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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ウエストワールド 設定が良い。終盤は思ったよりも、となるが当時としてはなかなかだったと思う。 現代においてリメイクされても不思議では無いが、どうなんだろう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-06 20:43:20)《改行有》 2. 鬼畜 多くの要素が詰まった映画。当時のドラマ的な雰囲気が満載だし、最後はちょっと思うところがある、という作品。 こうして、様々な人にいろんな時代が過ぎていったんだろうな、とか思う。[インターネット(邦画)] 6点(2020-08-22 20:21:21)《改行有》 3. オデッサ・ファイル 期待の高まる序盤だが、途中から観るのがキツくなってくる。正統派と言えなくもないが、エンターテインメント性が低くちょっと厳しい。 違うタイミングでじっくり観たら印象は多少は違うかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-03-24 20:52:30)《改行有》 4. ザ・ドライバー 渋いトーンが全体を覆っているが、カーアクションは凄い。臨場感溢れるシーンは映画館で観るべき作品だ、と思わせてくれる。[地上波(吹替)] 7点(2020-03-01 22:34:38) 5. フレンチ・コネクション2 前作がどんな内容だったか全然覚えていないので、この作品もしばらくすると思い出せなくなりそうだ。 しっかり作られた映画だとは思うが、昨今の多くのものに触れていると気持ちが純粋に盛り上がりにくい。過去を否定するつもりは無いが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-02-11 14:07:14)《改行有》 6. 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち<TVM> ヤマトファンのための作品。テレビ用なので映画というよりはドラマ、しかも次のつなぎへの。 ツッコミどころは多すぎるが、リメイクするとどうなるんだろう、と多少は期待する。[CS・衛星(邦画)] 4点(2019-11-10 14:15:42)《改行有》 7. さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 少年時代から、何度観ただろうか、個々のシーンもセリフも知っている。この映画が、いつもどこか心の中にあり続けたことは間違いない。 現代に見直して、矛盾や違和感ももちろんはっきりと感じる。それでも作品自体を否定しきれない。 あのイスカンダルへの航海から戻って、最後はこういう形で終わっていく、それが悲しくも納得出来ることが何らかの本質的な問題を持っている。 「特攻」を賛美するとかそういったことではなく、最後のメッセージのように、個々人は結局のところ他人のために生きる人生が素晴らしいのかもしれない、それをテーマとして描いたんだろう。 奇跡の代償が平凡に終わることは許されないのだろうか、いや我々が許さないだろう。 評価は個人的な感情抜きには出来ない。[映画館(邦画)] 9点(2019-10-21 23:20:36)(良:1票) 《改行有》 8. 宇宙戦艦ヤマト もう何度も観ている。 今だと、ツッコミどころは満載過ぎるが、歴史を作った作品でもあり、全体のプロットというか設定は素晴らしい。また、音楽は今聞いてもなかなかの出来。 とても冷静に単純に評価は出来ない。高く付けるだけ。[映画館(邦画)] 8点(2019-10-08 22:02:27)(良:1票) 《改行有》 9. ソイレント・グリーン 未来感の無い未来。この時代の退廃した絶望感の表現だろうか。 気持ち良い作品ではなく、個人的には盛り上がりも難しい。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-06-15 10:51:46)《改行有》 10. 大統領の陰謀 熱気あふれる記者に惹きつけられる映画。 昔の職場はこんな感じだったんだろうな、と思う。でも、物語は多少分かりにくい。しかも体感的に長い作品。集中して観るべきか、惜しい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-10 21:20:58)《改行有》 11. 故郷(1972) 日本の原風景、という言葉が浮かぶ時代を象徴する映画。 ドラマチックな展開は無いが、こいうった作品を感じるのがつまり、どうにも日本人、だろうか。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-11-30 21:50:35)《改行有》 12. 愛と喝采の日々 タイトルはよく知っていたし、もしかすると観たことあるかもしれないが、忘れていた。 中盤まで退屈な感じがするが、終盤は納得、という作品。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-23 12:49:06)《改行有》 13. スティング 何度か観ているが、最後のところを何となくしか覚えていない...だからちょうどいいんだけど。 こんなに上手くいくんだろうか、と思いつつもこれはコメディと考えると、こんな感じか。この時代だから出来た詐欺行為ということもあり、年代物になった。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-11-04 21:19:32)《改行有》 14. ブラジルから来た少年 何度めかの鑑賞。 オチが分かっていて見るのと多少魅力は下がるが、初見を考えると評価できる作品か。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-19 16:43:55)《改行有》 15. ベニスに死す 最初のシーンは名作感が漂う。老いた主人公と黄昏と音楽がとても合っている。 それ以降、内容はかなり退屈。機微に注目するには気持ちが入らない。やはり音楽が映画全体を救っている。 いずれにしても、人は過去には生きられない。現在と未来に生きるしかない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-08-10 22:49:36)《改行有》 16. スラップ・ショット スポ根もののようでお笑いのような映画。 でも本当に笑えるかは人による。現実的ではないが、ハマればハマる作品。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-06-02 20:56:54)《改行有》 17. バリー・リンドン 長いし、それ程ドラマチックということも無いが、不思議と飽きずに最後まで観られる映画。 主人公への感情移入は難しい。あの意固地な性格だとこうなるのは当然とも思える。でも何かを感じさせるものはある。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-06 21:26:43)《改行有》 18. ワーテルロー 確かに臨場感溢れる闘いは見応えがある。 それでも、現代において映画全体を全面的には評価し難しい。こういった分野としての価値があるということか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-29 16:32:50)《改行有》 19. 007/私を愛したスパイ オーソドックスな作品。 これが007の標準、と言う感じかな。ご都合主義な面は否めないので、今観ると気になる部分はある。[CS・衛星(吹替)] 6点(2018-04-22 18:56:30)《改行有》 20. ミスター・ノーボディ 序盤は期待させるが、中盤以降は多少退屈。 最後の解説のような語りが秀逸であり、ここで映画の存在価値がかなり上がる。 時代の変わり目なのか、世代の変わり目なのか、そこをもう少し上手く描くことが出来たのでは、と思う。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-24 10:32:51)《改行有》
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