みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 ゲームの怖さがない。 まあ、B級映画としてみるなら問題なし。 映画化すると知って初めてポスターか何かでミラ・ジョヴォビッチを見た時、綺麗だとは思わなかったし、ゲームの映画化かあ、と拒否反応を示してしまい手を出していなかったんだけど、こんだけ続編が出ているのはどうなん?って思い、初めて観てみたら綺麗な女優だったんだなってことが分かったので1点加算。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-04-07 08:13:57)《改行有》 2. イーオン・フラックス(2005) 《ネタバレ》 「ウルトラヴァイオレット」を観た後に立て続けに観たのだけど、まったく同じ感想。 ネタは良いのに作りが大雑把。 でも、シャーリーズ・セロンがキレイだし、仕事で頭使って何も考えたくない時に観るのはアリかと。 小道具的なアイテムも面白いし。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2013-04-07 07:50:30)《改行有》 3. ウルトラヴァイオレット(2006) 素材は良いけど、作りは雑。 単純にミラが綺麗でカッコいいので、頭使わず、映像を観るだけならこれはこれでいいかな。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2013-04-07 07:43:41)《改行有》 4. リンダ リンダ リンダ 別段、筋と言う筋はない。 でも、リアルタイムでブルーハーツをコピってた自分には、すごくリアルに感じられて、懐かしい想いにさせられ、観ていて引き込まれた。 ヒロトの弟の甲本雅裕が出ているのも妙に嬉しい。 純粋に音楽が好きでバンドをやるってのは良いもんだな、と改めて思った。[DVD(邦画)] 8点(2012-10-30 01:59:09)《改行有》 5. ジュリー&ジュリア 《ネタバレ》 冒頭の舌平目のムニエルをとても美味しそうに食べるシーンを観て、これは楽しい作品になるかな?と期待しつつ観ていたのですが、メリル・ストリープの過剰なリアクションする演技にどうも馴染めず。 映画自体は観ていて楽しめはしたけど、最後は結局なぞっているだけのジュリーを皮肉りたいだけ?と後味の悪い映画でした。 事実をそのまま再現するのが真実ではないかと・・・[DVD(吹替)] 5点(2012-08-04 21:21:43)《改行有》 6. カフーを待ちわびて 原作未読。 いくらフィクションとは言え、ないでしょ、こんな話し。 しかもこれと言った件もなく、話しに面白さがあるわけでもない。 なのに、見終えて透明感のある心地良さが残る。 これもマイコ独特の魅力故かな?[DVD(邦画)] 7点(2012-06-13 22:00:59)《改行有》 7. 僕が9歳だったころ ストーリーは別に何ともなく、平凡。 特に目新しさもない。 ただ、演じてる子役達が全体的に上手いなあと感心。[DVD(吹替)] 5点(2012-05-26 16:04:59)《改行有》 8. CASSHERN 長尺で最後に言いたかったのはそれだけか、だったらCASSHERNじゃなくてもいいじゃないか!と言いたくなりましたね。 ただ、映像美も含め、色々良い素材を持っていながら、詰め込み過ぎたり、活かしきれなかったりと、或る意味監督に将来性を期待できるかなと言う点では評価できますが。[DVD(邦画)] 3点(2012-05-12 03:48:04)《改行有》 9. ジェネラル・ルージュの凱旋 《ネタバレ》 前作未観、原作未読。 堺雅人が凄い。 何ヶ所か???と言うとこもあったけど、倫理審査委員会からスタットコールにかけての件はパターンではあるものの圧巻だった。[DVD(邦画)] 8点(2012-05-05 07:57:35)(良:1票) 《改行有》 10. そんな彼なら捨てちゃえば? うーん、途中から人の嫌な部分な描写ばかりが続いて観ていて辛かった。 最後の締めも安直過ぎな気がするし。 残念な作品と言うのが率直な感想。[DVD(吹替)] 3点(2012-04-29 06:13:27)《改行有》 11. シンデレラマン 自分の意地を張って譲らないだけがプライドじゃない。 家族の為に自分の意地を捨てることもまたプライド。 そう思わせる映画でした。 これは良作。[DVD(吹替)] 8点(2012-04-15 06:56:50)《改行有》 12. パコと魔法の絵本 ドラマあり、アニメあり、色彩はドギツい。 ついでに戯曲的な演出もあって、?と思い調べたらやはり元々舞台作品。 監督の腕なのかそれぞれの要素がうまくマッチングしていたし、単なるアングラものに終わらず、温かみがある。 これは好みが分かれるだろうけど、舞台好きな自分には最後まで楽しんで観ていられた。[DVD(邦画)] 7点(2012-03-11 19:23:17)《改行有》 13. 96時間 過去に使われた設定で整合性に首を傾げるとこもちらほらあるのに、そんなことを気にしている間もなく、観始めたら終わりまでノンストップ。 リュック・ベッソン節も健在。 娘を持つお父ちゃんには是非観て貰いたい。 リーアム・ニーソンのやっていることが例え主観的だとしても納得できて感情移入しまくり。 ただ、ニキータやレオンのように後日またもう1回観たいと思えるかなあ?ってとこで7点。[DVD(吹替)] 7点(2012-03-11 00:54:23)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS