからエディはエディだったんですね。[地上波(吹替)] 8点(2007-09-01 02:06:59)《改行有》

18.  ポリス・ストーリー/香港国際警察 テンション上がりまくりな一作。 突っ込みどころはたくさんありますが、それを補って余りある映画全体のパワーはすごいです。疲れたとき、落ち込んだときこの映画はカンフル剤として最高の効き目を発揮するでしょう。 ちなみに私の好きなシーンは冒頭のバスを走って追いかけるシーン。ジャッキー速え~!![地上波(吹替)] 10点(2007-09-01 01:40:26)《改行有》

19.  パール・ハーバー 《ネタバレ》 予告編が良くできていたので期待して観に行きました。 鑑賞後、一緒に行った兄とあの映画がいかにひどかったかを、人目もはばからず大真面目に議論してしまいました。 思い出しても腹立つストーリー、全く生かしきれてないサブキャラ、全くロマンチックじゃないラブロマンス。そして、「うわ、太っ!」と突っ込んでしまったジョシュのマユゲ・・・。うーーーん、これ以上点数はあげられません。[映画館(字幕)] 0点(2007-09-01 01:26:04)《改行有》

20.  ハンニバル(2001) 初めて映画館で吐きそうになった映画。 前作の怖さをスプラッターと勘違いしたスコット監督の、悪趣味甚だしい駄作です。[映画館(字幕)] 3点(2007-09-01 01:13:20)《改行有》

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