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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1.  超能力学園Z 純粋なコメディというよりは、80年代のハリウッド映画にありがちな青春ドラマに近い作り。 超能力はあくまでストーリーを展開させるための小道具で、笑えるシーンは少なく、エッチなシーンはほぼ皆無です。 終盤からラストにかけては、ずいぶんと真面目というか、無難に収めたなという印象。 でも、相変わらず楽しそうな学園生活で羨ましいです。[DVD(字幕)] 3点(2015-08-17 12:42:23)《改行有》

2.  異人たちとの夏 郷愁を誘うシーンがしみじみとしていて切なく、思わずジーンとくる。 映像や雰囲気も良くて、期待感が高まるも、終盤のシーンがこの映画を台無しにしてしまった。 あとから知った話だが、大林監督は最後までほっくりするような映画を作るつもりだったのに、 派手さがなくて客が集まらないという理由で、映画会社側からラストを変えるよう、指示されたらしい。 とんだバカヤローがいたもんだ。でも、この展開は一応原作どおりなんだけど……。 鑑賞後は、しっかりと脱力感を与えてくれました。あぁ、もったいなや。[ビデオ(邦画)] 4点(2015-06-25 03:41:07)《改行有》

3.  コクーン 《ネタバレ》 ほのぼのとしたSFファンタジーながら、「生と老い」というテーマを織りこんでいたのがよかった。 ただ後半からは、ファンタジー色に寄りすぎてしまった感があり。 ラストは70年代に大ヒットした映画とそっくりな展開で、印象がかなり悪くなりました。 登場人物の中で一人だけ、一番正しいことを言っていたおじいちゃんがいたんだけど、個人的にはそちらの方向でシメてほしかった。 テーマはいいんだけど……。[ビデオ(字幕)] 4点(2015-05-25 03:09:04)《改行有》

4.  ネバーエンディング・ストーリー らくだみたいな顔をした竜?が出てきて、そいつがウインクするたびに目がとろ~ん。 録画したビデオを全編観終わるのに四日も費やしたという、私にとってはエベレストなみの険しい作品となってしまった。 映像は当時としてはがんばってるんだろうけど、いかんせん内容がないので、睡魔と闘いながら(早く終わってくれ!)と、ひたすら願っていました。 ラストは、あんな安直でいいの? 決して終わりのない物語だから、あれでいいのか。これは、うまいタイトルを考えましたね。 幼い頃、主人公になったような気持ちで冒険小説を読んでいたときの記憶だけは思いださせてくれました。 リマールの歌うテーマ曲が、毎日のようにラジオから流れていて、今でも口ずさめます。[地上波(邦画)] 3点(2015-05-18 05:05:45)《改行有》

5.  化粧 渡辺淳一、同名小説の映画化。 京都の老舗料亭を舞台に、女の業を描いた作品で、長女役の松坂慶子と、次女役の池上季実子が中心のストーリーです。 三女役の和由布子は、刺身のつま程度の出演。 物語のおよそ半分が東京のシーン、背景が80年代半ば、二人の女優の雰囲気がけばけばしいということもあり、あまり文芸色が濃いという印象は受けませんでした。 映像もやや暗く、内容が内容だけに、総体的には重苦しいといった感の映画です。 母親役・京マチ子の存在感だけは、さすがでしたが……。[ビデオ(邦画)] 4点(2015-05-11 14:59:06)《改行有》

6.  ゼイリブ ジュブナイルSFに近いアイデア、「バタリアン」のようなコミカル色を感じさせる設定と、とても取っつきやすい映画ですが、けっこう真面目に作っています。 そのせいか、序盤から中盤にかけてはややもっさり感が……。 それでもテレビ映画を匂わせる雰囲気、軽いオチなど、そこそこ楽しめる作品ではあるかと。 思わず苦笑してしまうようなシーンも、B級ならではのご愛敬。[DVD(字幕)] 4点(2014-10-06 14:53:14)《改行有》

7.  友だちのうちはどこ? テレビでときどき放映している、「初めてのお使い」シリーズのような映画。 確かにドラマではあるんだろうけど、ややドキュメント・タッチの手法が、イランの生活習慣を生々しいぐらいに伝えてきます。 子供目線での観賞は必須も、それほど意識しなくても、すぐに感情移入はできるかと。 映画としての完成度は決して高いとは思わないが、ラストのほっくり感はとてもいい。[ビデオ(字幕)] 5点(2014-03-20 06:21:21)《改行有》

8.  張り込み(1987) 刑事物といえば、アクションやハードボイルド中心の男臭い映画ばかりだったが、そこにロマコメ要素を絡めてきたのはとても斬新なアイデアだった。 公開当時も評判がよかったという記憶がある。 その後、似たような映画がたくさん作られたため、さすがに新鮮さが失せてしまったのは残念。 映像演出ともに粗さが目立つも、パイオニア的作品ということで、甘めの採点です。[DVD(字幕)] 5点(2014-02-19 07:07:02)《改行有》

9.  ドラえもん のび太の日本誕生 相変わらず安定感のあるアニメ・シリーズ。 子供心を刺激する導入部から中盤までの展開が面白い。 原作者である藤子先生の豊かな才能には感服するばかり。 後半の展開と敵方のキャラ設定はちょっとやりすぎかなという感もあるけど、映画なのでストーリーを盛りあげるには仕方ないのかも。 ワンパターンと言えばそれまでだが、安心して鑑賞できます。[ビデオ(邦画)] 4点(2014-01-21 04:09:28)《改行有》

10.  薄化粧 「鬼畜」「復讐するは我にあり」に続く、緒形拳演じる犯罪者シリーズ。 やっていることはひどいのだが、この主人公の人となりがどうしようもない極悪人というわけでもなさそうで、ちょっとぼんやりしていて掴みづらかった。 状況説明に時間を割いているせいなのか? 本来なら主人公の心情描写になるはずのタイトルどおりのシーンが、妙に浮いて見えたりして……。 時系列の工夫も悪くはないのだが、それがかえってテンポを悪くしている部分があるのかも。 浅野温子、藤真利子、松本伊代との絡みのシーンは多く、緒形拳の役者としての演技も相変わらず素晴らしいんだけど、今ひとつ印象に残らない作品でした。[DVD(邦画)] 4点(2014-01-02 02:58:15)《改行有》

11.  ドラえもん のび太の恐竜 劇場版ドラえもんの1作目。 短編のエピソードに後日談をくっつけ、長編映画用に制作されたということで、前半と後半のストーリーに多少の違和感はあるけど、あまり気にならない。 絵はいかにも昔のアニメといった感じで、安心して鑑賞できる点がいい。 夢と冒険、友情と、1作目からポイントを押さえていて、普通に面白いです。[ビデオ(邦画)] 4点(2013-10-30 07:53:10)《改行有》

12.  ブラック・レイン アクションばかりでなく、日米、刑事同士の友情と絆を軸にしており、ドラマとしても中々しっかりした作りなのだが、日本が舞台のハリウッド映画ということで、全体的にちょっと雰囲気が変わっている。 リドリー・スコットらしい映像ではあるんだけど、ダウンタウンのチャイニーズ街のようで、どこかあか抜けず、今ひとつストーリーに浸れなかった。 松田優作の遺作となった作品だが、彼の鬼気迫る演技は素晴らしい。[ビデオ(字幕)] 5点(2013-10-19 06:19:30)《改行有》

13.  駅 STATION 健さんの魅力を前面に押しだした作りという点では、彼の他の主演作とほぼ同じ。 十年を超えるスパン、序盤から様々なエピソードをつなぎ合わせる構成で、主人公の人となりをこれでもかとじっくり描いています。 各エピソードごとに出演する豪華俳優陣たちも、しっかりと脇を固めており、健さんのキャラをひと際立たせていました。 ストーリー云々というよりも、やはり寡黙な男、健さんのキャラを観る映画。 渋い、渋すぎる。[DVD(邦画)] 5点(2013-10-14 04:11:18)《改行有》

14.  きつね(1983) 中年男と美少女の恋愛を描いた、今ではちょっと制作自体が無理そうな設定の作品。 北海道の四季折々を背景にした映像がとてもいい。 透明感のある美少女ヒロインは存在感があって、ストーリーの内容も悪くはないのだが、主人公との出逢いや二人の交流シーンはやや安っぽいという感も。 というか岡林の役者としての魅力はまったく感じないし、この年頃の少女がいかに不可思議な感性をしていたとしても、彼相手に恋心を抱くとは思えず、どうにもミスキャストという印象しか受けなかった。 少女の背伸びしたがりの描写は描けていると思うけど、この女の子の魅力でもっているような作品なので、主人公視点よりヒロイン視点での彼女の心情描写をもっと観たかった。[DVD(邦画)] 4点(2013-09-25 02:30:46)《改行有》

15.  刑事物語2 りんごの詩 シナリオはあくまで二の次、猪突猛進型の主人公のキャラが魅力のシリーズ作品。 本作では二人のヒロインを要して、前半と後半で二回楽しめる。 主人公が見せる蟷螂拳とハンガーヌンチャクは、相変わらず愉快で楽しかった。 刑事ものというよりは、人情ものに近い娯楽作。[地上波(邦画)] 3点(2013-07-19 02:03:06)《改行有》

16.  刑事物語 くろしおの詩 武田鉄矢のキャラが、相変わらず安定感のある人情刑事物。 シナリオがかなり破天荒になり、コメディー要素が多くなってきたが、主人公のキャラありきの作品なのであまり気にはならない。 ヒロインの設定に魅力がなかったのと、うまくストーリーに絡んでいなかったのが残念。 アクションシーンはやや多めだが、本格的な立ち回りを求めてしまうのは、ちょっと酷かな。[地上波(邦画)] 3点(2013-05-22 05:30:30)《改行有》

17.  エル・スール 美しくも厳かな映像、もはや溜息を洩らすしかない卓抜した演出。 父親の苦悩を知ってしまった少女の、繊細な心の内が丁寧に描写されており、その世界観に思わず惹き込まれてしまうほどの、まさに出色の出来映え。 時間が経つのも忘れて画面に釘づけになり、さあこれからと居住まいを正した瞬間、映画は無情にも終了してしまった。 どうやら制作日数が大幅に長引き、制作費不足で撮影が途中で中止になったようだ。 物語はこのあと、衝撃の展開を迎え、すべての伏線も明らかにされるとのこと。 放心状態のまま、今度は失意の溜息が洩れました。 不完全作品ということで、評価はとりあえず平均点をつけておきます。[ビデオ(字幕)] 5点(2013-05-19 06:13:05)《改行有》

18.  潮風のいたずら ゴールディ・ホーン主演、シナリオのよく出来たラブコメ。 何といってもゴールディの魅力が一番の見所で、大きなお尻丸出しのハイレグ水着もよかったのだが、セレブからの転落っぷりがまた痛快だった。 本当の愛とは何ぞや? テーマとしての目新しさはないし、映像演出等の問題もあるけど、うまくまとめてあり、ラストまで飽きずに楽しませてくれます。 コメディーでも、シナリオのしっかりしている作品はやっぱりいい。 小細工のない、万人向けのお薦めコメディー。[DVD(字幕)] 6点(2013-05-12 04:29:01)《改行有》

19.  マネキン アイデアがとても面白いラブファンタジー作品。 公開当時は大好きな作品の一つだったけど、今観るとさすがにシナリオや演出に粗さが……。 それでも主人公はハンサムで爽やか、ヒロインはかわいくてキュート、アクのないストーリー展開で、鑑賞後はほっこりとした気分にさせてくれる。 テーマ曲でもある、スターシップの「愛はとまらない」が懐かしい。[ビデオ(字幕)] 6点(2013-04-14 14:36:04)《改行有》

20.  天城越え(1983) 松本清張原作の映画化作品だが、本作は事件性よりも圧倒的に人間ドラマの色合いのほうが濃く、ノスタルジーを感じさせる内容と仕上がりはやや異色作といった印象を受ける。 妖しいまでに美しいヒロイン、田中裕子の魅力を余すことなく引き出したシーンは一見の価値あり。 逆に主人公の心情描写は少々粗く、短絡さが目立ってしまうが、想像力で十分補完できる範囲内かと。 ラストの絵は、どうにも解せなかった。[DVD(邦画)] 5点(2013-02-26 06:48:25)《改行有》

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