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プロフィール |
コメント数 |
62 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://ameblo.jp/choppersunafukin |
自己紹介 |
映画大好きおじさんです。特にSF・推理ものが得意。見て来た映画でポイントを見つけたものを少しづつ書いていきます。レビューを読むのも書くのも大好きです。それにしてもみなさんの映画への熱い情熱が伝わってきますね。 |
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1. ガメラ対大悪獣ギロン
《ネタバレ》 ふと見ると昭和ガメラで最もレビューが多いのがこれ。しかも結構ダントツ。よくも悪くもこれってやっぱインパクトあるのかな。で、大のガメラ派である私はこれがガメラシリーズNO.1。とにかく大好きだった。なんといってもギロンの「包丁」「手裏剣」そして「ギャオス瞬殺」が子供心にカッコ良くてたまらんかった。でもやっぱりガメラ!ゴジラみたく絶対的な強さがない所が子供の人気を二分してたね。どの作品でも絶対一度は負けるし、最後はいつも「火炎放射」という単純技で勝つ。極めつけはもちろんジェット噴射。あの亀が手足引っ込めてジェット噴射しながらクルクル回りながら「ゆっくり」空飛ぶアイディアは怪獣史上最高傑作アイディアやと思う。しかも2パターンある。凄すぎ!
レンタル屋に行くといつも置いてあって「見たいな、でも今見たらがっかりするかも・・」と思ってる内にいつの間に棚から消えてた。見るなという事か・・・子供時代の印象でもちろん10点献上![地上波(邦画)] 10点(2009-08-03 14:02:30)《改行有》
2. 鳥(1963)
子供の頃に初めてTVで見て、鳥も怖かったけどあのラストの方が衝撃でしたね。「え?これで終わり?」これこそがこの作品最大のキーポイントである事に気づくのに時間がかかりました。あと、私の中では邦題大賞です。今なら間違いなくただの「ザ・バード」になっていたでしょう。それがたった一文字、漢字で「鳥」。凄いインパクト!一度聞いたら絶対忘れないですね。このセンスが一番怖いかも・・・[地上波(吹替)] 7点(2009-03-07 23:16:11)(良:1票)
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