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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  陽気なギャングが地球を回す 《ネタバレ》 タランティーノは自分が原案を書き、オリバーストーンが監督をした「ナチュラルボーンキラー」を観て あまりの変わりっぷりに激怒したという。 井坂幸太郎はこの映画を観てどう思ったのだろう。 原作へ喧嘩売ってるのかと思うくらいの改変っぷり。 ここまで原作を殺せるのかとある意味驚愕しました。 原作が、構成・キャラクターともにじゅうぶん映画的なので、そのままやれば絶対面白くなったはずなのになぁ。[DVD(邦画)] 2点(2016-01-31 14:43:34)《改行有》

2.  それでも恋するバルセロナ ウディ・アレンが「バルセロナ」なんて事件ですよ。 ウディ・アレンから連想されるのは「ニューヨーク」「インテリ」「繊細」… この連想ゲームではどうやったって「バルセロナ」にはたどり着かないのに。 なんだか最近ウディ・アレンが亀仙人に見えてくる…。 スカーレット・ヨハンソンは「マッチポイント」以降ウディ・アレンのお気に入りだけど、ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムなんていうムンムンな二人を、おじいちゃんになったウディ・アレンに扱えるのだろうか気になってて、やっと鑑賞。 ウディ・アレン特有のインテリ風味が弱いのでちょっと物足りない気はしましたけど、おじいちゃんになってもこんな映画をつくれるなんて素敵。 カンペキな人間なんていないけどそれでいいんだという気持ちになります。 スカーレット・ヨハンソンと対峙しても、あぁこの女性にはかなわないと圧倒させるくらいの自信とか美しさは、ペネロペ・クルスにしか出せないなぁ。[DVD(字幕)] 7点(2012-07-21 14:05:39)(良:1票) 《改行有》

3.  ベガスの恋に勝つルール ハイテンションですね~。キャメロン・ディアスがキャリアウーマンタイプにはどうしても見えなくて…。計画を立てるのが好きな女という設定のはずですが、冒頭の部分以外、それがちっとも感じられないですし。だんだんチョンさんが可愛く思えてきました。[映画館(字幕)] 5点(2008-08-19 23:38:37)

4.  ハプニング 《ネタバレ》 世間的には絶対評価低いだろうなーというのが一番の感想。前半の悪夢のような光景には、このままこんなんが続いたらアタシの心臓もつだろうかと心配になりました。映像的にはそれほどグロテスクじゃないけど、自殺場面のオンパレードですからそりゃショッキングですよ。殺人シーンとか血しぶきとかはもう衝撃を感じないくらい、映画では当然の映像だけどそれが自殺となるとオソロシイ。 映画は社会を反映するものですが、とりわけ主人公の「敵」をみていくと社会背景がよくわかりますね。アメリカ映画での主人公の敵はその時代のアメリカの敵と重なっていたり。今一番の脅威はもはや人間でなく自然なんだということ。テーマ・発想としてはすごくひきつけられるだけに…もっと面白くできたんじゃないかと。 [映画館(字幕)] 6点(2008-08-05 19:50:49)《改行有》

5.  趣味の問題 《ネタバレ》 これからどんなことが起こるのか、どんな秘密か隠されているのかと引き込まれる序盤だったけど、結局たいした秘密はなかったというのが少し残念。 ニコルに会っていなければ自殺していた、と言っていたけど、もしかしたらニコルを雇ったのは殺してもらうため??孤独から、自分と共鳴できる相棒が欲しかったプラス最終的にはその相棒の思考をあやつって殺してもらうというのが彼の計画だったのでしょうか。考えすぎかな。[DVD(字幕)] 7点(2008-07-10 14:35:48)《改行有》

6.  ロシアン・ドールズ 《ネタバレ》 作家を夢見ていたグザヴィエの30歳の姿。男の恋愛日記みたいなかんじです。 グザヴィエはとらえどころがないというか大胆なんだか臆病なんだかよくわからない。あっちにフラフラこっちにフラフラしててホントにダメ男なんですよねー…。欠点や悩みを抱えるダメダメ・グザヴィエに対してウェンディが言った、「完璧ではないものを愛する。それが私よ。」この言葉にしびれました。 [DVD(字幕)] 6点(2008-06-27 00:55:51)《改行有》

7.  モンスター(2003) なんでシャーリーズ・セロンをキャスティングしようって思いついたんだろう…。この映画のために増量したので、キャスティングの時点ではまだ美しいシャーリーズ・セロンだったわけですよね?アイリーン役=シャーリーズ・セロンって結びつけたのが不思議で。しかもこれまでの作品では「演技派」ってイメージもなかったし。普通はもともと太めでそれほど美人じゃない女優を使おうって考えると思うんですけど。でも結果的にオスカーも獲得して大成功。すごい賭けだと思います。 そして撮影が終わるとまたもとの美貌に戻りました。映画のために増量したということより、すぐに元の美しい体型に戻れるところに「女優魂」を感じました。 [DVD(字幕)] 5点(2008-06-27 00:42:14)(良:1票) 《改行有》

8.  メメント 《ネタバレ》 ただサスペンスとして面白いだけじゃなく、哲学的な刺激があるっていうところがスゴイ。 主人公の視点で物語を進行させておきながら、実はその主人公が自ら都合のいいように記憶を編集して混乱を生じさせていた。それがわかった瞬間のスリル。でも誰だって自分にとって都合の悪い思い出は消しちゃったりしてますよね。 記憶は真実じゃなくて解釈だから。そしてそれが最後に明かされた瞬間に『メメント』はただのサスペンスを超えました。 [DVD(字幕)] 10点(2008-06-27 00:39:59)《改行有》

9.  めぐりあう時間たち 私は常々美人か否かを左右するのは鼻である!と考えているのだけど、今回この映画でニコール・キッドマンが付け鼻で登場しているわけなのです。変えてるのは鼻だけですよねぇ??果たして本当にニコール・キッドマンなのか判断できかねますってくらい違う顔でした。 [DVD(字幕)] 5点(2008-06-27 00:36:29)《改行有》

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