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1. ストーン
《ネタバレ》 エドワードノートンが出演という事で鑑賞。豪華キャストによる主要人物の4人の心理描写がうまく伝わってきました。特に、仮釈放管理官であるジャックの論理的な感情がストーンの妻ルセッタの誘惑によって崩壊していく所と、放火犯であるストーンが神の啓示によって考えが変わっていくさまは、2人の心理が入れ替わっていくようで面白い。善とはなにか、悪とはなにかが問われるような作品でした。
後は、エドワートノートンの演技はやはりいいです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-04-23 15:29:58)《改行有》
2. ザ・ファイター
《ネタバレ》 クリスチャン・ベールの役作りにはびつくり。最後に映るご本人を見るとあらためて思いました。
母親とその娘達がミッキーとシャーリーンの所にのり込んでいくシーンには笑。
なんだかんだいって全員が家族の事を想っていて、家族の絆を感じる作品でした。[映画館(字幕)] 7点(2011-04-21 11:48:28)《改行有》
3. キック・アス
《ネタバレ》 今までのアメコミの映画で一番ぶっ飛んでる!
ヒットガールやビックダディの暴れっぷりには爆笑してしまい、なんといっても音楽が最高にいい。サントラが欲しくなりました。
気分をスカッとさせたい時にもってこいの映画です。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-04-20 11:08:19)《改行有》
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