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1.  サイモン・バーチ 《ネタバレ》 障害を抱えるサイモンと父親のいない(分からない)ジョー。 サイモンはキリスト教に深く信仰することで、自分の障害も「神の計画」だと受け止め、強く生きている。 テーマは捕らえようによって、とても大きく、シリアスさを感じますが、 二人がとてもコミカルで楽しみながら観られます。 事故が起きた後のサイモンの「I'm sorry.」と言う言葉が、心にしみました。 他にも心に残る言葉がいくつかあり、実に印象に残っています。 映画全体を通して、二人の強い友情関係が魅力的であり、理想的です。 潜水のシーンなど細かいところやBGMまで無駄のない、丁寧な作りで、終始楽しめました。 また観たいと思える作品。 [DVD(字幕)] 10点(2007-07-26 15:01:24)《改行有》

2.  シザーハンズ 《ネタバレ》 この作品で監督は外面と内面のギャップ、 伝えたいことが上手く伝えられず、かなえられないもどかしさ、 人間のありようを映画の底において描きたかったのでしょう。 誰にでも経験あることだと思います。 作品の描き方もおとぎ話ように描かれ、 それが終始上手く貫かれているところも素晴らしいです。 現実的に細かく考える作品ではないです。 最後の終わり方も非常に好きです。 切ない、なにか様々な感情が胸に来る素敵な作品。 また何度も観たいです。[DVD(字幕)] 10点(2007-07-25 18:49:23)《改行有》

3.  トイ・ストーリー3 さすがピクサー言うことなし!! 最初から最後まで面白かった!![DVD(吹替)] 9点(2010-11-27 17:09:00)

4.  私の中のあなた 《ネタバレ》 近年で一番泣ける映画。後で考えると、導入部分も素晴らしい。[DVD(字幕)] 9点(2010-11-27 16:51:27)

5.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 実写とアニメの中間のような作りで、 おとぎ話やテーマパークの要素を含み、随所にティム・バートンらしさを感じさせます。 ジョニー・デップ演じるウィリー・ウォンカは、 5人の子供とその親たちをチョコレート工場に招待するが、 ウォンカ自身も子供の様で、 生意気な子供たちが工場内で勝手な事をするのを無理には止めず、 結果的に罰を与えて、楽しんでいるように見え、 観ている側としても罰の与え方、会話のやり取りなど楽しめました。 ウンパ・ルンパのパレードのような歌だったり、 工場内のユニークさ、 ウォンカの不思議さやそのキャラ、 やっぱり得意ですね。 そして、自分がこの感じが好きだと改めて感じました。 テーマ・パークにあったらこんなアトラクションがあったら 面白く、人気出そうですね。 映画の雰囲気や作りがおとぎ話のようなので、 ベタなこんな終わり方でもスッキリとしており、嫌な感じがしませんでした。[DVD(字幕)] 9点(2007-09-08 07:45:33)《改行有》

6.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 途中で疑問が解けだしてからは凄いとしか言いようがないです。 こういうアイデアというかテーマで勝負する映画は 基本的に暗くなってしまうことが多いように思うんですが、 ファイトクラブはそれが全くなく、共感出来る人にとってはむしろ爽快でしょう。 一見表面的に暴力映画のようで、 合わない人にとっては流し観になってしまいがちかもしれませんが、 この映画が分かってからは、それまでの様々な事に驚かされるので 最初から真剣に観て欲しいと思います。 そして、その意味ではもう一度分かった上で観ても楽しめる映画ですね。 最後がハッピーエンドかバッドエンドかは意見が分かれるでしょうし、 答えが出しにくいものでもあると思います。 そんなとこも個人的には非常に気に入りました。 主演の二人の演技、雰囲気、対比感、なども文句ありません。 [DVD(字幕)] 9点(2007-09-07 15:59:45)《改行有》

7.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 裁判の仕組みなどはほとんど分からないのですが、 非常に忠実にリアルに作られた作品との事でそういう部分は全く疑わずに見ました。 現実のニュースなどでもよく目にする、痴漢。 基本的に誰でも被害者側の味方となり、警察、検察、裁判でもその形は驚くほどにはっきりとしています。 そしてまた、基本的にはそれで正しいのです。 しかし、あくまで基本的という事。 この映画のテーマであるその犯罪(痴漢)が誤解である場合は別にならなければならないはずです。 冒頭に書かれた言葉が終始頭に残りながら見続けていました。 タイトルからも推測できるように、この映画では結局「有罪」として判決が下ります。 ですが、作品としては(ラストの語りを除けば)あくまで中立に、 本当に痴漢をしたのか、していないのか、どちらとも言える作りになっており、好感がもてました。 そして、キャスト陣も誰一人と言っていいほど合っていたと思います。 映画らしい華のある映画ではありませんが、身近な問題であり、 考えさせられる良くできた素晴らしい映画だと思います。[DVD(邦画)] 9点(2007-09-01 15:31:39)《改行有》

8.  虹の女神 Rainbow Song 感動しました。切ないですね。 丁寧に作られている作品です。 撮り方が非常に好きです。 カメラワーク、アングル、撮影方法など非常に雰囲気が出ているように思います。 製作者の力を感じました。 上野樹里、蒼井優の演技は素晴らしかったです。 ではなぜこの映画はそれほど有名じゃないんでしょうか? と言うのが疑問です。分かりやすい作品ですし、万人受けする内容だと思います。 まだ観ていない人は観るといいですよ。 [DVD(邦画)] 9点(2007-07-25 17:48:02)《改行有》

9.  モンスターズ・インク 《ネタバレ》 非常によく練られた文句のない作品でした。 人間の悲鳴をエネルギーとしていて、それを集めて競っているという設定は今まであまりなかったと思いますし、モンスターが小さな子供たちのような人間ですら怖がり、害のあるもの(靴下でさえも)としてみているという人間めいた感じも新鮮でした。 ベタなんですが、ギャグや、ユニークさも楽しめますし、 最後の終わり方の綺麗さ・なんとも言えない幸福感もすばらしかったです。 子供も大人も違う視点で楽しめると思います。 声優は上手いというより、合っていてよかったと思います。 [DVD(吹替)] 9点(2007-07-25 17:34:29)《改行有》

10.  ソウ 《ネタバレ》 話のテンポが良くて、役者も演技凄いし、動機からオチまで分かりやすくて楽しめた。 グロさを抑えながらまとめたところにも好感が持てました。 緊迫感と怖さを持ったエンタテイメント作品ですね。 あの動機でここまでやっちゃう?ていうのは、レビュー見てたら私だけではないようですね。 頭おかしくなったらどこまでもしてしまうのが人間かもしませんが・・・ 死体にボスがなりきるのは予想外の事態にも対応できたかが疑問です。 なにより、携帯を取るのにノコギリとか、シャツとか使えば(初め携帯に届いたんだし)届くだろとか考えてしまいました。 [DVD(字幕)] 8点(2010-12-05 04:06:07)《改行有》

11.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 原作既読です。正直、意外なくらいおもしろかった。全体をほぼ原作に忠実に再現しており、主役はしっかり堤さん(石神)だったと思う。原作を読んでいるため、いくつかあるポイントでどれぐらい惹きつけられるか、だまされるかが初見の人と同じようには見られなかったように思うが、原作を見た人でもがっかりすることなく見れるのではないだろうか。堤さんは特によかった。キャストだけ見た時は男前すぎると感じたが、劇中にそれを感じさせることはなく、最後は胸がしめつけられた。 不満を言うなら、もう少し石神の背景を詳しく描いてもいいようには感じた。 また、二人が驚くべき天才だと感じさせる力が少し弱いように思う。 エンディングにだらだらとその後の捜査を映す意味は感じなかった。[映画館(邦画)] 8点(2008-10-08 00:12:40)《改行有》

12.  キサラギ 《ネタバレ》 いい日本映画ですね。笑いどころもあり、飽きるところもなく、非常に楽しめました。分かりやすい感じで話は進んでいくんですが、すべて計算されており、キャラもバラバラながら5人が5人とも上手くキャラが立っていました。 最後はいるのか賛否両論分かれるところでしょうが、半分コメディなので、あえていれたのでしょう。なしではないですが、なくてもよかったように思います。あれで、ミステリー的な雰囲気を強くするのか、コメディ的な雰囲気を強くするか少し印象が変わったのではないでしょうか? [DVD(邦画)] 8点(2008-02-23 00:36:19)《改行有》

13.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師 《ネタバレ》 なかなか残酷、グロかったですね。それを補うためミュージカルなんでしょうか。 ほとんどミュージカル映画を見ないのでなんともいえませんが、隣に殺される相手がいても、歌いながらだと関係なく、それ自分の世界を描けることにミュージカルにする意味と、あの黒白の世界に色と、音楽で味付けしたように感じました。 内容はシンプルで、ブラックユーモア溢れる内容です。 見どころはやはり、最後の娘に気づくのかが注目所でしょう。 何のために復讐をしていたのか、色々な方向での愛があり考えてしまいました。 この作品もティム・バートンの雰囲気ありますが、やっぱり好きですね。 非常に残酷な描写が多いので、最初は驚きましたが、その世界観が出来上がっており、話としては展開も読めるところもありますが、見させる力をもった映画でした。[映画館(字幕)] 8点(2008-02-23 00:22:58)《改行有》

14.  包帯クラブ 《ネタバレ》 あらすじだけだとガキ臭い映画のようにも感じてしまうかもしれませんが、(まだ自分自身若いので言い切れませんが)そんなことはなく、いままで青春時代にどこかで痛みを持った人であれば誰にでも通じる作品だと思います。 全体の話内容もよかったし、なによりディノを演じる柳楽優弥がよかった。 年齢的、体格的にも大人になってきて、役どころも変わった役だったけど、非常に魅力のあるキャラとして演じられていたと思います。 非常にいい眼をしていて、眼で語れる数少ない役者だと思います。 ただ、エンドロール後の映像はいらないと思いますが。。。[DVD(邦画)] 8点(2008-02-23 00:07:47)(良:1票) 《改行有》

15.  ホリデイ 《ネタバレ》 映画観で観たんですが、非常に面白かったです。 普段ほとんどラブコメは観ないんですが、 ホームエクスチェンジを題材とした人ととのやり取り、 関わりが楽しく、登場人物もユニークで面白かったです。 特にジャック・ブラック気に入りました。 もっと彼のエピソードに焦点を当てた話を作ってもよかったとも思います。 このジャンルの映画の中では過去トップクラスに楽しめ、なにより元気がもらえる映画です。 私のようにラブコメをあまり観ない方でも楽しめるでしょう。 ホームエクスチェンジもあれだけ上手くいくならやってみたいですね。 [映画館(字幕)] 8点(2007-09-12 02:29:40)《改行有》

16.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 醜く、観にくい映画だと思います。 ですが、「人」を考えさせられる挑戦的な映画だと思います。 集団における「人」。 その集団に入った「人」がこき使われ、いいように奴隷になっていく。 信頼していた人でさえ結局は一緒、いや、それ以下。 最後のマフィアのボスである父との会話、自分の大切にしていた人形を壊されたのと同じように復讐をするシーンはあまりにも衝撃的でした。 結局人間は権力がないと出来ない事だらけなんでしょうか。。。 あまり子供は見ない方がいいでしょう。 ニコール・キッドマンの演技は抜群。[DVD(字幕)] 8点(2007-07-25 20:09:06)《改行有》

17.  輪廻(2005) 《ネタバレ》 とても怖い。それに尽きます。 今まで見たホラー映画で一番怖かったかもしれません。 優香の演技、壊れ具合も凄かった。 ホラーにストーリーは基本的に期待していないが、「呪怨」や「着信アリ」シリーズに比べたらよかったと思います。 子供が最初っから気持ち悪いのはどうかと思いますが。 ホラー好きな人で、まだ観ていない方は是非、観てみてください。[DVD(邦画)] 8点(2007-07-25 19:57:21)《改行有》

18.  ゆれる 《ネタバレ》 2回目見ました。 やはり不満なく、おもしろかった。 主役2人の演技は素晴らしかった。 何よりこの映画のすぐれた点は、それぞれがそれぞれに考えさせられる(考えてしまう)作品になっている点だ。 普段それほど関係を気にしない兄弟、特に大人になればただの人と人、という関係を、ゆさぶり、ゆさぶられていく。 最後の方は少し作りが雑になってしまっている気はする。 もう少し細かく丁寧に時を進めてもいい気がした。 7年ぶりに兄が出てきたときのあの笑顔の意味だけはどう解釈するか分からなかった。 弟に様々な心境の変化を感じさせることはあったが、それが何もせず、何もしゃべらず伝わるわけはない。 7年という歳月は長いし、自分をこの状況に追いやった弟を(仮にそれがどこかで兄の意図的であったとしても)顔を見た瞬間に笑顔で迎えるのは無理があるように感じた。[DVD(邦画)] 8点(2007-07-25 19:40:10)《改行有》

19.  遠い空の向こうに 《ネタバレ》 あまり知られていない作品で、実際私も全く知らなかったが、レビューサイトでの評判が非常によいので観てみました。 感想としては、評判どおりすんなり楽しめました。 実話を基にした作品で、ロケットという夢を追いかけ失敗を繰り返しながら成功をする物語。 親は炭鉱夫である自分の仕事を継がせることを決めており、父親の事故などで一度はあきらめそうになるが、先生など最後は父親の支え、協力によって成功していく。 エンディングでの実際の映像は実際にあった事だと感じさせ、非常に印象的でした。 悪いところがあまり見あたらない作品ですので、ヒューマンドラマが好きな方はもちろん、 観やすい優れた作品だと思います。 [DVD(字幕)] 8点(2007-07-25 19:29:27)《改行有》

20.  座頭市(2003) 《ネタバレ》 当時ラストサムライと比べられていたと思いますが、個人的にはどちらも面白です。 というか、どちらも武士を扱っているものの、内容は全く別物で、比べる映画でもないでしょう。 この映画での魅力はリアルな描写でしょう。 手を切ったあとを見せるエグさもあるリアルさ、戦いのシーンの緊迫感など、俳優の演技も光っていました。 ダンスのシーンの音楽やテンポに力を入れて作られていますが、それほど必要性を感じませんでした。 陰と陽を作りたかったのでしょうか。 外国を意識して作ったようにも思えますし、なくてもよかったようにも感じます。 漫画のバガボンドの戦いのシーンを実写化しような描写ですので、ご存知で興味のある方は一度観てみてください。 北野武は映画となると、非常にかっこいいですね。[DVD(邦画)] 8点(2007-07-25 19:17:16)《改行有》

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