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プロフィール |
コメント数 |
16 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
たいていの映画を「それなりに楽しく観ることが出来る」と言うお得な性格をしています。 |
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1. 鷲は舞いおりた
《ネタバレ》 原作のダイジェストとして良くまとまっていると思います。
初めて観たときにはシュタイナと彼の部下たちのカッコ良さにしびれたのですが、今見ると原作からの変更箇所に気になります。
作戦失敗の原因になったドイツ空軍制服の着用は、原作ではヒムラーの命令により「最悪の選択」と知りつつ従わざるを得なかったのが、映画ではシュタイナ達の希望により着用と変わっている。
これじゃ とんだセンチメンタリズムで戦闘のプロとは言えないし、ラストでチャーチル(の影武者)を射殺してしまうのも、救助のEボートが浅瀬で座礁してしまうのも原作とは間逆の内容でシュタイナ達の魅力半減、ドイツ軍はとんだ間抜けと言う内容になっているのが残念。[DVD(字幕)] 6点(2012-08-11 09:59:26)《改行有》
2. 戦略大作戦
《ネタバレ》 コーラの昔のキャッチコピーのように"スカっとさわやか"と言うのが鑑賞後の第一印象です。
今時の戦争映画と違い、なにがしかの重っ苦しい主張やテーマを感じさせることも無いし、
戦闘シーンも派手だけど生々しさやグロさは無く、戦争娯楽大作と言う言葉がぴったりの作品です。
うぅーん、それにしてもクリント・イーストウッド カッコいいです。[DVD(字幕)] 8点(2010-03-14 13:08:27)《改行有》
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