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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 《ネタバレ》 1995年公開ということで、20年位前ですね。公開当時、TV局主催のの試写会で見ました。原作は未読でした。出てくる言葉はややこしい。わざとややこしくしている。でも、その言葉の意味を推測するのもこの作品の楽しみ方。 記憶や記録の改竄というテーマは、時がたった今でも非常に現在的である。いや、今のほうが実感できるか。 オウム事件はこの映画の公開と同じ年ですね。カルト宗教やマルチ商法などの悪質商法によるマインドコントロールも問題になっていた時期です。 作品世界は、人間がどんどんサイボーグ化されている時代。 そして「敵」は人工知能の発達により自我を持った存在。 その人工知能に操られ記憶改ざんされるゴミ清掃員が可哀想すぎるのが印象的です。 [試写会(邦画)] 9点(2014-07-19 21:33:51)《改行有》

2.  誘導尋問<TVM> 《ネタバレ》 この作品のレビューを読み、自分は中古DVDを購入して鑑賞しました。日本でも数々の冤罪事件が問題になっていますし、取り調べ可視化や証拠の扱いなど、現代日本に通じるテーマです。素晴らしい作品なのに、DVDが絶版になっているのが残念です。  これが実際の事件を元にしているなんて、とても恐ろしいことです。人の記憶の曖昧さや、メディアによる世論誘導の恐ろしさなど、色々と考えさせられます。米国の司法制度における、検察側が持つ証拠を被告側(弁護士)に開示する仕組みがキモになってきます。日本ではこの制度が無いために非民主的な裁判が行われることも…。  日本の地上波での放映は難しいかもしれませんが、多くの人に見てもらいたい作品。良作です。[DVD(吹替)] 9点(2013-12-29 17:22:04)

3.  REX 恐竜物語 大学の講堂で無料で見たからそれほど腹は立たなかったけど、時間返せとは思った。 公開当時、浜村淳が「子供騙しにもなっていない」と酷評していたのを覚えている。子供向け2時間テレビドラマとしてなら許せたかもしれない。この映画のちょっと後にジュラシックパークを見た。度肝抜かれた。[映画館(邦画)] 2点(2009-12-30 22:25:21)《改行有》

4.  JM マトリックスよりは好きですよ。[DVD(字幕)] 6点(2008-05-23 21:45:43)

5.  マトリックス 日本のマンガ(北斗の拳やドラゴンボール)の影響を受けたであろうアクションが面白い。が、ギャグスレスレかも。設定はオタク的なSFで、どっかで聞いたような内容。アイデアを出して工夫しようとしておりよく出来たB級映画だと思う。[DVD(字幕)] 5点(2008-05-23 21:41:44)

6.  アイアン・ジャイアント 《ネタバレ》 取り立てて新しさを感じない話ではあるが、セルアニメ風CGアニメとして秀逸なできばえ。安心して見れる作品。だが、最後の最後で疑問を感じてしまったので減点。・・・・原爆に突っ込んだロボットが子供のところに戻ると、子供が被爆しちゃいますよ。アメリカ人の原爆に対する認識はただの“すごい威力の爆弾”という程度なのでしょうね。しかし、私には最後のシーンはホラーでした。ハッピーエンドではなくバッドエンドを暗示するものに感じられた。重箱の隅をつつくような意見ですが、他の部分の出来が良いだけに惜しい。[DVD(字幕)] 8点(2008-05-07 22:25:58)

7.  許されざる者(1992) 《ネタバレ》 主人公と敵対する役ではあるが保安官は決して悪ではない。いや、あの時代からすればものすごく真っ当な正義を執行するものなのだ。保安官自身が「法」であったのだ。現代の価値基準から見れば行き過ぎの感はあるが、あの時代はあそこまでせねば治安の維持は出来なかった・・・。しかしその「行き過ぎ」がキーとなり物語が動く。恨みから殺人の依頼をする娼婦たち、恨みから保安官を殺す主人公。…それぞれに和解する機会はあった。互いに歩み寄り、話し合ってさえいれば悲劇は避けられたのに。しかし、些細な行き違いから憎しみは連鎖する。憎しみの連鎖が生み出した結果に娼婦も若きガンマンも唖然とする。行為が行われるまでは、それが行われれば恨みが晴れてすっきりすると思っていたであろうが、結局は後味が悪いだけだ。殺し合いというものの現実をしっかり考えるべきなのだ。。。。保安官との決闘シーンで爽快感を期待していた”観客”もまた「許されざる者」なのかも知れない。[DVD(字幕)] 9点(2008-05-04 21:27:25)(良:1票)

8.  エド・ウッド 私は絵の仕事をしているんですが、この映画ってモノ作りしている人にはすごい心のに来るものがある映画だと思いました。まずつっぱしる。前に進む。考えるのは後から。とにかく情熱と愛情。それが無いものはどんなに器用でもクリエイターにはなれない。。。これは一種の青春映画なんだと思います。映画と言う産業も未熟な青春時代、エド・ウッドも若者のようにつっぱしる。。。成熟したハリウッドに青臭い情熱を思い出させるための作品なのかもね。[DVD(字幕)] 8点(2008-05-04 20:53:51)

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