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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 最高に狂ってて良かったです!!特にギター野郎の格好良さといったら…!ギターから炎を出すんですよ?資源枯渇してるのに?そもそも戦力にならんでしょ?いえそこがいいんです!盛り上がればいいんです!要は勢いです!!この映画のMIPは間違いなく彼です!! ちなみに3D(吹替)で鑑賞。カーアクション、銃撃戦がより凄みが増して迫力満点でした!随所に3Dを意識したカットがあり、終盤のクラッシュシーンは車の破片やらギターがここぞとばかりに飛び出してきてびっくり!吹き替えも思った程悪くはなく(正直AKIRAは最初違和感があったがすぐ慣れました(笑))、竹内力なんてイモータン・ジョーに成りきってました![映画館(吹替)] 9点(2015-06-29 18:40:40)《改行有》 2. 渇き。(2014) 「告白」の中島監督だけに期待して見ましたが正直ガッカリな内容でした。OPなど度々魅せる映像センスもセンスがあるように感じられず、話自体もつまらなかったです。バイオレンス描写など見ているとこの手の話は韓国が作った方が面白いの作れそうな気がします。[DVD(邦画)] 3点(2014-12-04 16:21:20) 3. X-MEN:フューチャー&パスト 《ネタバレ》 期待しすぎていた分ガッカリ感が強いのできつめの感想で。過去と未来をつなげて今迄のオールスター登場させてすごい面白い映画を作ろうとしたら、辻褄を合わす為に色々ストーリーを複雑にしすぎちゃった気がします。そのため万能すぎるプロフェッサーは能力が使えなくなっていたり、過去に戻れるのは脳筋再生バカだけだったりとご都合主義が多々ありました。ジェニファー・ローレンスの妖艶なミスティークは素晴らしかったですが主役級に全面に出てくるのでこういうのが見たかったんじゃないんだよと思いました。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-11-05 13:22:24)(笑:2票) (良:1票) 4. キャビン 《ネタバレ》 てっきり秘密の組織が若者を小屋に集めて心理的な実験するソリッド・シチュエーション・スリラーかと思っていたので、ゾンビ一家が登場してもしばらくは特殊メイクすごいな~凝った実験だな~くらいにしか思ってませんでしたが、淫乱女が殺された辺りから「これ…本物?どういう事?」と思考が混乱し始め、地下に移動してからは怒濤の展開で衝撃を受けました!なにしろ「ヘルレイザー」「IT」「狼男」「案山子男」などB級ホラー映画で見た事あるようなモンスター達が一同に集結し、研究所の人間達を容赦なく血祭りに上げていくんですから…。あと「ジェイソン」「フレディ」もどきが出て来てくれればホラー版アベンジャーズになっていたのに残念!とにかくこのスプラッター場面が衝撃的でここだけを見るだけでも一見の価値有り![ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-10-23 16:26:13)(良:1票) 5. 死霊館 《ネタバレ》 『ソウ』の監督が手掛けた古典的なホラー映画。引越した家に悪霊が住みついていて霊現象に悩ませるというありきたりな展開だが恐怖演出がうまいのでとにかく怖い。幽霊も割とはっきり出てくるので心臓にも悪い。これぞ王道ホラー映画![ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-10-23 16:17:12) 6. 武器人間 《ネタバレ》 ナチスドイツ占領下の建造物の地下へ侵入したら変態博士が兵士の死体を武器とくっつけて改造人間を作っていた!博士が1体1体作り上げた武器人間達が不気味で奇妙でコミカル。結構グロテスクなので見る際はご注意を。[DVD(字幕)] 8点(2014-10-23 16:15:01) 7. キック・アス ジャスティス・フォーエバー 《ネタバレ》 監督が変わりましたが、前作の世界観や雰囲気はそのままの続編。様々なヒーローが多数登場し前作よりスケールアップしています。クロエ・グレース・モレッツのヒットガールは相変わらず最高です!…ただインパクトは前作の方があったのでややトーンダウンしてしまった気がします。前作が大傑作で今作は佳作くらいですかね…。ジム・キャリーも登場していますが全然気がつきませんでした。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-10-23 16:12:45) 8. ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 宇宙空間で作業中に事故に巻き込まれ宇宙船も壊れ酸素も残りわずか…。こんな絶望的状況でも必死で“生”にしがみつく姿は見ているコッチまで苦しくなってきました。ラストの壮大感が最高![ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-10-23 15:57:27) 9. プリズナーズ 《ネタバレ》 6歳の娘がひとつ年上の親友とともに誘拐される。容疑者はすぐ捕まるが証拠不十分ですぐに釈放。納得出来ない父親が容疑者に詰めよったらボソッと一言「僕がいる間、泣かなかった」。娘を見つけるため、法律とモラルの一線を超えて自らの手で容疑者に口を割らす決意をする…。感情が揺さぶられまくりの映画でした。問題が一つ解決しても新たに問題が発生するので終始ハラハラドキドキでした。多少難解な部分もありますが、それが気にならないほど映画にのめり込みました。あのラストシーンからのエンドロール…良かった…[DVD(字幕)] 10点(2014-10-03 11:16:26) 10. アメイジング・スパイダーマン2 《ネタバレ》 人生初の3Dにて鑑賞。序盤のスパイダーマンが上空から落下してからの一連のウェブスイングを3Dで見れただけでもお金を払う価値はあると思います。まさにアメイジングです。しかしストーリーはと言うと恋愛パートがかなり多く少々だらけてしまいました。宣伝を見る限りエレクトロ・グリーンゴブリン・ライノとそれぞれ戦うような感じでしたが、エレクトロがほとんどを占めていて、特にライノに至ってはCMで流れるマンホールをぶん回すシーンしかありません。しかもあれ映画のラストカットですよ!駄目でしょ流しちゃっ!…しかし今作で一番気になったのはピーターの幼稚っぷりですね。前作ラストでグウェン父との娘に関わるなという約束を破ってイチャイチャしているし(私生活でも恋人同士の2人のイチャつきぶりは真に迫っていました)、グウェンがイギリスに行くと言ったらスパイダーマンとしての使命を捨てて自分もついて行くと言っちゃいます…。死んだグウェン父も愛娘を守るため怨霊として度々ピーターの前に現れますが特に効き目がありません。考えてみればサムライミ版のピーターはちゃんとMJの事を思って危険に巻き込まないようずっと正体をバラさないようにしていたものの、2作目のDr.オクトパスの戦いの中でついにバレてしまった…という感じでしたが、マーク・ウェブ版のピーターは1作目の中盤であっさりと自分からバラして危険なのは分かるけど離れたくないから毎日君をストーカーして守るよという考えで全然違います。まさにアメイジングです。そして力を過信しすぎたピーターはグウェンを戦いに巻き込んで死なせてしまうというショッキングな展開になってしまいました。ただ原作ではグウェンがグリーンゴブリンに殺されてしまいピーターが深く傷ついた後、MJと出会い再び恋に落ちるといった話になっているので、きっと次回作でMJが登場してそこで成長して大人になったピーターを見る事ができるのでしょう。[映画館(吹替)] 7点(2014-05-01 17:44:52)(笑:1票) 11. エリジウム 《ネタバレ》 『第9地区』の監督が再び近未来の世界を舞台に“二極化社会"を描いた本作。『第9地区』と同じく他のSF映画にはないリアリティのある世界観が個人的にツボでした。瀕死の重傷でも一瞬で治るあのカプセルはぜひ一家に一台欲しい…[DVD(字幕)] 6点(2014-04-16 13:51:11) 12. バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 良くも悪くもいつも通りのバイオハザードの映画。今回は過去の登場人物もクローンになって登場してくるので面白いです。てっきり今作で終わると思っていたら“私達の戦いはこれからだ!”と言わんばかりのエンディングでまだまだ続きそう…[DVD(字幕)] 6点(2014-04-16 13:49:29) 13. ホワイトハウス・ダウン ホワイトハウスを占領した武装テロリストvsたまたま居合わせた議会警察官。たった1人で大統領を守りつつ敵勢力を減らしていく様はまるで「ダイ・ハード」のジョン・マクレーン。名前もジョン&白タンクトップ姿だけに多少は意識しているのでしょうか?なにはともあれアクションシーン満載で面白かったです。[DVD(字幕)] 6点(2014-04-16 13:46:53) 14. ワールド・ウォー Z 今作のゾンビ達はゾンビ映画史上最速であろうスピードで猛獣のように襲いかかって来ます。ゾンビ達が津波のように押し寄せるシーンは圧巻です。人体損壊シーンや血しぶきはほどんど無く、ホラーが苦手な方でも安心して見れます。[DVD(字幕)] 6点(2014-04-16 13:44:37) 15. パシフィック・リム 日本のロボットアニメ・特撮ヒーロー・怪獣映画をゴッチャにしてハリウッドご自慢のCG技術で映像化したような映画。巨大ロボットと怪獣のバトルシーンは迫力満点!映画館でぜひとも見たかった…。2人でシンクロして操縦するというのも斬新![DVD(字幕)] 8点(2014-04-16 13:42:34) 16. クロニクル 平凡な高校生が念動力、空を飛ぶなどの特殊能力を手に入れたら…。チカラを得た3人は最初は楽しんでいましたが、1人が能力に翻弄され精神が崩れて暴走いく様はリアルでした。特殊能力によるアクションシーンは『AKIRA』を彷彿とさせ楽しめました。[DVD(字幕)] 7点(2014-04-16 13:38:46) 17. アウトロー(2012) トムクルーズが危険な流れ者<アウトロー>を好演。淡々と事件を推察し、窮地に立ってもなんなく敵を叩きのめし、犯人を追いつめていく様は見ていて安心感がありました。ただ映画自体も淡々と終わってしまった感じがします…。中盤のカーチェイスシーンは一見の価値あり![DVD(字幕)] 5点(2014-04-16 13:35:36) 18. オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 高度3,600mの上空にあるガラス張りの監視室、細部までこだわっているマシンの数々、荒廃した地球など見た事無い近未来の世界観が良かったです。個人的に好きなSF映画「月に囚われた男」と展開が非常に似ていました。しかしトムクルーズ主演だと無駄にラブシーンが多いなぁ…[DVD(字幕)] 6点(2014-04-16 13:34:07) 19. 死霊のはらわた(2013) ホラー映画の金字塔であり “スプラッター映画" というジャンルを確立した『死霊のはらわた』のリメイク。オリジナルと比べると内容は一緒ですが全編シリアスに作られていて徹底的に怖くなっています。激しいグロ描写満載でスプラッター映画好きには必見![DVD(字幕)] 7点(2014-04-16 13:30:53)(良:1票) 20. 藁の楯 《ネタバレ》 殺人鬼役の藤原達也は相変わらずのクズっぷり。そんなクズを殺せば10億円貰えるという事で、一般市民、ヤクザ、さらには看護婦さんや警察官まで殺そうとしてくるのでSP達は余談も隙もあったもんじゃありません。しかし終盤のSP松嶋菜々子は隙を見せ過ぎな気が…[DVD(字幕)] 6点(2014-04-16 13:27:36)
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