みんなのシネマレビュー
陽炎さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 63
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  激動の1750日 《ネタバレ》 最近の分裂騒動に触発されて20年ぶりくらいに見ました。公開された1990年は勝った方も負けた方もまだまだ在命の人が多くいたわけで、今の感覚でいえばよく制作できたものだということになる。敵方にも名優を配しているのはそのあたりをきちんと配慮したということだろうか。しかし、渡瀬恒彦が中井貴一や中条きよしに負けるというのはかなり無理があると感じた。バブル全盛期のやくざ映画ということで、東映なのに無駄にスタイリッシュな役者を使っているが、空回りしている感は否めない。泥臭くても成田三樹夫や梅宮辰夫にでてほしかった。思えばモデルとなった山一抗争が引き金になって、暴対法が施行され、90年代以降はやくざ映画も片隅に追いやられてしまった。本作は面白いけど、やくざ映画のレクイエム的な最後のあだ花になってしまったのかなと思うと、鑑賞後切ない気持ちになってしまった。[インターネット(邦画)] 7点(2017-12-29 18:07:39)

2.  就職戦線異状なし 公開数年後の、自身の就職活動で、「あの映画はいったいなんだったんだ!」が仲間内での合言葉になっていたのが懐かしい。ネタ映画扱いされて、ヒットしたのにDVDにもなっていないようだが、前向きな気持ちになれるいい映画ではないでしょうか。引退した仙道敦子以外の主要人物は今でも第一線でバリバリやっている人ばかりで、容姿もあんまり変わっていないのはすごいと思う。それにしても、仙道敦子の髪型が、今見ても残念すぎる。素敵な女優さんなのに。[ビデオ(邦画)] 6点(2016-02-03 18:00:41)

3.  アメリカン・ビューティー アカデミー賞を取ったということで鑑賞してみたが、思っていたのとぜんぜん違った。ブラックユーモアとか聞いてたんだけど、ぜんぜんユーモアじゃないですよね、これ。全般に痛々しくて見ているのが辛かった。こういうのって日本の2時間ドラマとかでよくやっていたような気がするが、アメリカでもおんなじ様な背景があるのかな。[DVD(字幕)] 7点(2007-08-10 23:03:18)

4.  必殺! 主水死す 《ネタバレ》 最近、やっぱり中村主水は生きていたということになりましたので、この映画の唯一の価値であった「中村主水最後の作品」はその意義をなくしました。よってこの点数です。必殺シリーズが大好きだったので映画館まで見に行ったのですが、帰宅後家族にぼろくそに批評したのを覚えています。せいぜいテレビの2時間スペシャル程度の内容で、しかもこれまでの必殺の設定をことごとく無視しています。冒涜しているといってもよいのではないでしょうか。名取裕子や津川雅彦といつ主水が組んだんだ?大体、中村主水に三角関係の設定はないんじゃない?秀や勇次はいつの間にまた、主水と組むようになったんだよ。絡むシーンもほとんどないしただ顔見せしたってだけ。主水が愛人を囲っているってのもなあ・・。せんりつにいたってはワンシーン出てくるだけ。これまでの設定をことごとく無視していきなり死なれても納得いくもんではありません。まあ結局死んでなかったわけですからいいんですけども。[映画館(邦画)] 2点(2007-07-28 13:21:08)

5.  ゴッドファーザー PART Ⅲ 映画史上最高の作品とさえいえるⅠ、Ⅱと比較すればそりゃおちるのは仕方ないですが、それでも10点でしょう。ローバトデュバルの不在は確かに痛いですが、Ⅰ、Ⅱのころは駆け出しだった面々もこの頃はもうすっかり大物になっているわけで、出演料が膨大になっているのですからやむをえない。相変わらず、アルパチーノの演技がすごいのですが、結局このシリーズではオスカーは取れず。役柄同様ちょっと気の毒。[DVD(字幕)] 10点(2007-07-28 12:31:53)

全部

Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS