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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  シティ・オブ・ゴッド 《ネタバレ》 一応主人公のブスカペの回想形式で関った人たちを描写しブラジル社会を照らし出す構造の群像社会劇。ここのドラマ性は強くないものの、抜群の映像センスと退廃的な世界観が力強く作品を牽引し、のめり込んで観てしまいました。[DVD(吹替)] 7点(2009-05-04 03:30:58)

2.  明日へのチケット 《ネタバレ》 各監督それぞれの個性が出ていて、面白くかつ興味深かったです。  一作目は印象深いカットのつなぎ方、つみ方で老博士の微妙な淡い気持を表現できており、さらにそのほかの乗客たちのドラマは描かれていないにもかかわらず、群像劇の匂いというか人生感のようなものもしっかり描き出されていてお見事でした。  二作目は傲慢な老婆にこき使われていた青年が、逃げ出し新たな一歩を踏み出す話。 しかし、この話の本当の主人公は老婆ですね。青年に感情移入さえる撮り方することによって、老婆の若さと美貌への嫉妬心や予約席の事件のふてぶてしさ、青年に見せる征服心、プライドの高さをあぶりだしていくのは見事です。まんまと私もいらいらさせられました。(笑)でも最後に見捨てられ、力なく駅に座り込む姿を見せることにより、そういう風に振舞うことでしか自分のアイデンティティーというか、自己を維持できない屈折した未亡人の寂しさがあふれていて、かわいそうになってしまいました。  それにしても、老婆と同郷の女の子(すごく魅力的な演技!)のコントラストはえぐいです・・・  三作目はサッカーと女の子と馬鹿騒ぎに夢中な典型的な少年たちの視点から難民問題を取り扱うことによる人間賛歌。難民との解決方法、そこにいたるまでの考え方、そして脱走するときの開放感!! いかにもケンローチらしいすがすがしい作品でした。   それぞれの監督の新作が早くみたいです!![DVD(字幕)] 7点(2009-03-18 05:44:47)《改行有》

3.  手紙(2006) 前に書き込まれている[ひであき]さんもおっしゃてる通り、荒が多い安っぽい脚本でした。その上撮り方(カット割り、構図)も安易過ぎて、シナリオの悪さがそのまま前面にでていると思いました。そのせいで最後の漫才シーンで流れる小田和正の曲も取ってつけたかんが否めず、会長との会話シーン(というより台詞の内容)以外良いところなしでした。原作は面白いので、映画として耐えうる脚本になってほしかったです。[DVD(吹替)] 5点(2008-07-20 01:30:57)

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