みんなのシネマレビュー
きのう来た人さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 98
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  コンタクト 人物描写はかなりステレオタイプです。その一方、ちょっとレムっぽい展開はまあまあかなという気もします。しかしなんといってもアメリカらしいのは、科学と宗教との折り合いをどうつけるかのが最大の問題だ、という点にあります。宗教を信じる人の割合が非常に高いアメリカならではの展開で、他の国の映画でこういう筋書きになる可能性はほとんどないでしょうね。そういう意味ではアメリカ社会を理解する上でのよい教材でもあります。 [DVD(字幕)] 5点(2009-09-04 06:03:31)《改行有》

2.  山の郵便配達 次男坊が賢いなっ! 我が家の犬を見ていると、この次男坊が人間以上に思えてきます。それにしても、ものすごい山道が多いですね。日本人観光客なんかが詰めかけたらえらいことになりそうです。[レーザーディスク(字幕なし「原語」)] 7点(2009-09-01 05:39:57)

3.  メンフィス・ベル(1990) この作品に出てくるイェーツの詩は、いまも大好きな詩のひとつです。 An Irish Airman Foresees His Death I know that I shall meet my fate Somewhere among the clouds above; Those that I fight, I do not hate, Those that I guard I do not love; My country is Kiltartan Cross, My countrymen Kiltartan's poor, No likely end could bring them loss Or leave them happier than before. Nor law, nor duty bade me fight, Nor public men, nor cheering crowds, A lonely impulse of delight Drove to this tumult in the clouds; I balanced all, brought all to mind, The years to come seemed waste of breath, A waste of breath the years behind In balance with this life, this death. [DVD(字幕)] 6点(2009-08-29 07:37:54)《改行有》

4.  まあだだよ 内田百閒自身を含め、出てくるのはとびきりの善人ばかりのおとぎ話です。要するに全編ウソばかりなんですが、全山紅葉の中でぬるい温泉につかっているように、「ま、いっか・・・」なんて思えてもきます。ここまでリアルに「心地よいウソ」を作り出す力はやはりただ者ではありませんね。 [DVD(邦画)] 6点(2009-08-22 06:17:56)《改行有》

5.  地雷を踏んだらサヨウナラ いやぁ~、なんつーか、ベタベタな展開と学芸会のようなせりふ。チープな和風ドラマを海外で撮ったらこうなる、っていう典型なんじゃないでしょうか。ステレオタイプのテーマや人間や場面が続々と登場し、なんともげっそりしました。アンコールワットも、できたらもう少し神秘的に登場してほしかったです。ふぅ~。 [DVD(邦画)] 2点(2009-08-13 06:01:18)《改行有》

6.  ナビィの恋 平良とみと登川誠仁の名演が炸裂する爆笑ムービーです。もちろん沖縄がいつも幸せに溢れているわけではありませんが、暖かい南の海はそれだけでも温帯の人びとの心を惹きつけてやみません。沖縄というとひめゆり部隊に代表される映画が多かったのですが、内地とのしがらみを(あまり)描かないこうした映画が多くなってきたのは、沖縄が自信をつけてきた証拠でしょう。 [DVD(邦画)] 8点(2009-08-12 05:23:32)(良:1票) 《改行有》

7.  鉄道員(ぽっぽや)(1999) 「男ども」を見てたはずなんですがね、大竹しのぶ魚雷と広末涼子魚雷にやられちゃって轟沈しました。生存者ゼロです。 [DVD(邦画)] 1点(2009-08-06 05:41:59)《改行有》

8.  タイタニック(1997) 大ヒットしましたね。今日の日本のような冒険もない安心・安全社会で閉塞的に生きていると、こういう歴史的大悲劇に遭遇するということは、ある意味うらやましいと思わずにはいられません。 [DVD(字幕)] 3点(2009-06-07 05:19:21)《改行有》

9.  イル・ポスティーノ イタリアの乾燥したほこりっぽい風景に、主人公の郵便配達夫のしょぼくれさ加減がぴったりマッチしています。女のこと(だけ)しか頭にないイタリアの男共ですが、この主人公はかなり控えめです。主人公を演じたイタリアの俳優はマッシモ・トロイージという喜劇俳優で、体調の無理を押して映画に出演し、クランクアップ後一日もたたずに亡くなってしまいました。ジャン・ルイ・バローにも迫る迫真の演技です。 [DVD(吹替)] 8点(2009-05-01 06:06:14)《改行有》

10.  デリカテッセン 近未来の話ですが、全体的に容赦なく暗い雰囲気は、現在のパリ(そして世界中)に暮らす人間そのものがもつ根源的な暗さでもあります。そこを突き抜けて心の底から笑うことができる人なら、この世はなかなかにおもしろい、生きるに値する場所であるに違いありません。 [DVD(字幕)] 7点(2009-04-28 05:42:28)《改行有》

11.  CURE キュア いやあ、これはけっこう恐かったですね。夜中に若い学生さんと一緒に見たんですが、「こ、これ、きついっすよ」と絶句してました。エンディングのファミレスの場面も、画像が不鮮明な分、恐ろしかったです。妖怪とか出すよりも終始雰囲気だけで迫ってくこういう映画の方が怖さがよく表現できますね。そんなわけで超いんちき野郎のメスマーを題材にしたのには目をつぶることとします。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-28 06:24:28)

12.  ターミネーター2 第一作がとてもよかったので期待して見たのですが・・・。もうただのおっかけっこだけ。適当にお涙ちょうだいも入っていて・・・。もちろんお金儲けのためっていうんなら大成功だったんでしょうけど・・・。でも第一作だけはいまだに大好きですよ。[DVD(字幕)] 2点(2009-02-24 05:50:19)

13.  ガタカ SFやファンタジーといっても内容は様々で、ただひたすらおとぎ話のような映像を見せつけて「どうです! すばらしいでしょ!」っていうものが多いのですが、ごくまれに、人間をより深く描くためにSFという設定を利用する映画があります。本作はそうした映画のひとつで、その硬質な画面とあいまって人間が持つ運命の苦しみと悲しみが見る人の心に深く染み入っていきます。おとぎ話的映像を期待すると当てが外れますが、数あるSF映画の中の傑作のひとつです。[DVD(字幕)] 9点(2009-02-21 05:38:25)(良:1票)

14.  12モンキーズ テリー・ギリアムらしい悲しみとやさしさとあきらめに満ちた作品です。幸せな人は幸せなりに、そして不幸な人は不幸ななりに「あああ、人生ってそうなんだよ」って、かたまっていたこころがちょっと柔らかくなる作品です。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-20 05:52:38)

15.  ロッタちゃん はじめてのおつかい いつもぶりぶり怒っているロッタちゃんは自立過程の真っ盛り。いわば脱皮途中の蝶々なわけですが、このときに変におちゃらかしたりすると最悪な事態が起こります。はらはらしながら見守るしかありません。たくさんすっころんでそれでもすぐに立ち直るロッタちゃんはきっと素敵な女性へと脱皮するに違いありません。 [DVD(字幕)] 7点(2009-02-17 05:52:58)《改行有》

16.  死国 二ヶ月あまりをかけてかみさんと四国歩き遍路にでかけ、帰ってきてから大いに期待して見たんですが、あまりのことに声が出ませんでした・・・ [DVD(邦画)] 0点(2009-01-10 06:25:23)(笑:2票) 《改行有》

17.  サイダーハウス・ルール 自らの手は汚さずに理想を理想として掲げているだけでは、私たちはいつまでも幼いままで生き続けることになります。そしてその理想も、結局は人を傷つけるだけの凶器にしかなりえません。私たちは恐れながらも現実をまっすぐ見つめ、受け止めていくことによって初めて、幼い理想を捨て、より高い段階へと進むことができるのでしょう。これまで何回も見ているのに、ホーマーの帰郷の場面にはいつも涙があふれてきてしかたがありません。 [DVD(字幕)] 9点(2009-01-06 06:34:37)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS