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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  俺はまだ本気出してないだけ 《ネタバレ》 原作は未読。映画だけで楽しんだが、憎めないですね堤真一演じるシズオ、ダメ男なんですけれど、なんか、漫画だけは諦めない。これって、結構凄いことじゃないでしょうか。しかし、彼の周りにいるみんな、いい人過ぎますね、世間ってもっと厳しいものではなかったですか?[DVD(吹替)] 6点(2013-12-04 22:14:10)

2.  The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛 《ネタバレ》 単にドキュメンタリーをドラマにしたわけではなく、家族、特に夫婦の関係を中心において長期の理不尽なストーリーを持ってくるのは観やすく、無下に忌むべきシーンや、酷いシーンを出来るだけ排除され、そこが苦手な人にも取り込むように出来ている、これで、スーチー女史のミャンマー側、夫の全世界側としてみることが出来る。これだけ偉大な人について、知らなかったことが多かった自分の無知を知った。しかし、この映画はこれで、終わりじゃないですね。後は、現実で続いていくものを見守っていこう。[DVD(字幕)] 8点(2013-11-22 21:22:42)

3.  リンカーン弁護士 《ネタバレ》 出だしのマシュー・マコノヒー扮する弁護士の様子に騙されました、色々な軽くいなしてきたような弁護してきた事件が、すべて主題の事件に結びつくという伏線が、回収されて、最後上手く持って行くのは良い。しかし、死刑にしたい真犯人を弁護士しなればいけないというジレンマを難しくせずに、エンタテイメント性を持ちながら、ある解決をさせたのは、面白い映画でした。[DVD(字幕)] 8点(2013-11-19 21:18:08)

4.  アンナ・カレーニナ(2012) 《ネタバレ》 今まで多くのドラマや映画になってきた名作小説、今までのものとの違いを出そうとしたのか、舞台演出的効果を多用している、それが効果的な時もあるし、ちょっと話を見えにくくする場面もある、大体は面白い演出だ。俳優陣と、衣装、華やかな感じはいい。[DVD(字幕)] 6点(2013-11-15 22:24:01)

5.  舟を編む 《ネタバレ》 本屋大賞の作品は、原作は良い物が多いが、映画になるとちょっととというものがあったが、これは、良い脚本、キャスティングで良い映画になっている。馬締という青年は、あまりにも生真面目で、話しが苦手だが、度をこしたような粘り強さ、そうかなと思っていたらアスペルガー症候群として書かれているということで納得、そういう彼は気の遠くなる作業を綿密にやることが天職だったんですね、辞書づくりのこの過酷さ、頭が下がります。その彼を取り巻く、辞書編纂室、下宿のみんなの彼を受け入れ、変人であるが仲間として取り巻いている、おそらく正反対で社交的なオダギリジョーまで、出来すぎかもしれませんが、いい話に仕上がっています。[DVD(邦画)] 8点(2013-11-14 22:10:52)

6.  ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 《ネタバレ》 この映画、やはりオスカー少年を不快に思う方がかなりおられるだろうなと思いました。彼の障害、アスペルガー症候群と示されてますが、それが何だか分かるようにはなってません。不親切ですが、それを踏まえて観ないとイライラするのが残念です。日本では正確な認識が不足してる分野です。そういう意味で、障害持ちの彼は一人では生きていけません、それは父も母も気に病んでいたのでしょう、やり過ぎに見える母親の行動からもみてとれます、美談過ぎますが、失った者をもとめてただつっ走る彼のまわりの人が、彼の求めるゴールにたどりつかせた。ハートウォーミングな良い映画だと思います。演技も凄くしっかりしてましたよね。[DVD(字幕)] 8点(2013-11-09 22:28:20)

7.  探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 しまったね、この映画観る前に、チャンドラーのハードボイルド映画を観てしまったものだから、対比してしまって、この映画がミステリーと言うよりアクションコメディ以外に観えませんでした。しかし、そう観るとストーリーも複雑でなく、癖のある役者、なかなか面白かったです。[DVD(邦画)] 6点(2013-11-01 21:13:30)

8.  J・エドガー 《ネタバレ》 フーバーの伝記映画って他にあったかな、ないならその意味で評価はある。しかし、フーバーの異常な嗜好、それとも得意な思考、FBIを残したことか、奇特なものがちりばめ過ぎられて、薄くなり、記憶に残りにくい映画になっている。イーストウッド監督にしては残念。[DVD(字幕)] 6点(2013-10-29 21:37:34)

9.  あんてるさんの花 いいじゃないか、地元振興を目的にした、自主映画的な低予算ほのぼの映画です。それだけに、たしかに予算をかけてベテラン役者や、監督、脚本を揃えればそれなりに見えるかもしれませんが、このがんばって映画を作った感が良いです。内容も変に懲りすぎず、オムニバス的にまとまっているのは好感があります。佳作に入るのではないですか。しかし、最近、大予算、ベテラン役者、大監督でこけたR・・・。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-14 20:44:11)

10.  最高の人生のはじめ方 《ネタバレ》 監督を見て、最高の人生の見つけ方を想像して観始めたが別物でした、穏やかな街と、素場らしい人々な環境に、落ちぶれたモーガン・フリーマンやってきた事で始まる話だが、ほぼ、モーガン・フリーマンが子供や、隣人達に話す一人語りで始終するが、この俳優だけで十分良いと言える位、何気ないセリフ、表情まで、枯れた素場らしい重いが、もたれかからないスローライフの映画になってますね、なかなか、この感じ好きです。[DVD(邦画)] 7点(2013-10-12 20:17:56)

11.  ヒッチコック 《ネタバレ》 神と呼ばれた男、神を創った女のキャッチと、ヒッチコック夫妻が名優なので、そうかと思って観ていたが、映画の前にヒッチコックの人間ドラマですね。サイコは難産だったのですが、苦悩と、成功の裏の歓び、なかなか人間くさい好演で。しかし、ヒッチコックが無冠で、映画批評家の評価でめまいが一位というのが皮肉か・・・[DVD(字幕)] 7点(2013-10-03 20:31:58)

12.  遺体 明日への十日間 《ネタバレ》 どうも、君塚作品は苦手である、石井光太氏の原作はすばらしい群像劇であったし、残しておきたい記憶に残るものであったが、映画は西田敏行さんを主演において原作から何をブッシュアップして描きたかったか・・・あまり、このて映画は批評すべきではないですな。この忘れられない悲劇の記念碑的価値と私たちが忘れてはいけない記憶として、この点を献上。[DVD(邦画)] 7点(2013-09-26 21:08:05)

13.  藁の楯 《ネタバレ》 原作のアイデアは悪くないですね、いままでの要人警護のSPをここまで変化させたのは良い、映画と言えば派手なシーンや、圧倒させる画によってインパクトを与えすぎで、大沢たかお、藤原竜也はじめ、良い役者を揃えたのだから、もっと個人で、掘り下げて欲しかった、殆ど怒鳴りあうシーンが多く、たまに、心情、家庭、過去が出てくるが断片過ぎる、例えば、藤原竜也は、今でも嫌な奴だが、なぜ子供に固執するのかを吐露させたら、もっと醜悪さがまして、何故、このような奴の為に命を賭けて、又、殺すのかといういつもの命題がもっと感じたのでは、ちょっと詰め込みすぎか。もっと面白くなっただろう映画だけに残念。[DVD(邦画)] 6点(2013-09-21 22:16:01)

14.  ゼロ・ダーク・サーティ 《ネタバレ》 アクションと書いてあるが、そういう面白みはないに等しい、ただ、ドキュメンタリー風に淡々と描かれている、このような題材にはその方がベターだったと思う、しかし、事実なら凄いことだ。脚色がどのへんまであるのか・・・[DVD(字幕)] 7点(2013-09-18 23:28:28)

15.  リンカーン 《ネタバレ》 南北戦争も、演説も、凶弾に倒れる部分もなく、ひたすら、改憲による奴隷解放の政治的部分だけにテーマを絞ったことは面白いです。制作者の意図が分かりやすい。案外細かい仕草や、セリフに凝ったものがあったり、感情のやりとりなど案外楽しめました。[DVD(字幕)] 7点(2013-09-15 21:30:08)

16.  脳男 《ネタバレ》 原作は全部読んでませんが、ミステリの大賞ものということで、そっちの方面で期待したのですが、人物のいただけない改変がある、設定が映し切れていない。どうも、人が残酷に死ぬ、大変な爆発といったビジュアル面で見せすぎてるのではないかと、残念におもった。もっと、もっと面白くなる素材だったのに。[DVD(邦画)] 5点(2013-09-03 21:44:43)

17.  ジャンゴ 繋がれざる者 ストーリーはいつもとちがって王道。しかし。やはり、キャラが立ってるんだな。結構タランティーノの西部劇好きが色々ちりばめてあって、ニヤリとした人も多いでしょうね [DVD(字幕)] 8点(2013-08-31 21:46:11)《改行有》

18.  東京プレイボーイクラブ 《ネタバレ》 奥田庸介監督の作品とはどのようなものかと、大森南朋も好きな俳優だからと視聴してみました。映画はバイオレンス中心なのですが、そうといってもアウトレイジなどと違う、荒削りだが凄いパワーを感じます、この感じは和製のノワールになってるのか。結局、ストーリーが、勝利が一方的にやっていくだけのもので、幅がないのが残念。予算不足か。セリフと場違いな音楽など、センスか少し面白いところがあります。このあと、監督の作品の方向が楽しみだ。[DVD(邦画)] 7点(2013-07-22 22:25:06)

19.  東京家族 《ネタバレ》 オリジナルの東京物語は好きで、何度も観ましたし、小津監督の下でも映画の下積みをなされていた、山田監督のリメイクですから期待していたのですが、わからない。何故、この映画をつくろうと?この映画を観ていて、実はこの映画が観らないことに困りました。橋爪功が笠智衆にオーバーラップにして再生されたり、どうも、山田監督は、まだ、東京物語の呪縛に縛られているのではないか。[DVD(邦画)] 6点(2013-07-16 21:15:00)

20.  映画 鈴木先生 《ネタバレ》 そもそも、タイトルに「11話」と出た自体でこの映画は、ドラマ寄りの感覚で観るものだと感じました。まあ、内容的にキャラ設定など、ドラマ前提ですね。2時間枠であんまりディープな話題に踏み込めないのは仕方が無いのはしかたないけど、このドラマらしくキャラがたっているので、お互いの価値観の相反とぶつかり合いからおこるもめ事、今回のトラブルは全て足子先生の現代の正論から発するのが皮肉、風間俊介はいい、適役、今回は鈴木先生は価値観の緩衝地帯グレーゾーンを提唱して、これから先の成長を語っていたが、あまり表には出すぎず、生徒間のやりとりがなかなか良かったです。[DVD(邦画)] 7点(2013-07-13 22:19:27)

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