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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  アラバマ物語 《ネタバレ》 あの当時の偏見や、狭い田舎の有様を、グレゴリー・ペックを主においておいて、目線を子供からというのは面白いです。 ちょっと、色々と大げさにうつったりしますが、実際はもっと酷かったのだろう。大人な、グレゴリー・ペックが良いですね。[DVD(字幕)] 7点(2013-11-26 21:59:41)《改行有》

2.  軽蔑(1963) 《ネタバレ》 男女の機微について、やりとりでみせている、何気ないけれど面白い作品。映像は、自然やBBの裸体、綺麗である。欧州と日本の違いを頭にいれて、また、視直しても面白いかも。[DVD(字幕)] 7点(2013-11-24 21:23:19)

3.  六條ゆきやま紬 《ネタバレ》 話はよくある、名家という封建主義社会に嫁いだ身分違いの嫁が、夫の死での後ろ盾を失っていじめ抜かれるというもの。しかも、小さな集落だから、噂で村八分近い状態、最後までいじめ抜かれる高峰秀子と、道連れにされたフランキー堺。面白い話ではない。しかし、この映画の魅力は、卓越した映像美だろう、雪の白さ生かしたコントラスト、七人の僧を背景のアングルなど、モノクロを十分に生かし切った素場らしいものだ。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-11-21 20:36:49)

4.  風の視線 《ネタバレ》 松本清張というと、推理小説のイメージを大きく持ってしまっていたが、そういえば歴史小説から、純文学まで幅広い作品を書いていたのを思い出した。しかし、こういった三角関係以上の複雑に絡まらせたメロドラマは初めてだった。役者は、当時の看板、ベテラン役者に、岩下志麻の若手、演技、演出は良いですが、なにぶん古い映画なもので、時代的にしっくりこなかったのが残念。松本清張のカメオが結構頑張っていたのが関係無いが面白い。[DVD(邦画)] 5点(2013-11-18 22:51:03)

5.  風来忍法帖 《ネタバレ》 さて、なにがしたかったんだ、この映画。原作の小説は面白かった、山田風太郎の中でも面白い本だった。何故こうなったのだろう、脚本がおかしい、予算の都合か、主要キャラが少ない、渥美清を主役に据えながら殆どのキャラが立ってない、ああ、渥美清コメディでここまで酷いのは観たことがない。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-11-05 20:31:37)

6.  悪の階段 《ネタバレ》 和製フィルム・ノワールという前評判で、期待して視聴。光の使い方、効果的な音楽、細かい芝居、これこそ映画という言う要素が満載で良い。脚本が、4人組の大仰なシーンと、山崎努の迫力で、団令子の存在を隠して、実は黒いキーマンだったというのは、最初は疑ったがプロットの運び方に騙されてしまう快感がいい。隠れた、名作日本映画です。[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-10-20 21:26:58)

7.  喜劇 団体列車 列車シリーズを全部借りて、観てしまった。シリーズとしては1作目の方が好きかな。笑って泣ける人情喜劇としては面白い部類だが、渥美清がでると、イメージが男はつらいよに固定されているので、それに引っ張られてしまう、喧嘩っ早いところもないし、真面目なキャラクターなど違いは多いのだが。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-19 21:12:26)

8.  喜劇 急行列車 やっぱり、列車シリーズといえばこの急行列車が一番じゃないだろうか。みなさんのおっしゃる通り、渥美清は寅さんのイメージが強すぎるが、結構、拝啓天皇陛下様など映画や、ドラマで名作は多い、これもその一つですね。ホロリとする人情話あり、自然な笑いあり、懐かしい俳優や、列車にあえて、マイナーだけれど、佳作な一本。[DVD(邦画)] 7点(2013-10-18 20:45:13)

9.  喜劇 駅前金融 近くのレンタル屋の駅前シリーズを全部観た結果、これが最後になりました。脚本や、本当に笑えたかというのはもうどうでもいいかなと、思いました。懐かしい名優が細かい芸で、銀幕を飾ってるだけで良いのではないじゃないか。駅前シリーズは、代わり映えはないが、ホームドラマ的安定感はある。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-17 23:45:49)

10.  喜劇 駅前弁当 《ネタバレ》 これで、駅前シリーズは4本目の視聴です。今までのメンバーに、アチャコ、加東大介が出ていますね。今回は浜松ということで、YAMAHAタイアップだったか、オートバイと音楽が大きく出てきます。ストーリーはやはり、ありきたりです。同時期の社長シリーズや、無責任シリーズなどと全く違った、よくある昭和のホームドラマです、まあ、役者でもってる感じですね。可もなく不可もなしというやつで、TVドラマ感覚で観ている映画です。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-16 21:20:44)

11.  喜劇 駅前団地 《ネタバレ》 社長シリーズの笑いを前面にだしたものに比べ、喜劇という程、面白さはないように思う、しかし、第二作目ということで安定して来た感じがある。森繁久弥、伴淳三郎、フランキー堺はやっぱり上手いね。九ちゃんはサプライズか。しかし、男女の医者どおし隣あわせの病院建設予定地で鉢合わせ、ああ、結ばれるなと分かるくらい、脚本は簡単。役者で楽しむドラマですね。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-15 21:50:54)

12.  喜劇 駅前温泉 《ネタバレ》 人情喜劇ですね、男はつらいよや、同時上映のクレージーとは違う路線。はっきり言って、この駅前シリーズの後の世代を観てきているので、喜劇というと大笑いと思うが、この路線もありですね、当時に観たらもっと面白かったんだろうね。しかし、役者の細かい芸が細かくてさすがですね。[DVD(邦画)] 5点(2013-10-11 20:32:15)

13.  女系家族 《ネタバレ》 山崎女史の追悼で視聴。はっきりいって、恐ろしい。入り婿の一生をかけた綿密な復讐劇を、生者が死者に踊らされる。役者も、筋も綿密だから、下手な怖い話より怖いのかもしれない。[DVD(邦画)] 8点(2013-10-09 21:46:25)

14.  喜劇 初詣列車 シリーズ3作目と言うことで、こなれてきた感じがしますね。ものすごく凝ったシナリオじゃないけれど、役者の芸と意外なとこにアクセントを隠していたり、かなり、笑えますね。軽く観る映画としてはいいですね。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-04 20:09:02)

15.  白い巨塔 原作山崎女史が亡くなられたので視聴、確かに古さは否めないが、一人一人の役柄というか迫力が違います。田宮次郎なんかはすごい。しかし、残念ながら、映画ということで、時間が限られているのと、続編小説部分がなくやはり物足りないですね。しかし、いまだにおもしろい佳作。[DVD(邦画)] 7点(2013-10-01 21:53:02)

16.  やればやれるぜ全員集合!! 喜劇というと、先輩に当たる駅前シリーズ、社長シリーズ、クレージーキャツの無責任シリーズなど個性の強い役作りと、安定したものながら奇想天外と面白かったが、それを受けて作られたはずのドリフがやや面白みに欠ける。無難に作りすぎたのではないかと思うのだが。[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-09-27 22:33:04)

17.  黒い十人の女 《ネタバレ》 ブラックですね、今のドラマや映画なんかに見慣れてると陳腐になってしまうが、こっちが大先輩ということを考えると、画や、視角が斬新かつおもしろい。コメディなんだし、一見掴みどころのない二枚目かと思えば三枚目だった船越英二の落ちていくところが、女は怖いねというところ、後に想像の余地があるのがもっと怖いか。[DVD(邦画)] 7点(2013-09-24 23:11:03)

18.  ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗 巨人一筋のうちの者の観ているのを、何とはなしに観てしまいました。自分は、阪神ファンなんですがね。しかし、役者といい、選手といい、凄い人をそろえ、長嶋さんの動くブロマイドというか、今で言うアイドルDVDのような巨人や長嶋さんを好きな人の為に作られた、良い嫌みの無い作品になっていますね。ファンは満足でしょう。自分はまだ生まれていなかっただけに、懐かしく観させていただきました。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-09-23 21:04:28)

19.  娘・妻・母 《ネタバレ》 よくも、これだけのキャストをと言うほどの出演者、登場人物の多さと設定の細かさで堪能しました。ちょっと、原節子に偏向になってしまったかという感はある。あと、時代背景をこの時代にきっちり補正して観ないと。[DVD(邦画)] 7点(2013-09-19 23:10:48)

20.  日本一のホラ吹き男 《ネタバレ》 次の東京オリンピックが決まったけれど、この映画が出来た年が東京オリンピックだったということは、なんか感慨深い。冒頭、植木等がオリンピック選手候補だったというのはこういうことか。しかし、今回は目標を決めて言ったとおりにやりきる、ホラ吹き男じゃない有言実行男じゃないのかとおもったのは、自分だけか?[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-09-12 21:22:51)

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