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プロフィール |
コメント数 |
332 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。 漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。 |
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1. 情婦
モノクロ、元は舞台劇、法廷物、それから古い映画。みんな得意じゃないジャンル。
だから序盤はちょっと退屈だった。
演技も舞台劇くさいし、さらにマシンガントークを字幕でやられたら、いろんな意味でちょっとついていけないし。
でも、後半、ジリジリと盛り上がっていくんだよね~。
クライマックスは結構オイオイって感じで見ちゃったけど、それでも充分楽しめた。
見終わった後の満足感高し。
法廷での緊張と、看護婦さんとのかけあいでの緩和、このバランスがなんとも絶妙だからだと思う。
今回見た理由は、ここでの高評価が気になってなんで、今回は本当に「みんなのシネマレビュー」に感謝です。[DVD(字幕)] 8点(2011-12-04 03:43:26)《改行有》
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