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プロフィール
コメント数 62
性別 男性
ホームページ http://ameblo.jp/choppersunafukin
自己紹介 映画大好きおじさんです。特にSF・推理ものが得意。見て来た映画でポイントを見つけたものを少しづつ書いていきます。レビューを読むのも書くのも大好きです。それにしてもみなさんの映画への熱い情熱が伝わってきますね。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ピンク・フロイド/ザ・ウォール なんの予備知識もなく普通のストーリー映画を期待すると間違いなく途中で耐え切れず画面に物を投げつけ布団をかぶって寝てしまうであろう。まずはアルバムを訳詩を見ながら聴いて一通り流れを理解した上で、アルバムの「イメージ・ビデオ」もしくはPVとして見る事が肝要。そうするとアラ不思議。見え方が全然違ってくるはず。ボブ・ゲルドフの熱演とジェラルド・スカーフのシュールなアニメ。ほとんどがアルバムとは少し違うヴァージョンの素晴らしい曲の数々とアルバム未収録曲。それにピッタリ来るなんとも言えないシュールな画。これだけで個人的には十分である。ただし万人にはとてもお薦め出来ないのでこの点数。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-05-25 13:59:42)

2.  風の谷のナウシカ 《ネタバレ》 宮崎アニメは「カリシロ」「ラピュタ」「トトロ」と見て感激しながらついに伝説のこれにたどりつく。が・・・ファンの方には申し訳ないがさっぱり良さがわからなかった。期待し過ぎたのかもしれないが少なくとも自分の感性にはまったく合わなかった。大昔に1回見たきりなので記憶も曖昧だが、まずナウシカがあまりにいい子過ぎてイライラした事、あとあの虫が気持悪くて正視出来なかった事、この2点がかなり悪い印象として残っている。私の中で宮崎駿が終わった瞬間でもあった。この後も宮崎アニメはそれなりに見ているが、かなり懐疑的な目線で見るようになってしまい、もう先の3作ほどの感動を味わう事はなかった。世間で圧倒的評価を得ている本作を理解不能だった自分自身がうらめしい・・・[地上波(邦画)] 1点(2009-05-11 11:36:50)

3.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 《ネタバレ》 好むと好まざるとに関わらず「アニメファン」を自称する向きはぜひ押さえておかねばならないアニメ史に残る最重要作のひとつ。うる星のキャラを使った押井ワールド全開、というのが定説だが、公開から四半世紀もたった今となってはそんな事はどうでもよく、むしろ未だに色褪せないこの全編に渡って繰広げられるシュールリアリズムを理屈抜きで楽しみましょう。みどころは多くの方が語っておられるので今更言う事もないが、個人的にツボなのは温泉マークとサクラ先生が喫茶店で語り合うあのシーン。普段セリフの少ない温泉の言い回しや回転する見せ方、途中で水を入れて去っていくウエイターの後ろ姿等これは歴史に残る名シーンといえるでしょう。唯一のマイナスはラムちゃんがあまりにも純情可憐に描かれ過ぎている事。原作を良く知る身としては「これはちょっと・・」と思わずにはいられない・・・[映画館(邦画)] 9点(2009-04-09 16:54:40)(良:2票)

4.  ダイ・ハード アクションもいいけど、私はここに出てくるキャラが大好きだ。どれも個性がしっかり書き分けられている。中でもハンスと黒人3人(警官、運転手、技師)は最高やな。「メリー・クリスマス!」「あったりめぇよ」等の粋なセリフ満載。単純にかっこええ![ビデオ(字幕)] 9点(2009-02-06 02:42:14)

5.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 怪我の功名。ある意味前作ではマイケルより重要な役所だったジョージ役のクリスピン・グローバーがどういう訳かこの続編出演を拒否。しかしこれを逆手に取ってこんなにイカした脚本を書き上げたゼメキス&ゲイルコンビに拍手!特にビフを徹底的にワル役に徹しさせた事が大きい。タイムパラドックスが前作より少しややこしく、前作を未見の人にはキツイものがあるかも知れないが、舞台を変に他の時代にせず前作と同じ時代とシチュエーションにしてあるので前作を見た人には非常に馴染み易い作りになっている。他のシリーズ作品と違いシリーズ化を前提としておらずビジネスとして作った続編、しかも前作主要俳優が2名も出演しないというハンデを見事にクリアして余りある奇跡の続編。なんと20年も前の映画なんだよね・・・[DVD(字幕)] 10点(2008-12-31 17:42:11)

6.  天空の城ラピュタ 《ネタバレ》 これぞ映画。これぞアニメ。これぞまさしくザッツ・エンターテイメント! 老若男女問わず、すべての方にお薦め! 「女は度胸だ」名セリフ。あれ、乗りてぇ~![ビデオ(邦画)] 10点(2008-09-28 02:25:32)(笑:1票) 《改行有》

7.  コマンドー 《ネタバレ》 買おうとか借りようとか、ようするにお金使ってまで見ようとは思わないんやけど何故かTVでやると絶対見ちゃう。しょっちゅうTVでやるという事は視聴率が取れるから、つまり同じ様に思ってる人が多いって事?このあり得なさがいいね。「放してやった」のシーンが大好き![ビデオ(吹替)] 7点(2008-09-20 01:59:41)

8.  火垂るの墓(1988) これは人を選ぶ映画です。決してエンターテイメント娯楽作品ではありません。 「子供向け戦争教育アニメフィルム」といえばいいのでしょうか? ただ、好むと好まざるとに関わらず必ず一回は見るべき映画でしょう。 そういう意味で10点つけさせて頂きます。ちなみに私は一回しか見た事がありません。 [地上波(邦画)] 10点(2008-08-07 23:13:39)《改行有》

9.  この子の七つのお祝いに 岸田今日子。なにはなくとも岸田今日子。誰がなんと言おうと岸田今日子。 出番はそんなに多くないのにあの岩下志麻姐すら霞んでしまう程の、 このとてつもない存在感はなに!? 特にあの「まぁやあぁ~」のセリフ、どんなホラー映画見た時より背筋が凍った。 恐るべしムーミンパワー! [地上波(邦画)] 7点(2008-08-07 22:23:49)(良:1票) 《改行有》

10.  疑惑(1982) 松本清張と野村芳太郎というだけで勝負アリなのに、加えてなんと桃井かおりと岩下志麻という信じられない夢の組み合わせ!この一騎打ちはまさに日本映画史上に残るカッコよさ!細かい突っ込み所は確かにあれど、当代切っての2大女優の火花散る激突にただただ 唖然呆然・・・ラストのワインぶっ掛け合いには思わずエビぞり!こんなカッコエエ女の カッコよすぎるシーン、ないでホンマ。 [地上波(邦画)] 9点(2008-08-07 22:06:05)《改行有》

11.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 生涯No1映画です。たぶんこの先も・・・いや、絶対に![映画館(字幕)] 10点(2008-08-01 22:44:42)

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