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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 蜘蛛女(1993) レナ・オリン姐さんの生命力を観察するための映画。「ナインス・ゲート」とか「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」でも良いんですけど、やっぱりこれですね。ちょっと杉本彩に似てる。[DVD(字幕)] 8点(2014-09-03 16:55:34) 2. 獣兵衛忍風帖 畳みかける展開が堪らない。これだけ突き詰めたアクションだと、ドラマがいかに陳腐でも胸が熱くなる。[DVD(邦画)] 8点(2013-10-30 00:17:08) 3. サイコ(1998) なぜ?[地上波(字幕)] 5点(2012-02-16 10:01:31) 4. スター・トレック/叛乱 TVシリーズ「新スタートレック」を度々TVで観ていて、その流れで観賞。データはいつも通り、心強いです。[地上波(字幕)] 5点(2012-02-16 09:57:59) 5. もののけ姫 小4の夏休み、地元の公民館で見たのが最初だった。今思えば、種種のドングリの木に覆われた山々の連なり、その緑の美しさに気付かされたのは、たぶんこの作品のお蔭だろう。あの日、映画が終わると僕は、誰よりも早く公民館を飛び出した。足を滑らせるほど熱くなったアスファルトの道を、「ヤックルになりたいな」なんてことを考えながら、家まで走って帰った。走るのは好きになったけど、ヤックルにはなれなかった。[地上波(邦画)] 8点(2011-07-05 21:51:37) 6. 機動警察パトレイバー2 the Movie これまでに比べて色調が抑えられ、後藤・南雲をメインに迎えた硬派な作画・演出が冴えている。半ば監督の代弁者となった後藤というキャラクターが際立つ。都合のよい展開が見られたストーリーはイマイチと感じた。[地上波(字幕)] 9点(2011-06-30 18:58:34) 7. リーサル・ウェポン4 この映画を最初に見たのは、そう小学4年か5年の頃、いきなり「4」というのも気にせず、家のTVで見ました。その時にスタッフなんかも出てくるエンドロールの温かさ、「映画ってなんか楽しそうだなぁ。」と思って、それから色んな映画を見始めるきっかけになったんです。それから何年か経って1、2、3とシリーズ全部を追って見ました。そしたら、「ああ、このシーンにはそういう意味があったんだ」、「2人ともお疲れさん」なんていまさら思って、そしてやっぱりエンドロールに心温められました。[地上波(字幕)] 9点(2011-06-11 22:42:47) 8. KAMIKAZE TAXI 《ネタバレ》 曖昧になってゆく事実と裏腹に、これが真実だと思わせんばかりの映画やら本なんかには吐き気を覚える。しかし、この作品の軸となる出来事が史実なのか、フィクションなのか。ヒロポンの事をいっているのか?否か。 殺戮場面のドキドキと裏腹に、面白く作っていい題材なのか?困った映画ではある。[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-02-10 15:18:08)《改行有》 9. ショーシャンクの空に 丁寧。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-02-10 13:35:26) 10. パルプ・フィクション 「やたら~」な映画でした。クリストファー・ウォーケンの使い方がGood。頭すっからかんにして見れる作品ですね。監督のこだわりが作品全体ににじみ出ていて、サントラなんかも面白そうだなぁと思いました。[CS・衛星(字幕)] 9点(2009-04-29 21:00:49) 11. マーズ・アタック! 結構ツボでした・・・。 ジャック・ニコルソンの大統領もなんだか火星人以上に不気味です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-17 15:35:04)(笑:1票) 《改行有》
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