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1. 君の名は。(2016)
瀧、三葉はお前ら名前書いていないじゃないか! 0点だ!!!
あれほど名前を書き忘れるなと言ったじゃないか。
でもな、先生もお前たちの頑張りにはやっぱり感動したぞ。だから8点だ。
と言いたくなるような作品でした。後半のストーリーはありふれている気もしますし、よく見ると全体的にも上記の件を含めて?な「普通名前と住所ぐらい・・・」がありますが、それでもパワーを感じられずにはいられませんでした。前半の音楽の使い方もわざとらしい感じもありましたが、後半はシーンと合っていたと思います。
良い映画は得てして言葉では表現できない力があるのでしょう。[映画館(邦画)] 8点(2017-08-21 16:36:38)(良:1票) 《改行有》
2. 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
《ネタバレ》 犯人の動機やバスの場面など不可解な点が多い。シリーズの雰囲気はある程度継承しているが・・・ しかし、刑事ドラマの常識を破った歴史的なシリーズのLASTとして、大人の事情で水野美紀がメジャー作品に出ていない時期にあえて出演させた事が唯一の希望であり、日本の芸能界の悪しき風習に挑戦した事は常識破りの刑事ドラマの面目を守ったと言えると思う。それだけが救いであるし、それが最大の魅力。関係者の勇気ある配役に敬意を表して3点とします。[映画館(邦画)] 3点(2014-09-05 20:28:04)(良:1票)
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