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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  009 RE:CYBORG 《ネタバレ》 みなさまが書かれているほど、「ひどいな~」とは感じませんでした(先にレビュー読んだから?)。どちらかというと、面白く観れました。ただ押井色(IG色)が散りばめられていて、そこから脱さない限り「押井監督版が観たかったな」と言われ続けるだろうなと思いました。【追記】いろいろな方のレビューを観て評価変えます。なんとなく「パトレーバー2」や「ビューティフルドリーマー」を思い出しました。「こんなの●○じゃねえ!」と公開時酷評された作品です。比べるのは失礼かもしれませんが、それらに対してより原作をリスペクトしている印象がある今作は、作歌性は弱いかもしれませんが(なんとなく中途半端なところが叩かれている感じがします)、その落としどころがしっかりと神山色だなとあらためて思いました。数年後にみると、じわじわっときそうな良作です。[DVD(邦画)] 8点(2013-06-18 00:44:29)

2.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q いまさらDVDで観ました。いまさら観ているくらいなのでご想像もつくでしょうが、20年前にあれだけ知的好奇心を刺激され、興奮させられた作品はぼくの中ではもう終わっていて、ほぼ同じ登場人物が異なるストーリーを展開しても、なにも心には響きませんでした。率直な感想としては、近年多い中身のないハリウッド大作を思い出しました。すげー映像!すげー展開!だから何?みたいな。どこかで観た展開、観客に媚を売るシーン。。。昔観た時のワクワク感はどこに行ってしまったのだろう。その原因はどなたかも書かれていましたが、どうにも払拭できない「どうでもいい感」。共感が得られない登場人物がどうなろうが気にならないし(死んででも悩んでもお好きにどうぞ的な)、登場人物がご丁寧に細々と謎掛け名詞入りの台詞を語っていても、その謎すらもどうでもいい(おそらく回収されないような気がするので)。物語を楽しむための大切な要素に心を動かされない(ぼくだけ?)というのは作品として致命的で、このシリーズや登場人物を無条件に愛する人向けの作品なのかなと思います。長々と書きましたが、ここまで観たのだから、次も観ると思います。「あー、やっぱスゲー。自分は浅はかでした」と思わせてくれるエンディングを少しだけ期待します。少しだけですが。[DVD(邦画)] 1点(2013-06-17 22:42:29)

3.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 前作「THE DARK KNIGHT」ではジョーカーの狂気とゴッサムシティの住民を巻き込んで、壮絶な「善と悪」を描いた。今回の「RISES」でもベインがゴッサムシティを大混乱に巻き込むが、そこにゴッサム市民の「状況を解決する意志」は感じられない。状況を解決するのはBAT MANと警察である。ぼくが思うに、今回のテーマは「善と悪」ではなく、「ブルース・ウェイン個人の物語の完結」ではないだろうか。 BAT MANという存在はブルース・ウェインの悪を根絶するという気持ちから始まり(「BEGINS」)、それが「DARK KNIGHT」で善と悪という壮大なテーマに拡大され、そして「RISES」でブルース・ウェインの物語が終息する。それはBAT MANの終わりでもあるが、始まりでもある。意志を引き継ぐものがいることが描かれる。ぼくはクリストファー・ノーランのそのやさしさに感動した。テーマは異なれど、全作で人へのやさしさと善を信じる気持ちを感じられる。 ヒーローモノではあるが、ただの勧善懲悪ではなく、あくまでも人を描くノーランBAT MAN三部作。そこにきちんとヒーローモノのカタルシスを加え、豪華キャスト陣の素晴らしい演技が相まって、個人的には永遠に忘れられない傑作シリーズになった。こんな素晴らしい作品を作ってくれたノーランとスタッフ、そしてすべての作品で熱演を見せてくれた俳優の方々に感謝です。[映画館(字幕)] 9点(2012-07-29 14:22:33)(良:3票) 《改行有》

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