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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 軽蔑(1963) ゴダール作品の中では最も内容がわかり易い。 同じ男として、仕事を得る為には、時にプライドを捨てるのも 当然出てくる。しかし、女はそんな姿を見るに耐え難くなって行く。 本作は、そういった男女のすれ違いや葛藤を見事に描けている。 10年後、もう一度観返してみよう。[DVD(字幕)] 7点(2011-04-18 10:54:32)《改行有》 2. サイコ(1960) 今見ても現実にどこかで起きてそうな内容。 全く古さが感じられないどころか、まさに今の時代に見るべき作品。 50年前の作品と思えない。 [DVD(字幕)] 9点(2010-11-23 16:50:50)《改行有》 3. 鳥(1963) すみません。私には作風が合いませんでした。 “鳥”の恐ろしさがイマイチ伝わってこなかった。 [DVD(字幕)] 4点(2010-11-23 01:14:19)《改行有》 4. アパートの鍵貸します 少々強引だが、すべてラストが帳消しにしてくれる。 50年前の作品とは思えないほど。 [DVD(字幕)] 9点(2010-11-23 01:11:37)《改行有》 5. 卒業(1967) これはコメディと捉えていいのでしょうか・・・ 私は主人公の何とも煮え切らない性格にイライラしながらも 結局は、主人公の立場で見てました。 今、この御時世にピッタリな映画ですね。。。 [地上波(字幕)] 7点(2008-04-30 17:59:39)《改行有》 6. 大脱走 何回観てもわくわくさせられる映画。 結末がわかっていても毎回手に汗握ってしまう。 少し上映時間が長いにせよ、まさに不朽の名作!!![地上波(吹替)] 9点(2008-03-17 16:25:29)《改行有》 7. 天国と地獄 前半の三船 後半の仲代 見事に2部構成となっていた作品。 テンポも良く、長く感じさせない映画だった。 特にラストの山崎努の演技と三船の見せる表情が 題名そのものであった。[DVD(邦画)] 8点(2008-01-22 22:09:15)《改行有》
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