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1.  REC/レック4 ワールドエンド 《ネタバレ》 『REC/レック2』から何日後、何か月後のお話なのでしょうか。いずれにせよ、アンヘラが年を重ねすぎていて違和感ありすぎ。 一瞬の出てきた『REC』の映像のアンヘラが可愛すぎる。今回はその片鱗もなく終始「戦う女」で、年配のご婦人に言わんでもいいのに罵声を浴びせる。あぁ、残念。 それでもマヌエラ・ベラスコが出ていなければ、魅力半減の映画、クライマックスは暗すぎてよく分からなかった。 船の船外機をチェーンソーのように振り回すのが面白かったぐらい。[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-03 23:23:14)《改行有》

2.  (r)adius ラディウス 《ネタバレ》 アマプラで何を観ようかと探していて、1時間30分程度とお手軽な長さだったので予備知識なく鑑賞。 SFとサイコ、書きかけの2本をくっつけて1本にしました、みたいな作品。 よくいえば「フロム・ダスク・ティル・ドーン」みたいな。ギャング映画だと思って観てたら、突然オカルトに路線変更的な。 単純に「シリアルキラーが記憶喪失になったら、めっちゃいい人になった」だけで物語を作ったら良かったかも。 15m以内即死の原因らしきものは示されるが、何故そのような体質になったのかは説明されない。 前半のアイデアは、M・ナイト・シャマラン監督に提供したら、うまいことまとめてくれるんじゃないかと感じた。 個人的に嫌いではないが、人にすすめるとセンスを疑われる作品。[インターネット(字幕)] 5点(2022-06-21 23:49:56)《改行有》

3.  オールド 《ネタバレ》 シャラマン監督、アイデア一発勝負の真骨頂!嫌いじゃありません。面白かったです。 どんどん広げられていく大風呂敷、どうやって畳むんだと不安になっていく。 結果からいえば、その風呂敷の畳み方、謎解きや説明はなくても良かったかな。 ビーチから出られない理由も、単純に来た道が塞がれている、波が高くて沖に出られないでよかったかも。 あんなビーチが実在したら、製薬会社が臨床試験の時間の短縮に利用するというのは、なるほどと思う設定ではありますが、最終的に「ビーチで何が行われているか」は説明されてても、「なぜビーチでは異常に早く年を取るのか」は「鉱物の影響」程度しか説明されていないので、科学的な辻褄よりも、老いていく人間たちのドラマをもっと見たかった。 でもそれがシャラマン監督はアイデア一発勝負と言われる由縁なのでしょう。[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-18 11:57:03)《改行有》

4.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 デンゼル・ワシントン、ジョン・トラヴォルタの共演というだけで観てみましたが。 ただそれだけの映画でした。 最後の睨み合い、(まさかこれでおわり?どんでん返しがあるはずだ!)と思っていたけど、まさかの本当にそれで終わりでした。 駆け引きの緊迫感も、ハラハラ感もなし。車内のパソコンに気が付かない悪者は間抜け過ぎ、ネズミで誤射して犯人を射殺した狙撃手は馬鹿野郎、そんなものを書いた脚本家は大馬鹿野郎。 なるほど!と感心するような犯罪の計画性もない。 でも最後まで観ることができたのは二人が映っているからでした。[インターネット(字幕)] 5点(2017-11-29 11:06:43)《改行有》

5.  クローバーフィールド/HAKAISHA フェイクドキュメンタリーが好きなので期待して観た。 期待してた分、満足度は半減。 かなりの長時間持つあのカメラのバッテリーに関心した。 [DVD(字幕)] 5点(2011-11-30 23:22:52)《改行有》

6.  おろしや国酔夢譚 《ネタバレ》 光太夫と共に帰国を果たした磯吉。17人中たった2人の生き残りなのに磯吉の印象薄すぎ。 新蔵がおろしやに残ることを皆に告白するシーンではほとんどフレームアウトしているし。途中、台詞喋りました?このサイトのキャスト表にも、日本映画データベースにも誰が演じたのか載ってない。ラストシーン、光太夫とのツーショットなのに感情移入できない。「西田敏行を背負ってた人」「最後に川谷拓三を背負ってた人」という印象しかない。エカテリーナ二世のことを調べていて、その参考として観たので、磯吉が生き残ることは分っていた。なので注目して観ていたのですが、磯吉かわいそすぎ。光太夫に興味があればよい映画。なくても漂流譚として充分楽しめると思う。しかし縄を打たれたまま終わって、後日談はテロップで、というのはちょっと納得できない。故郷に帰って自分の墓を見つけるとこまでやって欲しかった。[DVD(邦画)] 7点(2010-03-03 03:24:47)《改行有》

7.  戦国自衛隊1549 《ネタバレ》 久しぶりにDVDで観た。江口洋介をオブザーバーとして連れて行ったはずなのに、誰も彼の意見を頭から聞かない。ロメオのマークのダサさ。妙に英語を使いたがる自衛隊用語。ストーリーの陳腐さなどマイナス要因は挙げればきりがない。タイムスリップに科学的な裏付けなんていらない。だいたいきちんと説明したら「タイムスリップなんて起こりません。」というのが正解なんじゃないの。唯一の救いは鈴木京香の制服姿。前作は自衛隊に協力してもらえず戦車まで自分たちで作ってしまった。自衛隊全面協力でこの程度。底力が違う。二世タレントの出来の悪さに似ている。[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2010-02-07 23:39:21)

8.  アバター(2009) 《ネタバレ》 タイトル以外予備知識なしで鑑賞。 ストーリーはキャメロンらしくなく、どこかで観たような感じで不満が残る。 面白かったけど日本アニメの影響を受けすぎてるって感じがした。 女パイロット・トゥルーディが海兵隊を裏切った理由は演じていたのが、ミッシェル・ロドリゲスだから。それ以外の理由はないが、ロドリゲスファンとしてはうれしい展開。「これが私の機体」の初登場時に死に様まで予想できてしまった。決戦時のブルーのペインティングは思わず拍手だが、顔だけじゃなく機体にまでやっちゃうから大佐に追いかけられた。味方であるパンドラ星の生き物は不思議な力で見分けてくれそうな気もするし、戦闘機は自分以外敵なんだから、何もしない方がカモフラージュになったんじゃないの。二十年前のキャメロンファミリーなら、この役はジャネット・ゴールドスタインあたりの役なんだろう。 もう一度みたいと思う作品。 パンフにミッシェル・ロドリゲスが2カットしか写っていなかったのが減点1. [映画館(字幕)] 7点(2010-01-04 21:47:19)(笑:1票) 《改行有》

9.  病院坂の首縊りの家 《ネタバレ》 中学生の頃、「犬神家の一族」(1976)で「観てから読むか、読んでから観るか」のまんまと角川商法にはめられた。「病院坂」は読んでから観たが、やはりあの20年がかりの壮大な話を2時間にまとめるには無理がある。人間関係が複雑すぎて、会話や一瞬写る家系図だけで理解することは難しい。金田一が最初に犯人に違和感を感じるきっかけも陳腐。かなりずっこけた。最近DVDで日本語字幕付で見直した。あの人が実はあの人の子で、とか世間が狭すぎる。坂口良子が出てこないのは、珍しく金田一が自宅から通って、旅館に泊まってないからですかね?[DVD(邦画)] 6点(2009-06-17 16:39:47)

10.  マルホランド・ドライブ 《ネタバレ》 1回目、理解不能。解説サイトを熟読し、2回目で感動した。解説をふまえて観ればよく出来た、そして悲しいラブストーリーであった。ストレートで不条理なものは一切ない。 がしかし、問題は「解説をふまえて」のところ。一部、初見で理解できた人もいるのでしょうが、大抵の人は解説を読まなければ分らない映画はどうしたものか。ウィキペディアで「リンチ監督からの10のヒント」というものも読んだが、そういうものが存在する時点で映画単体では完結していない気がする。2回目の鑑賞以降、大好きな映画で10点を付けたいところだが、そういう意味で-3点。でも好きな映画。[DVD(字幕)] 7点(2009-06-14 23:50:35)《改行有》

11.  20世紀少年 -第2章- 最後の希望 小泉響子役の木南晴夏に4点。原作に瓜二つという点より、豊かな表情とコミカルな仕草が素晴らしい。 カンナを食っちゃったかも。少なくとも僕はカンナよりも存在感を感じた。 しかし、あまりに原作に似すぎているため、今後イメージが固定されなければよいが。 それ以外は…特に語ることなし。やはり三部作の真ん中は退屈なもんだね。 最終章は原作の支離滅裂な部分をきちんと整理してみせてくれることに期待するしかないか。[映画館(邦画)] 4点(2009-02-02 01:25:47)(良:1票) 《改行有》

12.  バンテージ・ポイント 《ネタバレ》 弟を人質にされた男と首謀者がよく似ていて混同し、少しの間、ストーリーを見失った。 同じ時間を違った視点で繰り返す、という見せ方は面白いが、全体が分ってみればお粗末な誘拐計画と不運な犯人。 裏切った同僚を追いかけていただけで、真の計画など知るよしもなかったSPの目の前で、すってんころりんと横転する首謀者。 なぜ母親は子供と広場あたりではぐれたはずなのに、子供をほっぽらかして道路を横断して高架下まで行ったのでしょうか。 カーチェイス等々から考えるとかなりの距離のようだが。 それがこの映画最大の謎。[映画館(字幕)] 5点(2008-09-05 23:05:41)(笑:1票) 《改行有》

13.  キサラギ 《ネタバレ》 舞台ではよくある脚本、手法で目新しさは特に感じない。 三谷幸喜の「12人の優しい日本人」と同じく、なぜ映画にする必要があるのか、という疑問がある。 映像化したために舞台ではおそらく見えないであろう「如月ミキの顔」や「デブッチャの顔」が見え、一番違和感を感じるところだ。 そして役者(特に小栗旬)が舞台的な芝居をするために映像でみると鼻につく。 舞台を観られなかった人が劇場中継の代わりに観るにはよいと思う。 おそらく「桃井望自殺事件」から発想したのだろうが、やはり人の死を軽く扱っているように思えてならない。[映画館(邦画)] 5点(2008-09-05 22:50:05)《改行有》

14.  20世紀少年 《ネタバレ》 「20世紀少年って漫画はさ…」と話の下手な奴にあらすじを語られて、さっぱり分らず「その漫画、面白くなさそうだ」と感じたような映画。 原作漫画を熟読していれば面白いが、知らない人には全く面白くない。 はじめから3部作で「あと2本をお楽しみに!」という作りが嫌いだ。 「第1章がコケたら次はないぞ!」という意気込みが全く感じられない。 だいたい原作漫画が完結してから映画化しているのだから、どの伏線が大切か分っているはず。しかも原作のラストは破綻して「血の大みそか」までに後付けのような伏線が沢山あったはずだ。 カンナの超能力が印象として残らないので、第2章以降どうするつもりだと心配になる。 映画は映画なのだから大胆な構成を期待したが、原作の下手なダイジェストなら観る価値はなし。 原作漫画のファンであっただけに、あの豪華キャストであっただけに、超大作!といわれていただけに、残念だ。 [映画館(字幕なし「原語」)] 3点(2008-09-01 23:27:23)《改行有》

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