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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  アメリカン・ハッスル 《ネタバレ》 途中、あ、ちょっと長いな、モタモタしてるな・と感じたけれどそれでも 最後まで見飽きさせない技量は納得でした。 B・クーパー・・あの「プレイブック・・」の!?しばらく分からなかった・・じゃなくて 後で配役名を見て気付いた; J・ローレンス、好きだなあ。E・アダムスもすごい熱演だけど。 ああ・・やっぱり映画っていいなあ・・と満足して暑い外に。 モタツキ感と良い市長さんが可哀想だからマイナス1点。 [映画館(字幕)] 7点(2014-08-12 09:48:50)(良:1票) 《改行有》

2.  そして父になる 《ネタバレ》 とても話題になったこの映画を遅れてみる機会があってとても良かったです。 福山さんはこういった機械的?少し冷たい理系の役が上手いですねえ。 それよりリリーさんと真木ようこ、いいなあ。 子どもたちも好演です。 血と育ち・・永遠のテーマだと思うけど、これはそこに「取り違え」があるので 一筋縄では行きません。 良かったのは良かったんですけど、家庭的でざっくばらんな家庭が子供には いいんだというメッセージがちらついたのは少し一方的見方かな、と感じました。 実話?にしても・・です。 [映画館(邦画)] 7点(2014-07-05 14:55:00)《改行有》

3.  小さいおうち 《ネタバレ》 丘の上に建つ赤い屋根の小さいおうち。 戦前の雰囲気をとても良く醸し出していた松たか子と黒木華。 やはりこの映画はこの二人!ですよね。 期待以上の静かな感動を残してくれました。 ただ・・板倉さんにあまり魅力を感じなかったことと、 封印してきた罪?にタキさんがどうしてあそこまで苦しみを持ち続けて来たのか・・ イマイチ分からなかった私は・・?感性がすり減ったのか、なんて思ったのでした。 [映画館(邦画)] 7点(2014-07-05 14:48:34)《改行有》

4.  春を背負って 《ネタバレ》 山好きなのでどうしても眼の前に広がる雄大な自然、山、山、夕焼け、激しい雨風に 甘くなってしまう私です。 ちょっと・・気恥しくなるくらいの展開の前に音楽、そしてセリフが来るので モゾモゾ感でいたたまれなくなる。 主人公が山小屋を継ぐためには気持ちの揺れや葛藤や・・あったんじゃないかな、と 思わせるうんだけどあまりにアッサリしているなあって。 でも・・やっぱり「剱岳」の時もそうだったけど、 こんなに素晴らしい山々の映像に2点!!割増です;[映画館(邦画)] 7点(2014-06-23 11:30:50)《改行有》

5.  父の秘密 《ネタバレ》 そうか、これは「父の秘密」だわ、と妙に題名に納得。 いじめ、意地悪、悪意、犯罪・・人間はこうも人に対して 攻撃出来るのか・・こころが痛くえぐられつつも、 そうした面を持っているのも私も含めた人間なのだ、と悲しくも認めます。 父の復讐はもちろん犯罪なんだけど、どこかで共感している私がいるのだから。 [映画館(字幕)] 7点(2014-05-29 22:07:19)《改行有》

6.  眠れる美女(2012) 《ネタバレ》 娘を思う気持ちは痛いほど伝わってくるけど、 それにしてももう一人の息子にあんなに冷たく受け入れないのは何だ! 他の人間は見えなくなってしまう極限の愛?というよりは自己愛じゃないか。[映画館(字幕)] 6点(2014-05-29 22:00:36)《改行有》

7.  ペーパーボーイ 真夏の引力 《ネタバレ》 ニコール・キッドマンもジョン・キューザック、マシュー・マコノヒー・・ 豪華な俳優さんたちの演技はす、素晴らしい。 特に良い人役が多い結構好きな俳優さんのジョン・キューザックの 気持ち悪い怪演! なんともはやしばらく忘れられなかった・・。 映画的には主張や提示もあって、人間の裏表、暴力や固執的な性癖の 人達をうだるようなじっとりした暑さ、沼地に絡めてうまいなあ、と。 汗は汗でもさわやかな汗じゃなくて脂汗;の映画です。 でも二回は観たくないです。 [映画館(字幕)] 6点(2014-05-29 21:55:01)《改行有》

8.  相棒 -劇場版Ⅲ- 巨大密室!特命係絶海の孤島へ 《ネタバレ》 右京さん大好きな私ですので、う~ん、映画になるとどうもねえ・・を 振り払いつつ足を運ぶ。 結果、やっぱりう~んん・・でも悪口言いたくない、どうしよう。 ヨネザワさんや一課のみなさんが呼び寄せられるのはありえん!なんだけど でもやっぱりみんなが集まんなくちゃね・・だし。 とにかくもう少し時間も短くして大掛かりにしなくてもいいから、 スッキリ話しで持って行ってください。 う~ん、それじゃ映画の意味がないか・・。 [映画館(邦画)] 6点(2014-05-29 21:34:53)《改行有》

9.  アメイジング・スパイダーマン2 《ネタバレ》 アメコミの原作は読んだことないので何とも言えませんが、 観終わってスッキリ、爽快感はないんだなあ・・と以前のシリーズで よおく分かっていたのでグエンが死んだ時も、え??!まさかと思いつつも やっぱり・・と納得したのです。 もちろん後で。 でも、前シリーズより軽いテイストで行くものだからつい悲劇を忘れそうに なったのは事実。 一生懸命人の為に街の為に頑張っているのに報われないヒーローって ヒーローじゃないんじゃないか。 よくこんな運命に耐えられるわ、だからヒロインへの気持ちもクルクル 変わるのも許されるというか、いや、でもピッタリしないわ・・で私のなかの 評価もクルクル変わるのです。 [映画館(字幕)] 6点(2014-05-29 21:27:27)(良:1票) 《改行有》

10.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 あの「かぐや姫」の物語がこんなにも心を揺さぶる話だったのか・・と 最近涙もろくなった私はボロボロと涙と風邪気味の鼻水を(汚くてスミマセン;) 垂れるにまかせエンドロールを眺めていました。 描きこんでいない?だからこそ良い意味でのザラザラ感が素晴らしい映像。 声優さんじゃないのに翁媼をはじめとするさすがの役者さん達の声の表情が 一体になって画面に引きずり込みます。 最後の場面のみ、月と菩薩?で、あの音楽??と違和感が残りましたが、 観て数日経った後でもあの調べだけが耳に残って・・印象的だったのかも;です。 高畑監督ありがとう!![映画館(邦画)] 8点(2014-01-27 11:31:19)《改行有》

11.  REDリターンズ 《ネタバレ》 こうした役のブルース・ウィリスはホント!安心して観ていられる。 サラ役の女優さんもバッチリだし、何といってもわれらがミレンさん♪ ブルースさんも引退した老スパイやエージェント役、いつまで続けられるかな、って ちょっと心配だけど、まだまだ大丈夫かな。期待を込めて。 [映画館(字幕)] 7点(2013-12-12 14:47:10)《改行有》

12.  ゼロ・ダーク・サーティ 《ネタバレ》 そうでしたか・・あの「ハートロッカー」の監督でしたか・・と 改めて感慨深く・・でもないか、思ったのでした。 全体が淡々とサラリと描かれてる割りには冒頭の拷問場面がこれでもか、と 長いです。何か中立的な姿勢を強調しているようで少し違和感が残ります。 というより、主人公を固執的に追いやった理由づけなのでしょうか。 どこからどこまで事実に基づいているかは分かりませんが、 見ごたえがあったのは事実です。 主人公役の女優さん、上手いなあ、ピッタリです!。 しかし・・登場人物のどの人にもあまり共感できない物語って・・? [映画館(字幕)] 7点(2013-10-14 22:37:25)《改行有》

13.  天使の分け前 《ネタバレ》 ちょっと自分でも意外だったほとんど観ていない「ケン・ローチ」もの。 名前は良く聞く有名な英監督・・なのにです。 社会の底辺近くにいる若者たちを温かく広い視点で描くんですね。 あの樽から超レアもののウィスキーをなが~くて細~いホースで 抜きとるところなんてやっぱりコメディなんでしょうね。加えるのも全然適当だし; 社会奉仕の指導者がホント!人が良くて気持ちよくて、やっぱり人は人に 育てられ見守られて成長できるんだ、という当たり前だけど揺らぎかねない 確信を思い出させてくれました。 [映画館(字幕)] 7点(2013-09-23 17:43:23)《改行有》

14.  オレンジと太陽 エミリー・ワトソンの演技力と存在感はさすがです。 こうした話を知らなかったので衝撃を受けました。 知らなかった自分にも。 スーパーウーマンではない女性が、うう~ん、やっぱりすごい人なんだけど; やってきたこと、やり続けていることに共感と尊敬を覚えました。 最後の辺り、人間を信じず生き抜いてきたレンが連れて行った教会。 おびえ、震え怖がっていたエミリーが毅然と顔を上げ、「私が怖いですか」 といった表情はすごかった; [映画館(字幕)] 8点(2013-06-20 21:44:37)《改行有》

15.  夢売るふたり 《ネタバレ》 う~~ん、なかなか面白かったと言えば面白かったんですが、 最後の辺り、何か言いたくても言えない、言わずにいる里子のことが 気にかかります。 松たか子は素晴らしい演技なんだけど、眼の表情、演技はちょっと過剰かな。 あそこまで眼に言わせては、次が読めてしまうもの。 ある意味すごいと言えばすごいんだけど・・と書いていて、 きっと詐欺に至る気持ちに、意趣返しだけでは説得力のない脚本だったのかな、と 感じています。 それに包丁の場面、子どもをかばうにしてもあのままは・・ 女性と子供は黙っていたとしても鶴さんが一番分かってるでしょ。 最後も・・暗いし怖いなあ。[映画館(邦画)] 7点(2013-06-03 11:28:48)《改行有》

16.  モネ・ゲーム 《ネタバレ》 確かにキャメロン・ディアスは歳を取り、こういう役も難しくなっているとは 思うけど、軽くてハジケたコメディエンヌ、健在!じゃないですか。 シリアスな役にも挑戦しつつ・やっぱりこんな役にも挑戦してほしいな。 コリン・ファースもバッチリ。いろんな役をこなすのはさすが・・イギリス舞台俳優? (違ってたっけ?)って感じです。 ホテルの部屋にいた長いガウンを着たおばさんの表情、笑いました; ありありだけど、あの恰好で走り回るのも。 しかしですね、あの壺、あんな大きい詐欺をしようとしているんだから、 セコセコ取っちゃいかんですよね。 大富豪の脇の甘さもありえないし・・。 けど面白かったからいいです♪ [映画館(字幕)] 7点(2013-06-03 11:17:00)《改行有》

17.  アイアンマン3 《ネタバレ》 1はTVで、2は観ていなくてアベンジャーズのみから3に行った私ですが、 満足度は高かった。 たくさんのアイアンマン、死んだかと見せつつ(もちろんそんなことは信じちゃいないけど;)よもやスーツを着て復活したペッパー、 けっこうひいきのドン・チードルも出てるし; 若作りのガイ・ピアースにさすがのベンさんですよ! こんなに集めちゃ何かなあ、というのが多いのにアイアンマン、負けていないです。 [映画館(字幕)] 7点(2013-05-12 22:59:55)《改行有》

18.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 大好きな「ダイハード」とブルース・ウィリス。 別建てでやってほしかったし、アクションや爆発シーンはおおがかりで 激しかったものの、余韻が感じられず・・でもやっぱり好きな二つなのでこの点数; 「なんで俺が・・」のセリフがちっともリアルも情さえ感じられなかったのが淋しい; それにずいぶん父親を嫌い憎んでいた割にはアッサリ心情的に寄っていく息子の設定も 強引すぎです。 [映画館(字幕)] 7点(2013-04-27 14:57:47)《改行有》

19.  テッド 《ネタバレ》 映画は吹き替えで出来るだけ観ないと思っているんですけど、 時間が合わず仕方なく・・;でも意外と観やすく聞きやすく良かったです。 ちょいとエロクマのぬいぐるみ、という予備知識しかなかったので、 いやあ、面白い、面白い。クスリ、ははは!と存分に笑わせて頂きました。 まあ、冒頭のユダヤ人の子供を寄ってたかっていじめるところ、その当のユダヤ人の 子どもからも「あっち行け!!」は笑えましたけど複雑というか・・。 あと、ふつーにクスリネタ;それも結構厳しいものまで、いかんですよ; そうそう、それにオマージュネタには何とかついて行けた??と思ってるんですけど、 ロシア人の名前辺りになると何が面白いの??状態。 あんまり難しく考えないで自分の範囲で笑え、時間を過ごせたんだからそれでいいかっ! [映画館(吹替)] 7点(2013-04-27 14:46:03)《改行有》

20.  舟を編む 《ネタバレ》 とても丁寧に作られた良品だと思います。 マジメ君の下宿の部屋、底が抜けそうな物干し?ベランダ? 大量の紙に囲まれてインクの匂いがしみついているような古びた編集室。 すべて作りものとは思えない仕上がりのなか、個性をつかんだ俳優たちの 演技もまともです。 松田龍平君はマジメ君を好演、われらがオダギリジョーは、ちょっと無理のあった 軽い若者から働き盛りサラリーマンを徐々に人情味を見せてホンワカ笑わせてくれます。 あおいちゃんもさすがに上手かった。 もちろん脇を固めるベテランさん達には文句のつけようがありません; ただ・・ちょっと不満、不自然なのが、二人が結婚したあとの感情のぶつけ合い、 このマジメ君ではすれ違い?の方かな、が全く描かれていないので ちょっと・・作り物が透けてしまった感です。 戦前の日本の夫婦に会ったような、妻は夫に従い、といった面を描きたかったのかな。 結婚前のかぐやちゃんならば、もっと自己主張もあってぶつかり合いも あるのが自然な流れのような気がしました。 [映画館(邦画)] 8点(2013-04-21 00:48:10)(良:1票) 《改行有》

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