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1. 劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~
マクロスらしさは十分に出ていたけど、詰め込みすぎ。もう少し……、いや、もっと内容を整理すべきだった。というか、映画用にストーリーを変えたにもかかわらず、どうしてあんなに内容を詰め込んでしまったのか。それとラストがねぇ。三角関係も終止符を打つには打ったけど、あれじゃあねぇ。どうにも消化不良。[映画館(邦画)] 6点(2011-07-03 08:28:17)
2. SUPER8/スーパーエイト(2011)
言いたいことは色々あるけど、最大の欠点はエイリアンにまったく感情移入できない点だろう。あの姿、あの暴れっぷりなら、最後はやっつけて終わりにした方がまだましだったと思う。エンドロールで流れた8mm映画とエル・ファニングが良かったので+2点。[映画館(字幕)] 6点(2011-07-03 08:14:43)
3. シャッター アイランド
まったくの予備知識なしで行ったにもかかわらず、映画が始まる前に、わざわざ「脳はだまされる」的な映像を見せられ、さらには「ラストは誰にも教えないで」なんて文句が映し出されてしまったんもんだから、思いっきり構えて見てしまったところ……。
開始10分ほどで、ネタがわかってしまいました。
でも、ここまであおってるんだから二重三重にどんでん返しがあるのかと、少しは期待したんだけれど、そのまんまでした。
この程度の謎に、「あなたは見抜けるか?」なんて使い古されたあおり文句をつけた配給会社は何を考えているのだろうか?
事実上、“答え”を念頭に置いて、映画を観てくださいといってるようにしか思えない。[映画館(吹替)] 4点(2010-04-10 17:57:37)《改行有》
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