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プロフィール
コメント数 3552
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 42
小津安二郎 37
豊田四郎 20
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 18
今泉力哉 24
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 16
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 18
ロベルト・ロッセリーニ 17
ジャン=リュック・ゴダール 38
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 23
ジャック・ベッケル 14
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 28
アルフレッド・ヒッチコック 56
ジム・ジャームッシュ 16
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1.  わたしのゆくえ 《ネタバレ》 なんか凄いものを覗き見してしまったような感覚。 だけど私にとっては分かりにくい内容でもあった。 自分が映っている映像を部屋で見るシーン。 これどういうこと? 自分も浮気されていた女の一人ってこと? このチャラい男は何股もかけている? 説明の少なさは評価されることがあるが、この作品に関して言えば、もう少し説明がないと私レベルには理解できない厳しい内容だった。 好きな雰囲気の映画だが、事の顛末をスッキリと理解できないモヤモヤ感が残り、自分にとっては消化不良感のある映画となってしまった。 (追記) 自分が映っている映像を部屋で見るシーンについてネットで調べたが、そのシーンの解釈について触れているレビューなり解説が見当たらず、いまだモヤモヤ感は解消されていない。[インターネット(邦画)] 7点(2025-04-13 23:15:12)★《新規》★《改行有》

2.  ステラ・ダラス(1937) 《ネタバレ》 娘の幸せを願うが故の優しい嘘を題材とした名画。 真実をもし娘が知ってしまった場合のリスク管理が気になるところではあるが、親が自分の子どもに向ける無償の愛の形を、うまく話の中で表現できているこれぞ名作である。 アン・シャーリーがこれまたかわいいね![DVD(字幕)] 7点(2025-04-13 18:12:20)★《新規》★《改行有》

3.  凪の憂鬱 《ネタバレ》 舞台は大阪。 契約社員の凪子は一年付き合った彼氏にフラれた。 凪子は周囲の人たちと交流しながら日常を生きていく。 特別な出来事が起きるというよりは、大阪のなんてことのない日常が描かれている。 なので、内容的に何か強い刺激があるとか、めちゃくちゃ感動するとかはないけども、大阪のどこにでもありそうな普通な日常を連ねることによって、どこか安心できるホッとできる内容になっている。 満足とまではいかなかったが、これはこれで心がほんわかするのでアリなのかも。[インターネット(邦画)] 6点(2025-04-13 13:20:53)★《新規》★《改行有》

4.  幌馬車(1923) 《ネタバレ》 1920年代の作品だから仕方ない部分もあるが、物語の展開が都合が良すぎる。 美男美女を結ばせるのは構わないが、婚約を破棄された男の気持ちはどうなるんだよ。 インディアンも相変わらず悪者扱いだし。 独善的な内容がいけすかない。[DVD(字幕)] 2点(2025-04-12 13:46:02)
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5.  フィン 《ネタバレ》 内容うんぬん以前に音声が聞こえない。 周囲の騒音やBGMが大き過ぎて会話が聞こえない。 日本映画にありがちと言えばありがちだけど、一番やってはいけない事かも。 だって会話が聞き取りづらかったら、作品に集中できないでしょうに。 仕方ないので映像に意識を集中したが、スキンヘッドのアル中ジジイが結構な比率で画面を占領していて、これまたよろしくない。 たむろっていた若者たちの歌もついでに不快。 女のコが何気にかわいい以外、良い部分を見い出せない素人作品。[インターネット(邦画)] 1点(2025-04-11 20:19:13)
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6.  ハムレット・ゴーズ・ビジネス 《ネタバレ》 毒の盛り合い、殺し合い、自殺。 そんなのばっかの内容。 シェイクスピアのハムレットの内容は知らないが、殺し合いの話なのか?[インターネット(字幕)] 3点(2025-04-11 09:25:54)
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7.  ある夜、彼女は明け方を想う 《ネタバレ》 『明け方の若者たち』のスピンオフ作品としてとても面白かった。 彼女側からの視点で描かれた内容は、『明け方の若者たち』と同じシーンなのに、全く違ったように見えるから面白い。 『明け方の若者たち』では、彼女が悪者にしか見えなかったが、このスピンオフ作品を見て彼女の気持ちを理解できた。 夫との空港での別れ際、彼女の方を振り向きもせず結婚指輪を外されたのは相当堪えたのだと思う。 そのシーンを今回実際に見て、彼女の孤独感をやっと理解できた。 視点が変わるだけで、彼女に対する印象がこうも変わるのかと驚いた。 なかなか趣向の面白いスピンオフ作品だ。 『明け方の若者たち』を見た方は、本作も是非見てほしい。[インターネット(邦画)] 7点(2025-04-09 23:23:08)
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8.  黄金時代(1930) 《ネタバレ》 関連性のないシーンが続き、よく分からないなあと思いながら見てたらいつの間にか終わってた。 別に面白いとかつまらないとかの内容ではない。 意味が分からないだけだ。 1930年にこれだけ露骨な性描写をしたのは凄い。 それがとにかく凄い。 だからこそ物議を醸したのだろうけど。 これはオーパーツ映画だね。 こんなはちゃめちゃな映画が1930年に作られたなんて! さすがは『アンダルシアの犬』を撮った監督だあね。[インターネット(字幕)] 5点(2025-04-09 21:50:54)
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9.  私はたぶん絶対にかわいい 《ネタバレ》 別れたばかりのカップルの会話劇。 彼は別れた彼女の家に私物を回収しに行く。 その道中での会話が妙にリアルで居心地が悪い。 付き合っていた時に彼が彼女にプレゼントしたぬいぐるみの押し付け合いもまたリアル。 リアルさはあるが別れたばかりのカップルの会話なんて聞かされたところで楽しくもない。 むしろあまり聞きたくないかな。 何にしろ実りのない会話内容だし。[インターネット(邦画)] 3点(2025-04-08 22:04:47)
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10.  世界は今日から君のもの 《ネタバレ》 三浦貴大とその彼女の絡みがものすごくつまらない。 というか三浦貴大そのものに魅力がない。 門脇麦は新境地に挑戦し、うまく演じていたとは思うが、それほど役柄にマッチしていなかった。 話自体はとても優しい話だし良い終わり方なので、見て気分は悪くならないのが救い。[インターネット(邦画)] 5点(2025-04-08 09:50:29)
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11.  ニーチェの馬 《ネタバレ》 「映画はエンターテインメント」という、世間の大半の人が映画に期待するものに対して、真っ向から挑んだタル・ベーラの意欲作。 ストーリーはほとんどないに等しく、父と娘の生活が淡々と描かれる。 しかも同じシーンの繰り返しが多い。 ジャガイモを食べるシーンとか、父の着替えを介助するシーンとか、井戸水を汲みに行くシーンとか。 この作品を見ていて想起されたのはロベール・ブレッソンのモノクロ作品だ。 だけど残念ながら、この作品はブレッソン作品には遠く及ばない。 ブレッソン作品ほど映像に力も無いし、内容に感銘も受けない。 娯楽性ばかりに重きを置いた映画の在り方に一石を投じようとした姿勢は評価したいが、この内容だと高い評価も付け難いものがある。 (追記) 冒頭、馬が登場するシーンのインパクトが絶大。馬自体は汚れているのに画は美しい。その芸術性の極みにプラス1点。[DVD(字幕)] 6点(2025-04-06 18:01:42)《改行有》

12.  おるすばんの味。 《ネタバレ》 この映画、ふんわりと優しい空気に包まれている。 私事だが、まだ子どもの頃に母親を亡くした身なので、特にじんわりとくる。 そういや、母親の作った麻婆豆腐とかって唯一無二の味だったな、と思い出した。 遠い日の思い出。[インターネット(邦画)] 6点(2025-04-05 22:37:57)(良:1票)
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13.  レクリエーション 《ネタバレ》 1914年の作品なので、チャップリンの作品群の中でも最初期の作品。 そのせいかまだいまいちチャップリンのスタイルが確立されていない。 別の言い方をすれば、チャップリン映画の原型を見た気がする。 帽子係の女性がモテモテなのはよいのだが、この女性がとてつもなく受け身で、この女性自身はどの男が好みなのか見えてこない。 周りの男どもが勝手にこの女性について「俺の女に手を出すな!」と叫んでいるだけであり、女性選びはまるで男性の専権の様に見える。 実際にそのような時代だったのかは分からないが、女性には男性を選ぶ権利がない様な時代背景が見え隠れするのが気になった。 あとフィルムの状態はかなり悪い。[DVD(字幕)] 4点(2025-04-05 20:53:50)《改行有》

14.  チャップリンの替玉 《ネタバレ》 この作品、一見すると地味だけど何気に凄いアクションがてんこ盛り。 特に終盤の畳み掛けるようなアクションの連続には思わず息を止めて食い入ってしまった。 エスカレーターとエレベーターを利用した流れるようなアクションシーンの連続は、もはや芸術の域に達している。[DVD(字幕)] 6点(2025-04-05 20:02:50)《改行有》

15.  チャップリンの醜女の深情け 《ネタバレ》 醜女という言葉をこの映画をきっかけに初めて知ったし、その読み方がシコメだってのも初めて知った。 しっかし酷いが過ぎる言葉だ、醜い女と書いてシコメ。 現在では間違いなく差別用語に該当するだろうなあ。 さてその醜女であるが、醜いだけでなく巨漢である。 この作品は彼女のその巨体をいじるいじる、いじりまくり。 巨体ネタがてんこ盛りで、この作品がサブスクに無いのはそのせいでは?と勘繰ってしまうほど差別的な内容である。 当時はこんな差別ネタで映画を一本作り、それがそこそこウケていたとすれば、とんでもなく酷い時代だと言わざるを得ない。 令和の時代はとかくコンプラ、コンプラと肩身の狭い窮屈な世界になってしまったが、そのぶん本作の様な人の外見に対する差別は厳しく取り締まるようになってきた訳で、令和時代も悪いことばかりではないと感じた次第ではある。[DVD(字幕)] 5点(2025-04-05 18:52:06)《改行有》

16.  夏前。おわり 《ネタバレ》 作り手側としてはそれっぽいものを撮って公開できたって感じで満足なのかもしれないが、見る側が置き去りにされている酷い内容。 こんなのを見て、見る側は何を享受できるのだろうか。 少なくともわたしの場合は不快な思いしか残らなかった。 冒頭のシーンからして気持ちが悪い(背の低い方)。 何がどう気持ち悪いかは、差別にあたる内容なので敢えて書かない。 車に轢かれるシーンもとりあえず不快。 ストーカーの話も不愉快。 盗撮も不愉快。 暴力も不愉快。 告白したけどしつこく諦めない男の話も不快。 男は諦めが肝心。 DVの話も不愉快。 女性に暴力を振るう男は大嫌い。 血を舐める話。 血の量が多過ぎて気持ちが悪い。 ついでに男の方の短パンと下唇が生理的に無理。 最後はこの不快なエピソードをサラッともう一度見せるという趣向。 なのでもう一度、不快な気分にさせられた。 最低な気分だ。[インターネット(邦画)] 1点(2025-04-05 14:26:37)《改行有》

17.  街は自衛する 《ネタバレ》 ノワールサスペンスなのでそこそこ面白いのだけれど、何かもう一つ捻りが足りないというか物足りなさが残る。 気弱なビビりなのに仲間から一緒に逃げることを断られ、分け前も貰えなかった青年だけが最後まで警察に捕まらず逃げ切る、、みたいなオチならもっと面白かったと思う。[インターネット(字幕)] 5点(2025-04-04 09:41:37)《改行有》

18.  さよならくちびる 《ネタバレ》 まるで自分がハルレオの解散に立ち会ったかのような感動を覚えた。 そしてラストシーンにニヤリとさせられた(おいおい!マジかよ!成田凌にはげしく共感) 有名俳優三人を贅沢に配した布陣は盤石で、見ていて安心感がある。 さすがは俳優のトップ戦線で食っている三人だけあって、プロフェッショナルな演技を堪能させていただいた。[インターネット(邦画)] 7点(2025-04-02 09:47:10)《改行有》

19.  ヤンヤン 夏の想い出 《ネタバレ》 ヤンヤンの想い出というよりヤンヤンの父親(オッサン)の人生譚なんだよな。 だから題名は『オッサン 夏の想い出』が適切な訳だが、それだと誰も見たいとは思わないだろうし、だいいちオッサンの写真じゃジャケット映えしない。 そういった打算的な背景が見え隠れして、見終えた後に何だか軽い詐欺被害にあったかのような気分にさせられた。 イッセー尾形が出過ぎなのもいただけない。 石橋貴明みたいな風情でまったくいけてない。 こんな日本人は嫌だ。 殺人事件が起きたり意外と非日常的なのもあったりしてストーリーに起伏はあるが、先にも書いたように特別イケメンでもないオッサンが主軸な上、映画全体のファッションセンスが最低なため、退屈な80年代の日本映画を見ている様な気分に陥るのもマイナス要素だ。[DVD(字幕)] 5点(2025-03-30 20:53:59)《改行有》

20.  電力が溶けるとき 《ネタバレ》 部長の悪口はよろしくないが、部長に聞かれてたってのは妙にリアルでほんとっぽい。 とりとめのない同期同士の会話は、大した内容でもないのになんだか楽しい。 停電したから会社に残らないといけない理由は欲しかったかな。 すずらん通りは御茶ノ水のしか知らないなぁ。 砂町銀座の端っこにある立ち食いスタイルの焼き鳥屋の串焼きは大好き。 戸越銀座はあまり楽しくなかった。 そういや十条銀座は行ったことがなかったので、いつか行ってみるかな。[インターネット(邦画)] 5点(2025-03-29 21:46:34)(良:1票) 《改行有》

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