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【製作年 : 1890年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 紅葉狩 《ネタバレ》 日本人が撮影したものとしては現存する最古の映像とのこと。 「江戸時代生まれの人たち」が動きまわる映像を目の当たりにして、なんとも言えぬ不思議な感動に見舞われた。 歌舞伎の様子をおさめた記録映画なのだが、歌舞伎というものが実に歴史のあるものであり、脈々と受け継がれてきた伝統文化であることを改めて感じた次第。[インターネット(邦画)] 7点(2025-01-06 08:40:38)《改行有》 2. 催眠術師の家で 《ネタバレ》 これは催眠術ではなく奇術か魔術だね。 ある家を訪れた女性の服が次から次へと入れ替わる。 一瞬、裸にされるのかとエロティックな側面を心配(?)してしまったが、さすがにこの時代にそれはなく、安堵した。[インターネット(字幕)] 5点(2025-01-06 08:32:51)《改行有》 3. 悪夢(1896) 《ネタバレ》 悪夢というより、普通の喜劇にしか見えない。 そして、またしても、顔のある月!! またかよ!って感じで、相変わらず気色が悪い月だ。[インターネット(字幕)] 2点(2010-05-09 00:09:30)《改行有》 4. 世紀末の印象派 うん?! 題名とは全く関連のないマジック映像。 しかも画質が悪い。 これでジョルジュ・メリエスのマジック映画は何本観たことだろう・・・[インターネット(字幕)] 2点(2010-05-04 05:03:41)《改行有》 5. 宇宙飛行士の夢 私はこのメリエスの気味の悪い月の顔が苦手。 『月世界旅行』の、あの月よりもっと気持ち悪いです。[インターネット(字幕)] 1点(2010-05-04 05:00:17)《改行有》 6. 幾つもの頭を持つ男 凄い! 本当に頭を幾つも持っている! しかも頭を挿げ替えるのが凄い! メリエス、ブラボー! 一時も目を離せない、これぞ超魔術です。[インターネット(字幕)] 4点(2010-05-04 04:46:57)《改行有》 7. ロベール=ウーダン劇場における婦人の雲隠れ これもまた、ジョルジュ・メリエスによる映像マジック。 そしてまた、骸骨! メリエスは、ほんとマジックと骸骨がお好き! 題名を「メリエスは骸骨がお好き!」に変えた方がいいかもしれない。[インターネット(字幕)] 3点(2010-05-04 04:32:07)《改行有》 8. 魔術師(1898) これは見事。 題名ともちゃんとリンクした内容(笑)。 他のメリエス作品と比べても分かりやすい。[インターネット(字幕)] 4点(2010-05-04 04:27:03)《改行有》 9. 呪われた城 呪われた城ねぇ・・(笑) 相変わらず彩色されているのは見事。[インターネット(字幕)] 2点(2010-05-04 04:22:01)《改行有》 10. 壁の破壊 なんというか、壁を壊すシーンを撮っただけの1分映画なんです。 「ルイ・リュミエールの作品を観る」それ以外に観る価値はない作品かもしれません。[ビデオ(字幕)] 3点(2007-11-21 20:47:34)《改行有》 11. 列車の到着 なんというか、列車が到着するシーンを撮っただけの1分映画なんです。 「ルイ・リュミエールの作品を観る」それ以外に観る価値はない作品かもしれません。[ビデオ(字幕)] 3点(2007-11-21 20:46:50)《改行有》 12. リュミエール工場の出口 記録映画的な作品で、しかも1分という短さなので、点数のつけようがないが、まあ3点ということで・・・[ビデオ(字幕)] 3点(2007-10-08 14:18:54)
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