みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. エクスペンダブルズ 素晴らしいメンツにテンションアップなんですが、女性枠も欲しいです。シガニーウィーバーとサラ・コナーのリンダ・ハミルトン。あと、アクションスターじゃないけど、シャロン・ストーンも出してください。[DVD(邦画)] 5点(2012-11-11 22:36:20)(笑:1票) 2. ヒラリー・スワンク ストーカー 《ネタバレ》 ウェス・クレイブン監督の『壁の中に誰かがいる』を彷彿とさせる。「外から誰かが見ている系」(そんなジャンルあるんか?あ、でも『サイコ』とか『硝子の塔』とかいっぱいある。意外と多いサブジャンル?)です。『壁の中~』が比較的コメディタッチだったのに対して、こちらは終止真面目に加えて、ブルックリンブリッジの景観(本当に美しい)とともに拡張高く鑑賞できました。ただ、脚本が浅はかのように、中盤のどんでん返しは本当に「返しました!」って感じでひねりがなく、ひねったプロットとは言えないかなと。壁の中から、例えば鏡の裏とかから襲ってくるシーンは、工夫されてると思ったけど、最後の肉弾戦がちょっと。釘うち器が武器って、散々スプラッターで使われてるから、あまり意外性を感じなかった。雰囲気はいいので、もっとすてきなアイディアを散りばめて、B級映画の佳作を狙ってほしかった。[地上波(字幕)] 4点(2012-11-08 14:39:28) 3. グレイヴ・エンカウンターズ ブレアウイッチ的なモキュメンタリーの一種。ブレウッチは一発ネタかと思いきや、同じ演出で新ネタを盛り込みつつつひとつのサブジャンルを形成したからすごいと思う。この映画も創意工夫とたくさんの小ネタがあって面白い。心霊テレビ番組の疑似ドキュメンタリーという設定で、廃病院にテレビクルーたちが潜入。スタッフが勢揃いして「ブレイブエンカウンターズ!」って決めポーズとるあたりが、キュ~トンのネタみたいでかっこいい。全体楽しくみました。[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2012-11-08 14:28:14) 4. クレイジーズ(2010) 《ネタバレ》 電動のこぎりを使った小ネタは、素敵だ。いいアイディアだったと思う。あとは、文句ないけど、普通といった内容。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-24 09:18:49) 5. SUPER8/スーパーエイト(2011) 《ネタバレ》 This is IT.[映画館(字幕)] 5点(2011-06-26 20:05:55) 6. スプライス 《ネタバレ》 『エクソシスト』であれ、『シャイニング』であれ、『オーメン』であれ、ホラーは家族劇ですね。あるいは疑似家族劇。この映画もその際たるもの。どの映画もこて先を変えつつ、細かいアイディアを変えつつ、工夫を凝らしてこのジャンルを作り続けているけれど、何だか「同じもの」を見ている気しかしない。だからといって不快さは感じず、様式美って言葉が適切な感じです。今後30年こいううものがつくられ続ければいいと思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-05-14 23:31:50)
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