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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 理由なき反抗 「理由なき」というが、理由は十分わかりやすすぎるほどに描かれていて一体どこが理由なきなんだか…。悪い意味でアメリカ映画っぽい浅い映画だった。若者たちの心情に深く踏み込むこともなく、起こった事件とその顛末を描くことに終始して映画としては破綻している。 ただしやはりジェームス・ディーンはとてもよく、青春時代にリアルタイムに観た人は自分に同化させてたんだろうなあ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-05-01 03:06:06)《改行有》
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