|
プロフィール |
コメント数 |
2 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
身長:172cm 体重:60kg~70kg(調整可) 出身:どこかの橋の下 特技:高速スライダー 目標:今年はもっと映画鑑賞の時間を作る。 夏までに5Kg減量する。 |
|
1. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
《ネタバレ》 およそ20年振りの続編ということで、舞台設定もしっかり20年後。敵はナチスからKGBに。冒頭の親父さんやブロディらがすでに故人であることを思わせるシーンも、時の流れ感じさせる寂しい演出。やっぱり『最後の聖戦』で終わりにして欲しかったなあ。。
年を重ねたインディ・ジョーンズから、往年のパワフルさやエネルギッシュさが失われているのは当然といえば当然。でもそれをドリフのコントにさせないハリソン・フォードの眼のギラギラ感はさすが。ハリウッド的ご都合主義と大仰なアクションも期待通りで、普通に楽しめる作品ではありました。ただ、やっぱりこれは過去のシリーズとは別物と思いたいな。。原爆とUFOがムチを振り回してた愛すべきアナクロなインディ像を、木っ端微塵にしてしまった(涙)[映画館(字幕)] 6点(2009-01-07 00:50:19)《改行有》
2. デトロイト・メタル・シティ
《ネタバレ》 原作がかなりの下品・低級・おバカ(もちろん褒め言葉)マンガなので、果たしてDEATH NOTEのLに根岸くん/クラウザーさんが再現できるか要注目でした。が、大して違和感なく大笑いさせてもらいました。このバカバカしさをよくぞここまで実写化できたなと、個人的には大いに満足した次第。原作マンガを知っている目線からすれば確かに物足りなさは感じるが(例えば西田くんの露出の少なさとか)、まー原作を忠実に再現してしまったら松ケン目当てで観に来た良識ある婦女子はドン引きでしょうし。。(笑)
残念なのは、原作にはないオリジナルのストーリーが、あまりにも陳腐でありきたりの展開だったこと。。ずっこけるような意外性があればなあ。。[映画館(邦画)] 5点(2009-01-06 01:22:58)《改行有》
|