|
プロフィール |
コメント数 |
16 |
性別 |
男性 |
年齢 |
43歳 |
自己紹介 |
ラブコメ以外のジャンルは何でも観ますが、特に好きなジャンルはアクション、サスペンス、SF、ホラー、ドキュメンタリなど。
1~3点…途中で見るのをやめたくなるレベルのつらい作品。 4~5点…映画の出来はさておき、ツッコミどころ満載で好事家と観れば楽しいかもしれない作品。 6点…特段心に残るところはないものの、不満もない作品。 7点…これはいいモノ見た!という満足感のある作品。 8~10点・・・大満足。DVDを買って永久保存したい作品。
という感じで点数付けをさせていただいています。
好きな監督は
テリー・ギリアム エド・ウッド メル・ブルックス 黒澤明 スタンリー・キューブリック
といった面々。
ミーハーですがサイテー映画、トンデモ映画のファンだったりもします。 |
|
1. 西部戦線異状なし(1930)
戦争映画に点数をつけるのは難しいけれど、この作品は製作された年代を考えるとものすごい作品だろう。面白いか面白くないかでいえば、面白くはない。戦意高揚するようなかっこいい戦闘シーンは皆無で、ジョン・ウェインのようなヒーローも存在しない。エンターテインメントに走らず、カメラの視線は冷徹で、ドキュメンタリータッチとも言えるような印象がある。とにかく、あの時代においてあのテーマ性と描写力を持ったスタッフがいたことや、それを上映できたことが重大な意義を持っていたと思います。日本では統帥権干犯問題で浜口首相が銃撃された年ですからねえ。[DVD(字幕)] 10点(2008-01-13 16:40:05)
|