みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. パプリカ(2006) 公開時は見逃したけど、ビデオで見ていつか大スクリーンで見たいと思っていた。さいわい、少し前に爆音上映があり映画館で見た。 筒井の原作と平沢進の音楽に今監督の想像力が加わり奇跡的な作品。おもちゃ箱をひっくり返したような白昼夢が画面に展開する。万人向けでなく、合わない人にはとことん合わないだろうけど(多分アニメはジブリに限るといった人など)大人向けのアニメとしては最高峰と思う。[映画館(邦画)] 10点(2021-11-13 21:38:09)(良:1票) 《改行有》 2. アバター(2009) 退屈な映画で、1時間くらいなら我慢できたかもしれないが、途中からは苦痛のひとこと。 3D以外は見るべきものがなく、駄作だと思う。 攻殻機動隊のふるさと(?)に住む日本人には幼稚な作品で、同時期の傑作、第9地区にくらべるとお子様ランチでした。 [映画館(吹替)] 4点(2010-07-20 21:55:53)《改行有》
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