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プロフィール |
コメント数 |
72 |
性別 |
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自己紹介 |
SF、アクション、ファンタジー、コメディ系が好き。 押井守、恋愛、社会派、ホラー、悲劇系が苦手。 |
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1. ガメラ2 レギオン襲来
《ネタバレ》 良くも悪くも日本映画、日本特撮って作品ですね。
緊迫感のないエキストラ、棒読みの女優さんとか、古き良き映画という域を脱していません。
あと途中で東京の危機が迫っている中、主人公格の自衛官さんが避難を促している場面で、上司の幹部が「まだ情報が出そろっていない(ので却下)」と言ってますが、仙台があんなことになってて情報もクソもないのに、なにを言ってんだこいつと思ってしまいました。
あと他のレビュワーさんも仰られてますが、こう言うやり取りは「SF」っていうジャンルでは最低限にして、もっとアクションを前面に押し出した方が退屈しないのになあ・・・、こういうとこだよなあっと思いました。[インターネット(邦画)] 5点(2024-04-27 14:29:29)《改行有》
2. 機動警察パトレイバー2 the Movie
《ネタバレ》 映画はどの作品でもどこかに楽しむポイントを見つけてみるってのが信条ですが、はじめて0点をつけます・・・。
本当にこの作品はつまらない。最初のカンボジア?の場面から、最後の柘植の逮捕まで、後の押井監督による書籍での解説が出るまで、「なんのこっちゃ?」の連続でした。
つまり作品内で、この映画が企図することを表現できていない(押井監督もその書籍で認めています)、監督の能力不足が露呈しているということです。
また押井氏は後発でヘッドギアに加わったそうですが、すでに決まっていたイングラムのデザインをバケツ頭のかっこ悪い機体にしようとしたり(これはゆうき氏、出渕氏などが猛烈に反対され事なきをえました)、この作品でも南雲隊長を「意外性のある不良に惚れる、優等生のちょろい女」に変えてしまうなど、原作レイプが過ぎて本当に嫌いです(南雲隊長役の榊原さんは「こんなの南雲隊長じゃない」と思っていたそうです)。
私にとってこの「2」は「1」の世界にも繋がっていない「押井氏の脳内だけの」パラレルワールドと思うようにしております(まあ「OVA」「漫画」「TV」と全部違う世界観みたいなものですが・・・)。[ビデオ(邦画)] 0点(2022-05-30 14:24:56)《改行有》
3. 夢(1990)
「麒麟も老いては駑馬に劣る」を地で行くような作品。もともと黒澤映画は好きではないが、この作品は特に酷い、ストーリーや設定も稚拙以外の言葉が出てこない。ただ大王わさび農場のシーンは綺麗だし、個人的に好きな所なので3点献上。[地上波(邦画)] 3点(2010-09-05 00:01:22)
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