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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 十二人の怒れる男(1957) あの狭い舞台であれだけ引き込める脚本はさすがだと思う。本当によくできていた。 ちょっと迫力に欠けた部分もあるが、十分に傑作。[DVD(字幕)] 7点(2010-01-11 11:58:05)《改行有》 2. ピーター・パン(1953) 夢がありますね。子供の頃何度も何度も見たので、思い出の作品です。登場キャラクターが全員愉快で、悪役であるフック船長でさえ、憎みきれない明るいキャラです。あの子供たちの集まる木の家に住んでみたい・・・[ビデオ(邦画)] 8点(2007-03-03 00:43:09) 3. ゴジラ(1954) 一言、この作品はその他のゴジラシリーズで出てくるゴジラとは違います。目線が下を向いてます。今でいう、ただ建物を破壊するのではありません。人を見ているのです。このためか、めちゃくちゃゴジラが怖く見えました。でも一番印象に残ったのは、タワーに残るリポーターでした。ゴジラが迫ってくるのをまじめにリポートして、最後に塔が壊されるときも「それではみなさん、さようなら」で締めくくります。この人すげえと思うのと同時に笑えました。ちょっとは逃げる姿勢をとってほしいものです(笑)[DVD(邦画)] 8点(2007-02-20 23:22:30) 4. めまい(1958) あまりこういうことはないのですが、途中でオチが読めてしまいました。でも普通に見る分にはこの題材は面白く、登場人物の気持ちになってみてみれば、そこそこ内容もわかってくると思います。[DVD(字幕)] 5点(2007-02-20 01:01:47)
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