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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ボブという名の猫 幸せのハイタッチ 実話とは知らずに鑑賞。 えーーこれ実話だったの?!と思わず声に出してしまいましたが それが最後サプライズとなり自分的に加点です。 だいたい後で実話と知ると「あ~なるほどねぇ・・・」とかネガティブな方にいくんですよ。 でもこの映画は見終わったあとに実話と知ってよかった! 実話と知り良い方向に驚きを受けたのは「遠い空の向こうに」以来。 内容としては まーーとにかくボブ(猫)が可愛い。 ストーリー的には結構暗く重い内容のはずなのですが ボブのおかげでなんか終始ほっこりした映画を見ている気分になれました。 あと曲はいいが歌はそんなにうまくないです でもこれが味になっているのかもしれませんが(笑 全体的に落ち着いた映画で、これといった盛り上がりはありませんが 最後まで楽しめる良作だと思います。 特にねこ好きにおすすめです![DVD(吹替)] 8点(2018-08-15 10:54:44)《改行有》 2. ラ・ラ・ランド 唐突に始まる最初のミュージカルシーンから早くも置いてけぼりにされ そのまま最後まで入り込めずに終わった映画 結論としては全く自分に合わず終始退屈でした が、唯一賛否両論あるオチに関しては個人的にはかなり好きでした。 ストーリーに関してまず、最初の車のミュージカルシーンですが なぜこのシーンがそんなにも評価高いのかがわかりません。 どれが主人公かも理解してない段階で、いきなりモブキャラたちが踊り歌いだされても・・・こちらとしては全く入り込めなかったです。 なにやらワンカットで撮影したからすごい!的な評価が多いですが 個人的にはワンカットで撮る必要性も感じなかったし、曲も特段素晴らしいものでもなかったです。 ワンカットで撮らなくてもいいから、もっとまとまりや迫力が欲しかったです。 全体的にミュージカルシーンが少ないし、ここにミュージカルシーンいれないの?って思うシーンがあると思えば こんなシーンでミュージカル始まるの?と思うこともあったり。 曲自体も地味めな曲ばかりの印象で 「グレイテストショーマン」のような記憶に残る楽曲はありませんでした。 見終わって3日たった今、思い出そうとしても全く思い出せません。 さらに言えば、あれだけ古き良きジャズにこだわっているキャラがいるのジャズ要素がほぼ皆無なのも納得いきません。 とにかく自分に合わなかった映画というのは間違いない キャラにしても楽曲にしてもストーリーにしても全く興味がそそられなかった。 巷ではこんなに評価高い作品なだけに残念です。[ブルーレイ(字幕)] 2点(2018-08-15 10:42:54)《改行有》 3. グレイテスト・ショーマン 「ミュージカルってやっぱりこういうものなんですね」 というのが正直な感想。 個人的に、映画に関してストーリー重視するタイプなので ミュージカルだからストーリーよりも音楽重視。ミュージカルの部分さえ魅せれば最高!とは思えないんですよね 本当に音楽もそれを魅せる映像も素晴らしかったです 特にバーのシーンはテンション上がりまくりでした だがしかし、それを考慮しても内容は本当に薄っぺらい 内容は本当昔からよくあるストーリーの焼き直しで、今更そんなストーリー見せられても・・・という感じですし その焼き直しも、ミュージカル要素のために更に薄めてる感じでした。 ミュージカルですから曲が始まればストーリーはほとんど進まないですし 必然と言えば必然なのですが、それにしたって薄っぺらい。 キャラはそれぞれ濃いですし、それぞれのキャラの掘り下げがあればそれぞれのキャラの絡みや会話などを楽しめるのでしょうが あくまでミュージカルシーン重視なのでそれは皆無なわけです 最初からこれが史実を元に作っている映画だと知っていれば、期待もせずに音楽だけに集中できたんでしょうが 前情報を全く入れないでみたいタイプなのでそれもかなわず。。。 ただ、この映画はミュージカル映画好きにはたまらない映画なんだろうなぁとは理解できました。[映画館(字幕)] 5点(2018-03-02 17:37:54)(良:1票) 《改行有》 4. シェイプ・オブ・ウォーター ものすごく人を選ぶ映画だと思います 映像、音楽はとても雰囲気があり興味をそそるのですが、 ストーリーの方はなんというか雑。いろんな部分を省きすぎて不親切の方に思えました。 なんであんな厳重な施設に簡単に掃除婦が出入り出来るのか、この時点で???と思いながら見てました。 映画全体を通して、 ファンタジーを押したいのか現実感を押したいのか見てて気持ち悪い中途半端さがあり、どっちつかずでした。 おそらくリアルを舞台にファンタジーを織り交ぜたかったのでしょうが うまくこの2つがマッチしてなかったです エロやグロに関しても本当に必要なシーンなのかわからない部分があったり 雰囲気重視に作りたいんだろうなぁって映画だと思います。 ラストも見る人によって色々考えられそうなオチでしたし個人的には好きです 決してつまらないというわけではなく むしろもったいないなぁっと感じる映画でした。[映画館(字幕)] 6点(2018-03-02 17:25:06)(良:1票) 《改行有》 5. アナと雪の女王 《ネタバレ》 当時、久々に映画館でみた作品 結論から言ってしまうと 絶賛できる作品ではないけど、かといって特別叩かれる要素もない作品です つまり無難、これですね。 とりあえず音楽は素晴らしいです、歴代ディズニーの中でも上位だと思います。 映像もすばらしく、雪の描写など映像には引き込まれます。 ただ個人的にはディズニーはCGではなく以前のようなアニメ調の方が好みで このようなCGはピクサーに任せ、ディズニーは以前のような映像に戻って欲しいと思っております。 (同じような人いないかな・・・) そして内容ですが、 おそらく日本の昔話をディズニー風に作り直したらおんなじようなものになると思います。 桃太郎でも浦島太郎でも、壮大な音楽や映像に作り直したらこのように出来になるかと。 ストーリーは終始こちらの予想通りに展開するので特段感動はありません。 感動したという人はおそらく音楽と映像に感動しているのだと思います。 (百歩譲って両親が死んでしまうシーンが最後の泣くポイントだと思います ただそこのシーンまではまだ10分くらいなので物語に感情移入できないと思いますが) そしてラストも大方の視聴者が予想できたラストで最後まで安心してみれる。 個人的に突っ込む点は主に二点 、 間違いなく当初の設定とは変更し王子を急遽悪者にしただろうと思った。 これがかなりネックで、アナと王子の歌がせっかく素晴らしい曲なのに それが結局なんだったのっていう曲に成り下がってしまう。 そしてあの有名な「レリゴー」 まるで主題歌みたいな扱いですが、あれは本編の中では 今までの思いを否定して、開き直ったエルザが自分本位のネガティブの気持ちを表した歌です。 まぁあとでこの歌は否定されるので はたしてこの歌の歌詞を良い歌詞扱いしていいのだろうか疑問です。 そしてなぜかラストでも流れるこの曲。 まぁそれでも映像と音楽で見せてくれるので最後まで飽きずに見れました。[映画館(字幕)] 5点(2017-01-26 18:55:32)(良:1票) 《改行有》 6. フローズン 《ネタバレ》 リフトに取り残された三人。 スキー場が再開するのは一週間後。さぁどうする!? という映画です。 いかんせんリフトの上なのでやれることは少なく おそらく視聴者が想像するであろうことはやってくれる。 その点では特にイライラすることはないと思います。 ただ、本編全体にある長い会話劇が本当に面白くない。 ここに力を入れてくれないと見ている方も参ってしまいます。 個人的には狼の登場は別に悪くないかなと思う。 が、それも一人目までで二人目はなっとくいかないし、 最後の方はもはや今までのだらーっとしたの展開とは逆で、急にはしょりすぎではないかと。 一度構想を練りなおして1時間ぐらいの短編映画でリメイクしてくれたら名作がうまれるのではないかなと。[DVD(吹替)] 6点(2014-08-12 22:42:27)《改行有》 7. ブラック・スワン 公開当時から見たかったが、なかなか見る機会がなく先日やっと見ることができた。 期待しすぎていたせいか、この映画でよく言われる「痛み」の表現がそれほどでもなく、 いわゆる見たあとにあと引くほどの映画ではなかったように感じました。 ただ音楽の力はさすが!盛り上げる盛り上げる。 おかげで最後まで飽きずに見ることができました。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-08-03 23:17:09)《改行有》 8. ドラゴンボールZ 神と神 今までのドラゴンボール映画で一番おもしろいのは間違いないはず。 見れば分かる。[DVD(吹替)] 7点(2014-04-01 01:54:15)《改行有》 9. トロン:レガシー もはや単純に内容が「つまらない」と言える作品。 盛り上がりもなければ見せどころもありません。 3D効果でなんとか最後までみれたものの、肝心の3Dでさえ中途半端な出来栄え。 久々に普通に面白くない映画に出会えました。[ブルーレイ(吹替)] 1点(2011-06-12 02:45:21)(良:1票) 《改行有》
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