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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ウエスト・サイド物語(1961) 《ネタバレ》 サウンドオブミュージックのロバートワイズ監督の作品ということで鑑賞してみました。 先ず冒頭のカラフルなシーンですが、ちょっと長すぎやろ!!DVD壊れたと思っただろ!!何回かDVDをかけ直し、演出とやっと気付いて再鑑賞。はっきり言ってジョージ・チャキリスの映画かな?主人公よりも全然際立ってます。なので彼が死んでしまった時点で終了~って感じです。もう一度見ようとは思わないかなぁ・・・。[DVD(字幕)] 6点(2008-08-10 14:30:11)《改行有》 2. モダン・ミリー ジュリー・アンドリュース目当てで鑑賞した作品。んー、イマイチかな・・・。歌も踊りも特に特筆すべきところが見当たりませんでした。結構軽いノリで見れるのですが、コメディならもう少し突き抜けて欲しかった。今の若手俳優でリメイクするとかなり面白いものになるかも。[DVD(字幕)] 6点(2008-07-29 01:33:39) 3. 2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 これが封切られた当時は非常に衝撃的だったと思いますが、スターウォーズみたいな映画が当たり前になっている今となっては特に感動する部分はなかったように思います。それでも今までのSF映画のほとんどがこの映画の影響を受けていることが良く分かるところが凄いです。でもストーリーやエンターテインメント性を重要視している自分としてはあまり良く分からなかったなぁ・・・。[DVD(字幕)] 3点(2008-07-27 00:56:57) 4. メリー・ポピンズ 《ネタバレ》 冒頭からいつも泣いてしまう唯一の作品。「2ペンスを鳩に」の音楽をバックにしたロンドンの街の絵が素晴らしい。作中で「知的でしっかりした女性」を演じているジュリーアンドリュースですが、時折子供のようなキラキラした表情を見せていてそれがとてもキュートです。オスカー受賞も納得の演技。[DVD(吹替)] 10点(2008-07-20 06:19:23) 5. サウンド・オブ・ミュージック 《ネタバレ》 祝初投稿!! 最初の投稿はこの作品と決めていました。一言、素晴らしい!!泣かせようとする演出は無いのに素晴らしさだけで心が打ち震えるのが分かりました。いやー、泣けた泣けた。(「どーはどーなつーのどーーー・・・」で泣けるとは思わなんだ・・・。)大佐とマリアが二人で踊るレンダラーの場面は必見です。何よりそのシーンへの入り方がすごい。アットホームな雰囲気からガラッとラブラブモードに変わります。ジュリーアンドリュースとロバートワイズ監督、ロジャース&ハマースタインが同じ時代にいてくれたおかげで作ることができた奇跡の作品。この時代に生まれてこの作品を見ることができたことに感謝です。[DVD(字幕)] 10点(2008-07-20 05:39:33)《改行有》
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