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プロフィール |
コメント数 |
43 |
性別 |
男性 |
年齢 |
40歳 |
自己紹介 |
基本甘めなので、 7と8点がやたら多くなりそうですががんばります。
・エンターテイメント性 ・濃密さと完成度 ・独創性と雰囲気
ここらへんに重きを置いての評価を心がけています。 やはり娯楽としては飽きてくると辛いものがあるので、 まず第一におもしろいこと。 さらに矛盾がなく、監督や演者の個性が光る作品が高評価の基準。
でもほんとに大好きな作品に限って、 こういう条件にあまり該当しなかったりということも多々あるので、 映画を評価することってほんと難しいなぁと常々感じてます。
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1. ブルース・ブラザース
《ネタバレ》 「人は誰でも何をしてても、結局は持ちつもたれつ」この台詞が大好きです。
見るたびに笑顔と元気をくれる作品。
憎めない二人組が周囲を引っ張り、巻き込んでいき、やがて大きな渦を巻き起こす。
正直ストーリーはあってないようなものだと思うし、
度々登場する女性の存在意義がイマイチわからなかったけど、
二人の魅力がそんなことは帳消しにしてしまう。
派手すぎるカーアクションも、ここまでやると良くなるもんなんだなぁと変なところで感心。
言うまでもなさそうだけど、豪華キャストによる歌の数々もほんとに素晴らしい。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2009-12-27 21:00:12)《改行有》
2. シャイニング(1980)
怖いと思えなかったのが原因か、あまり作品に入り込むことができず・・・。
しかしオープニングからラストまで丁寧に作りこまれた世界観は秀逸だと思ったし、
端々に見て取れるゾッとするような独特の演出だけでも一見の価値あり。
赤や緑をこだわりすぎなぐらい強調した色彩もアクセントになっていて、
閉塞感のあるホテルに神秘的な彩りを与えている。
それらを加味して6点+1点な感じにしました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-12-25 23:52:54)《改行有》
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