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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. おとうと(1960) 原作がとてもよかったけど、映画の方も良かった。銀残しの映像も。自分の弟とだぶった。しみじみきた。[ビデオ(邦画)] 7点(2007-02-25 16:19:52) 2. 天国と地獄 いろんなシーンがおもしろかった。列車内でのお金の受け渡しとか、ピンクに煙。 犯行動機が、豪華映画のわりにおとなしい気がするけど、それでもすばらしい映画になっている。自分よりいい暮らしの人と比べて、自分の暮らしを地獄と蔑むのは悲しい。[ビデオ(邦画)] 8点(2007-02-25 14:58:55)《改行有》 3. ロミオとジュリエット(1968) オリビア・ハセー、ものすごく美しい女優だと思った。やはり古典的なロミジュリがいいです。オーケストラでこの曲演奏したとき感極まった。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-25 01:39:59) 4. メリー・ポピンズ うーん、、、このミュージカルははまれなかった・・・サウンド・オブ・ミュージックは最高なのになー。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-02-25 01:23:27) 5. 若者のすべて 重かった・・・・・アランドロンかっこよすぎた・・・・ [ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-25 00:22:55)《改行有》 6. 死霊の盆踊り タイトルに10点。一通り真剣に観たあと、タイトルが死霊の盆踊りだったことを思い出して愕然とする。これがカフェとかでBGM風に放映されてたらお洒落だなー。[ビデオ(字幕)] 10点(2007-01-21 00:03:07)(笑:2票) 7. シェルブールの雨傘 映像とカトリーヌの美しさに失神しそう。ずっと見入ってしまう。オープニングとエンディングの美しさに腰砕ける。特に、エンディング、Essoガソリンスタンドがあんなにお洒落に見えるなんて。雪の白とガソリンスタンドの赤と青、喪服の黒と金髪がマッチしすぎてこれはやばい。でもこういう全編歌い通しのミュージカルはあまり好きではない。 メインの音楽はとても良かった。[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-01-20 17:32:50) 8. 気狂いピエロ ゴダールの感性から自分が離れないように、歩み寄ろうとしてるんだけど、うまく溶け込めない。努力の時点でダメなのか。映像を芸術として観るには、鑑賞後は満足だけど、「映画」として観た!という満足感があまりない。やっぱ合わないのかなーもうちょいなのに。繰り返して言うけど、映像は好きなのに。アンナカリーナもものすごくかわいいのに。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-20 17:15:47) 9. 奇跡の人(1962) 自分の最も尊敬する人の一人に入るのが、ヘレンケラー。映画では大人になってからのことが描かれていないけど、耳も聞こえず目も見えない、全くの闇の中。しかも物心着く前にそうなったから考えることもできないはず。それがちゃんと成長することができた。まさに、奇跡の人、努力の人。いい先生にめぐり合えたのも奇跡なのか、運命なのか。しつけの場面はこっちも疲れたが、サリバン先生のあきらめない姿勢、勇気を持ってやり遂げる精神がすごい。[DVD(字幕)] 8点(2007-01-18 00:33:51) 10. サウンド・オブ・ミュージック 大好きなミュージカル映画。何度も観てる。トラップ大佐の「エーデルワイス」が好き。ザルツブルクの映像もきれい。マリアのように、その人自身の何かで(マリアの場合は歌)で人を変えることのできる人って尊敬。[ビデオ(字幕)] 9点(2007-01-17 02:42:44)
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