|
プロフィール |
コメント数 |
730 |
性別 |
男性 |
年齢 |
35歳 |
自己紹介 |
初心者です。7点を中心に見事な二次曲線を描く点数分布。しかし映画の評価は点数に還元しきれぬもの。点数と心中の差をいかにレビューで表現できるか。とはいえ適当なレビューも多数(笑 |
|
1. 戦艦ポチョムキン
《ネタバレ》 オデッサの階段を見るためだけに観ましたが、前半だけでウジ虫気持ちわるー、とかワクリンチュクの「兄弟、誰を撃つつもりか」からの劇的な展開とか、モノクロの中真っ赤な旗だけが上がっていくシーンとか、見所はすごく多かったです。モンタージュモンタージュが少ししつこかったけど、意識していたんでしょうね。なんか今まで観てきたいろんな映画がこれのオマージュだったんだなーって気付きました。ウジ虫とかオデッサとか特に。肝心のオデッサの階段は、「へぇー」って感じでした。阿鼻叫喚には少し足りないかなぁ。顔のカットは迫力があったけれど。まぁでも乳母車の演出は今観ても斬新ですね。歴史的映画だと思います。[DVD(字幕)] 7点(2010-08-24 20:26:09)
2. チャップリンの黄金狂時代
記念碑的作品ですね。正直モダンタイムスや独裁者らへんには及ばないです。[DVD(字幕)] 6点(2008-11-16 00:44:15)
3. アンダルシアの犬
面白いとは全く思えなかったけど、シュールであることは理解できました。いや理解しようとした時点で負けなんだろうな…。自分のキャパシティを超えた作品に点数をつけるなんておこがましいけど、しかたないな。[DVD(字幕)] 5点(2008-08-17 23:07:22)
|