|
1. 小さな命が呼ぶとき
病気や酵素といった専門的なことは分かりませんが、ビジネスマンである主人公の視点で描かれているため、理解する必要はありません。
家族愛や友情を中心とするヒューマンドラマですが、起業やM&Aといったビジネスについても丁寧に描かれており、見応えがあります。
ただ主人公は元々エリートビジネスマンである上、ストーリーが進むにつれますます裕福になるため子どもの病気以外にはほとんど苦悩がありません。様々な問題に直面しつつもトントン拍子で問題を解決していくストーリーは、テンポが良すぎるきらいはあります。
ハリソン・フォードにはやはり存在感があり、おませな長女役の子役も好演しています。お奨めの佳作と言えます。[インターネット(字幕)] 8点(2011-03-20 19:54:20)《改行有》
2. まぼろしの市街戦
《ネタバレ》 第一次世界大戦末期を舞台にした戦争コメディ。
戦争に関与する者たちを徹底的に皮肉っているため、出てくる兵士達は主人公を含めて全員お馬鹿。
コメディの中にも強い反戦メッセージが込められており、ラストに向けて心を打つ場面もあるが、いかんせん中盤のテンポが悪く中だるみする。
冒頭、ちょい役として若きアドルフ・ヒトラーが出てくる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-06-28 14:44:58)《改行有》
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 1 | 50.00% |
|
7 | 0 | 0.00% |
|
8 | 1 | 50.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|