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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  2001年宇宙の旅 本作品は映像美及びそれに適した効果的な楽曲、そして観る者が観るたびに色々な解釈を得ることの出来る飽きのこない出来となっている。この映画を観る人はディスカバリー号自体であり、観るたびに新しい発見を得ることが出来るであろう。敷かれたレールに乗って映画を観る人にはこれ以上の苦痛はない。難解とされているが、製作者の意図どおりだけの解釈を求めてもそれはそれでツマラナイと思う。[DVD(字幕)] 9点(2010-04-19 21:19:14)

2.  用心棒 脚本、カメラワーク共に絶妙。あっという間にエンディングに至る。 カッコよすぎるぜ、三船敏郎!その存在感はやはり世界の三船。 [DVD(邦画)] 8点(2010-09-26 17:30:32)《改行有》

3.  ボッカチオ'70 四編のオムニバスなのだが、飽きることなく一気に最後まで鑑賞できた。 一話目のマリオ・モリチェッリの「レンツォとルチアーナ」ではカメラーワークで建築物のとらえ方、また建築物と人の群れの描写に唸らされた。二話目、フェリーニの「アントニオ博士の誘惑」では特有の幻想ワールドが炸裂する。三話目のビスコンティ「仕事中」は鑑賞した環境がビデオだったせいか、もっと綺麗な映像で鑑賞したいなぁと最後までずっと気になってしまった。涙が全てを物語る最後のシーンは中々深い。そしてヴィットリオ・デ・シーカの「くじ引き」もテンポ良く、良い出来に仕上がっている。個人的に好きなのは「アントニオ博士の誘惑」と「くじ引き」であった。特にアントニオ博士と看板(アニタ・エクバーグ)とのお戯れ(幻想)シーンは大好きである。 ------------下記DVD(ニューマスター版)の感想 ビスコンティの「仕事中」をよりよい画質でと思い再度鑑賞。 「仕事中」単体での評価はやはり上がった。(ディテールが良くわかる) しかしながら、ニューマスター版の手の入れ方が結構いい加減なことで・・・。 VHSよりは明るい画面で鑑賞できるが、逆にカットごとで手を入れた感がすごく気になる仕上がり。 よってプラスマイナス相殺で評価は変わらず・・・ かなうことならスクリーンで観てみたい。 [DVD(字幕)] 8点(2010-01-10 18:37:44)《改行有》

4.  8 1/2 現実と空想が交錯しながら織り成す世界観に脱帽。観ている最中、これはフェリーニのアイボリータワーだと思った。人の深層心理を映像化するとこんな感じなるのかもしれない。[ビデオ(字幕)] 8点(2009-12-25 20:59:05)

5.  椿三十郎(1962) 用心棒ともによく出来ている。練られた脚本にカメラワーク、ディテールどれをとっても素晴しい。用心棒のほうが泥臭い感じがして好きなので、こちらは用心棒-1点とする。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-09-26 17:34:06)

6.  甘い生活 オープニングのざわめき、退廃的なエンディング。その間をつなぐ断片的なストーリと映像美、所々に目に飛び込んでくるローマの街並み・・・冗長とも思える。しかしその余剰と思われがちなシーンがこの映画の醍醐味。ストーリー性重視で見ると足元をすくわれる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-02-28 16:53:16)

7.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか ブラックジョーク満載のコメディ。ピーター・セラーズの芸達者ぶりもいい感じ。基地内での攻防戦にフルメタルジャケットへの繋がりを感じた。キューブリック作の中で一番笑える映画。[DVD(字幕)] 6点(2010-05-01 17:40:59)

8.  俺たちに明日はない 色々な音楽アーティストにより、この二人は取り上げられていて混沌とした社会の中を生きる若者のある種の英雄像的な目で見られている。この映画は、その辺をインスパイアするにうってつけの仕上がりとなっている。世界恐慌・禁酒法という時代の中において、ならず者が英雄視され、最後には、はかなく散り行く様をクールに描いている。車での逃走シーンのちょっとコミカルな音楽が隠し味となっている。[DVD(字幕)] 6点(2010-03-13 21:41:55)

9.  ロリータ(1962) キューブリックらしさは感じられないが、いい世界観を作り上げていると思う。キューブリック作品の中では個人的に一番クスクス笑える場面が多かった。年代を無視して他の作品を先に観てしまったので意外性という面から+1点。[DVD(字幕)] 6点(2010-03-06 22:58:51)

10.  サイコ(1960) ストーリー展開が秀逸。音楽的に言えば転調の効果が抜群に効いている。恐怖感を出す演出も冴えがある。初見の為あえてこの点数、時間を置いて再鑑賞の上評価し直したい作品。 [DVD(字幕)] 6点(2010-02-27 01:12:16)《改行有》

11.  ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ! 映画として如何かと思うとこの評価。ジョンの皮肉いっぱいのセリフはかなり好きだし、リンゴの俳優としての原点もここに在りしという感じ。何より動き回る彼らを見ることが出来るだけでうれしい。ファンが持つアイテムとしての評価は10点・・・[ビデオ(字幕)] 3点(2009-12-22 00:26:16)

12.  死霊の盆踊り とりあえず見ておこうと思い鑑賞・・・。捉えようなんだろうが、0点or10点の作品と頷けた。何か流れに転機がくると期待しつつ、最後まで単調な同じ流れに0点。意図して作られているのかどうかは別として、もったいぶらせる要素としては10点を進呈したい。結局観る人が勝手に何かを期待して終わるというお粗末な展開。[インターネット(字幕)] 0点(2009-12-25 20:44:22)

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