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プロフィール |
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18 |
性別 |
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自己紹介 |
吉祥寺駅54号と申します。
以前はYAHOO!映画上でレビューをしていたのですが、訳あってこちらにお引越しすることにしました。
主に2000年代日本映画のレビューを行います。
文面など以前私が書いたヤフー映画上のレビューをそのまま使わせて頂く場合がございます。ご了承下さい。
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1. 女囚701号 さそり
《ネタバレ》 本作の突っ込みどころその①
「お味噌汁で敵を攻撃」
まず本作の見所は女達の骨肉の争いにあるのですが、女達の攻撃がシリーズ通して斬新です。
熱いお湯、熱い電球、そして熱いお味噌汁というように基本ダチョウ倶楽部的な攻撃方法を多様するのですが、
ここで驚くべき事が!!
味噌汁浴びた敵が・・・え?血まみれ??
何故か味噌汁をかけられると血まみれになるのです。
ここで本作1番の名言、警察の尋問でのセリフ
「両手両足縛られていながらどうして味噌汁かける事が出来たんだ!(大真面目に)」
ちょっと!その前に、そんな血の出る危険な味噌汁を刑務所で与えないで・・・。
その②
「オシャレすぎる刑務所生活」
刑務所バラが咲き誇っている事にも疑問を感じずにはいられませんが、本作の女囚人の服は相当おしゃれです。
ジャーナルスタンダードとかに売ってそうです。クラムボンとか着てそうです。
しかも囚人服なのに、何故かカラーバリエーションがあります。
基本悪役はオレンジ色、いい奴は青色といった、余りにも都合の良すぎる色分けが行われているのも特徴です。
その③
「警察の尋問、刑罰が面白すぎ」
本作での警察の尋問は何故か服を破く事から始まります。
また刑罰の「閻魔落とし」・・・爆笑ですw
しかし、そんな警察達に女囚人達からの復讐が!
本作のクライマックスは何と裸の女囚人達が警察達を裸にし、ワッショイ!ワッショイ!!
このシーンっていったいw[DVD(邦画)] 8点(2010-07-28 22:03:26)《改行有》
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