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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 情婦 当時の映画としてはすごい映画だったんでしょうね。どんでん返しはまんまと騙されはしたけどそれほど驚きはしなかった。[DVD(字幕)] 5点(2009-04-26 10:58:49) 2. 崖 小児麻痺の少女との会話で、自分が罪深い人生を送っていることを痛感しその後の行動に出たんだろうけどその行動と言動との違い。何がしたかったのか?何をしようとしてたのか?良心が芽生えたのにそこで終わってしまうのは悲しい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-31 22:11:23) 3. 雨に唄えば 確かにこの作品は50年代に作られたとは思えない作りでその辺については凄いと思える。ただ、ミュージカルに拒否反応をしめす自分にとっては良かったのは雨の中Singin' in the Rainが流れて踊るシーンくらいかな。[DVD(字幕)] 4点(2008-10-04 23:48:38)(良:1票) 4. ローマの休日 オードリー・ヘップバーンは観るものを虜にするような魅力を感る。自分はベスパが出てきたときにものすごい食いついてしまった。[DVD(字幕)] 5点(2008-09-21 22:09:14) 5. 現金に体を張れ なかなか面白かった。この年代で時間軸をずらしたものを作っていたというのも驚き。流石としかいいようがない。[DVD(字幕)] 7点(2008-03-24 23:17:11) 6. 突撃(1957) 5%が味方の放火で死ぬ。最後の仕事に残るのが65%。そのうちの25%がアリ塚を取る。人の命をまるでテレビゲームをやってるかのような感覚に思っていることに衝撃。戦争の不条理さを描いた、素晴らしい反戦映画。[DVD(字幕)] 7点(2008-03-06 22:12:16) 7. 十二人の怒れる男(1957) これを観て、今後はじまる裁判員制度について考えさせられました。 私も含めて多くの日本人は周りに流されやすいのではないかと思う。 自分がこのヘンリー・フォンダと同じ立場に立ったとき、全員が有罪だと言っているのに自分一人無罪を主張できるのか疑問である。皆につられてしまうのではないか。 そんなことを深く考えてしまった。もし、その立場になったらヘンリー・フォンダのように自分の主張を最後まで貫き通そうと思った。[DVD(字幕)] 7点(2008-02-10 23:55:55)《改行有》
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